※
山城議長の控訴棄却 高裁那覇「『威力』に当たることは明らか」
12/14(金) 6:20配信 沖縄タイムス
2016年に名護市辺野古の米軍基地建設などに対する抗議活動中に逮捕され、威力業務妨害罪などに問われた沖縄平和運動センター山城博治議長(66)らの控訴審判決公判が13日、福岡高裁那覇支部であった。同罪を適用して処罰することについて、大久保正道裁判長は「表現の自由を保障した憲法に違反しない」などと判示。懲役2年、執行猶予3年を言い渡した一審那覇地裁判決を支持し、議長側の控訴を棄却した。弁護側は上告を検討する。山城議長と共謀したとして威力業務妨害罪に問われ、一審で懲役8月、執行猶予2年判決を受けた稲葉博氏(68)の控訴も棄却した。
山城議長と稲葉氏が米軍キャンプ・シュワブの工事用ゲート前でコンクリートブロック1486個を積み上げた行為について、大久保裁判長は「『威力』に当たることは明らかで、沖縄防衛局の業務を妨害した」と認定。「抗議の意見を表明する表現行為としての側面があるといえるが、憲法21条は表現の自由を絶対無制限に保障したものではない」として、弁護側の無罪主張を退けた。
判決後、山城議長は「度重なる政府の暴力で県民の民意がねじ伏せられ、裁判所がそれにお墨付きを与えた。許しがたい暴挙で、県民や沖縄の歴史に対する冒とくだ」と訴えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00359104-okinawat-oki
米軍キャンプの工事反対行動をしている連中は沖縄県民の人権や歴史を持ち出すが人権は分からないでもないが歴史を持ち出せば話は韓国と同じ平行線になってしまう。ただ、活動家は歴史や人権を反対の為の手段でしかないのは明らかであり人権を持ち出せばモノが言えないと思っている。思考が韓国人と同じ・・というより韓国が裏で操っていると疑ってしまう。
沖縄は日本なのだから国防の要として腹を括って普天間基地の危険性を言うのなら辺野古移設をスムーズに進めて県民の生活を平穏にすべきだ。爆音の戦闘機が飛び交う沖縄、子供達はそのたびに安全な場所に身を隠す、これは誰が望んでいるかと言えば上記の山城などの活動家たちなのだ。普天間が解決されたら自分達の食い扶持がなくなる、実際山城に福島みずほは1千万に寄付をしている。これで基地反対の資金にしろとでも言うかのような福島の行動だが誰もそこを批判しない。
山城などの活動家の後ろを片付けないかぎり沖縄は永久にこのような社会であり安寧な生活はできない。玉城デニーが知事として迎えられたが反対票も確実にあったはず、投票が拮抗していたが左翼がよく口にする「少数意見も市民の声だ」そう知事選は大差はなかったがデニーの投票数が多かったことで沖縄は停滞している事実を真剣に受け止めるべきだ。琉球大学のアホの教授が唱える琉球独立なんぞ旗印にしている団体とデニー率いる左翼は同じ穴のなんとかであり将来の沖縄のためではなく左翼の欲望をかなえるアイテムでしかない。怒れ!沖縄県民・・・怒れ日本国民 活動家を倒すことが急務であるとわたしはおもう。