http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html
どこかの誰かと喧嘩して「お前の母ちゃんでべそ」は有名なフレーズ、相手を冒とくするのに相手の親をバカにする。昔から今でも相手を蔑む言葉を投げかける喧嘩。相手を冒とくするには理由がある。喧嘩や迷惑行為を受けたなど様々な状態で起るのだと思います。ところが日本の一部の議員が提唱したヘイトスピーチ法が自治体で法制化された。大阪市や川崎市などで条例化されました。
そのヘイトスピーチ解消法と言われる条例は誰のために法制化されたのでしょう。お前のかあさんでべそじゃすまないヘイトスピーチ差別的言動や人権を踏みにじる行為や言動など少数者に対して大数者が浴びせかけるヘイトスピーチを規制することが目的とされてます。立憲民主党の有田芳生議員と自由民主党西田昌司議員の立案と聞きます。
これは日本国民に対する条例で日本に住む外国籍特に朝鮮韓国籍に対して日本国民が差別的言動や人権無視の言動をした場合に適応されます。ヘイトスピーチ法で罰則は無いようですが言い過ぎれば名誉棄損や侮辱罪になる可能性があるという事です。
ヘイト法ができた経緯は京都朝鮮学校公園占用抗議事件が発端、京都の公園を朝鮮学校が不当に占拠して学校を↓
ここを在日特権を許さない会(在特会)が抗議活動を開始した。これを俗に言うと京都朝鮮学校襲撃事件と呼ばれなぜか襲撃と言う暴力的言葉になっています。この抗議活動はyoutubeなどで確認できます。拡声器使い在特会の元会長で桜井誠氏が前面に立って抗議してます。襲撃と言う物々しいものではなく理路整然と主張を述べてますがこれをきっかけにヘイトと言う言葉独り歩きして特に在日関係者が好んで使うようになったのではないかと思います。この後、公園から朝鮮学校は撤退したようです。↓
この朝鮮学校は隣接する勧進橋児童公園を運動場として使っていたようです。https://e-kansai.net/2017/02/20/%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%81%A6%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AB%E5%8D%A0%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E5%8B%A7%E9%80%B2%E6%A9%8B%E5%85%90%E7%AB%A5%E5%85%AC%E5%9C%92/
この在特会の活動から朝鮮学校のやりたい放題が一部の日本国民から異論が出て抗議活動が活発化したと思います。在特会の活動は各自治体への抗議活動も開始され反日プロパガンダのような催しごとに対して県などの自治体が拠出した税金がおかしいのではないかと窓口に押しかけ担当者と話し合いをするのですが自治体の担当者ののらりくらりの対応には怒りしか感じませんでした。
在特会から第一線を退いた桜井氏は日本第一党を創設し東京都知事選などに出馬し178784票を獲得しました。これが多いか少ないかはわかりませんが前回の都知事選よりはるかに多い票を獲得しました。
日本第一党から地方議員が誕生したというニュースがありましたが真正保守を名乗る政党に法が邪魔をしているのも日本です。日本第一党の候補者が街宣活動しているときに「朝鮮人を殺せ」と発言したとしてヘイトスピーチ法で訴えられました。日本第一党が街宣する場合は必ずカウンターと呼ばれる反対者が現れますがそのカウンターの自作自演者が県の条例に訴えたようです。候補はそのような発言しておらず近くを警護していた警察官数名が証言してもいいと言ったそうです。日本人への非道なふるまいはなんら干渉しない日本の法、朝鮮学校へ抗議した在特会や日本第一党はあらぬ疑いでも否応なしで法が決定してしまいます。
これはこの候補がyoutubeで活動報告しておりますが興味のある方はご覧ください。
私はヘイトスピーチをする日本人はいない思います。朝鮮人を〇せなんて言いません。ただ、日本は戦後すぐに朝鮮進駐軍のあぐぎゃく非道なふるまいに悩まされ当時の首相がGHQに泣きついたと言います。その後すぐに朝鮮戦争が勃発して朝鮮籍の強制送還の話は立ち消え隆盛を極めた朝鮮韓国籍の傍若無人でこれで特権を持つようになりました。自治体は一応否定しますが「日本名』を持つ、犯罪を犯してもその後簡単に日本名の改名ができました。というからそれだけでも特権でした。