昨日、女優の高畑淳子さんが息子の起こした強姦致傷事件の謝罪会見を開いた。「それでもあなたは私の息子」と言った・・ごめんなさい・・
日本では大人の起こした事件に親が謝罪するのか・・と外国では驚きもあるというが、この問題は有名人の起こした事件としては清原や高知の覚醒剤吸引とは異質で悪である。高畑淳子の息子だということでバラエティ番組なので顔を多く見るようなになってきた昨今、どうしても違和感が拭い去れなかった。
ギラギラというか危なっかしさというか見ていてどうにも不安にさせられた。彼がテレビに出るとチャンネルを変えることが多かった。やはりなんとなくの予感があたったのか取り返しのできない事をしてしまった。
高畑容疑者は1人でフロント業務をこなしていた被害者に歯ブラシを持ってくるように電話をかけ部屋の前まで持ってきた被害者の腕を掴み部屋に引き入れベッドに押し倒しあらかじめ用意していたタオルで両手を縛りつけ・・・事が済むと開放したという。それから容疑者は就寝、被害者は知人の男性に相談、男性が警察に通報して容疑者逮捕。警察がきた時には寝ていたという神経、異常である。
事が済んでしまうと何事も無かったように振舞うことができるという神経が普通とは到底思えない。自分が犯した犯罪の重要性がわからなかったとしたら容疑者が今まで親に守られていたと思われても仕方ない。親とは子を守るものであるから全てが悪いと言っているわけではなく子供の犯した小さな事でもすべてもみ消してきたことがこの子を増長させていったのではないだろうか。
高畑淳子さんは劇団を主催しているようだが息子が淳子さんの財布から金を盗んだことがあったそうだ。淳子さんは誰が盗んだ!と劇団員はあ~息子だ・・・ しかし近くにいた息子は1人の劇団員に指をさしてこいつが盗んだ・・即刻劇団員はクビだったという。ろくに聞きもせず決め付けた母親の言動を小さい頃から見ていれば親はなんでもいう事をきくと思うだろう。そういう事が続いたかどうかは分からないが守られすぎだったことは容易に想像がつく。
母親もお姉さんも本人も息子や弟が犯した罪を背負っていかなければならなくなった。有名人という事で逃げるわけにもいかない。被害者への謝罪を心からそして納得してもらうまで続けていかなければならない十字架を背負った。
そして同じ頃発覚した痛ましい事件、埼玉県東松山市の河川敷で死体で発見された井上翼君、下半身が埋まった状態で発見された、発見者は目を開いてみたそうだが綺麗な目をしていたという。この事件は14歳から17歳の5人が逮捕された。中には「俺何年年少いくのか」と言ったものまでいる。パシリで使い都合のいい奴、そいつが携帯の返信をしなかったから・・殺した。昨年も同じような事件があった、裸で川を泳がせなぶり殺し、人としての神経を持っていない。
女子高生コンクリート殺人事件や名古屋のアベック殺人事件もまた大勢の加害者が相手を抵抗できない状態にしてなぶり殺している。その犯人も孫がいる年齢で幸せに生活している。被害者には目もくれず自分の要求だけを押し通し30年たったら自分だけ幸せ。なんという理不尽な社会なのだろう。「罪を憎んで人を憎まず」 私の知り合いの娘さんは付き合っている彼氏に殴る蹴るの暴行を受けているという、なぜ引き離さないと聞いても男が引っ付いてきて離れない。相手の親に苦情を言っても相手にしてくれない。
そして一番問題なのが未だに男のことが好きなのだという、救いようのない言葉である。実は内容は見せてはくれなかったが暴行を受けた娘さんは遺書みたいなものを残している。付き合い始めて2~3年何度か警察沙汰にもなっても相手の親は娘さんにマル投げ、あんたが息子さんを正して頂戴・・・これから先なにもない事を祈るしかない。
日本では大人の起こした事件に親が謝罪するのか・・と外国では驚きもあるというが、この問題は有名人の起こした事件としては清原や高知の覚醒剤吸引とは異質で悪である。高畑淳子の息子だということでバラエティ番組なので顔を多く見るようなになってきた昨今、どうしても違和感が拭い去れなかった。
ギラギラというか危なっかしさというか見ていてどうにも不安にさせられた。彼がテレビに出るとチャンネルを変えることが多かった。やはりなんとなくの予感があたったのか取り返しのできない事をしてしまった。
高畑容疑者は1人でフロント業務をこなしていた被害者に歯ブラシを持ってくるように電話をかけ部屋の前まで持ってきた被害者の腕を掴み部屋に引き入れベッドに押し倒しあらかじめ用意していたタオルで両手を縛りつけ・・・事が済むと開放したという。それから容疑者は就寝、被害者は知人の男性に相談、男性が警察に通報して容疑者逮捕。警察がきた時には寝ていたという神経、異常である。
事が済んでしまうと何事も無かったように振舞うことができるという神経が普通とは到底思えない。自分が犯した犯罪の重要性がわからなかったとしたら容疑者が今まで親に守られていたと思われても仕方ない。親とは子を守るものであるから全てが悪いと言っているわけではなく子供の犯した小さな事でもすべてもみ消してきたことがこの子を増長させていったのではないだろうか。
高畑淳子さんは劇団を主催しているようだが息子が淳子さんの財布から金を盗んだことがあったそうだ。淳子さんは誰が盗んだ!と劇団員はあ~息子だ・・・ しかし近くにいた息子は1人の劇団員に指をさしてこいつが盗んだ・・即刻劇団員はクビだったという。ろくに聞きもせず決め付けた母親の言動を小さい頃から見ていれば親はなんでもいう事をきくと思うだろう。そういう事が続いたかどうかは分からないが守られすぎだったことは容易に想像がつく。
母親もお姉さんも本人も息子や弟が犯した罪を背負っていかなければならなくなった。有名人という事で逃げるわけにもいかない。被害者への謝罪を心からそして納得してもらうまで続けていかなければならない十字架を背負った。
そして同じ頃発覚した痛ましい事件、埼玉県東松山市の河川敷で死体で発見された井上翼君、下半身が埋まった状態で発見された、発見者は目を開いてみたそうだが綺麗な目をしていたという。この事件は14歳から17歳の5人が逮捕された。中には「俺何年年少いくのか」と言ったものまでいる。パシリで使い都合のいい奴、そいつが携帯の返信をしなかったから・・殺した。昨年も同じような事件があった、裸で川を泳がせなぶり殺し、人としての神経を持っていない。
女子高生コンクリート殺人事件や名古屋のアベック殺人事件もまた大勢の加害者が相手を抵抗できない状態にしてなぶり殺している。その犯人も孫がいる年齢で幸せに生活している。被害者には目もくれず自分の要求だけを押し通し30年たったら自分だけ幸せ。なんという理不尽な社会なのだろう。「罪を憎んで人を憎まず」 私の知り合いの娘さんは付き合っている彼氏に殴る蹴るの暴行を受けているという、なぜ引き離さないと聞いても男が引っ付いてきて離れない。相手の親に苦情を言っても相手にしてくれない。
そして一番問題なのが未だに男のことが好きなのだという、救いようのない言葉である。実は内容は見せてはくれなかったが暴行を受けた娘さんは遺書みたいなものを残している。付き合い始めて2~3年何度か警察沙汰にもなっても相手の親は娘さんにマル投げ、あんたが息子さんを正して頂戴・・・これから先なにもない事を祈るしかない。