称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2020/06/07(日) 嫁はんと大品山

2020-06-07 15:20:11 | 山登り

昨日は城ヶ平山に登った嫁はん、今日はもう少し高い山に行きたいと言う。
そこで4日前に登ったばかりの大品山に登り、瀬戸蔵山から下りた。
梅雨を知らせるようなどんよりとした雲と、ガスが山頂を隠していたが、雨に遭うことはなく登山ができた。
---
08:15 あわす野スキー場の駐車場に到着。
車が25台ほども停まっているので驚いた。


08:25 駐車場を出発。
スキー場の舗装道路は、草刈りされてスッキリ。


百間滑の手前から、スキー場のゲレンデを登る。

遠くからゲレンデを眺めると、平坦で歩きやすそうに見えるが、
実際はけっこうガタガタで足がくたびれる。

08:55 登り始めて30分、リフトの山頂駅を通過。

ここからは、大品山へ上がる遊歩道を歩く。

09:05 遊歩道が送水管をまたぐ。


09:20 トレランの若者3人に追い越された。


09:25 貯水池の前で小休止。
入り口にはロープが張ってあって、中には入れない。

この貯水池の水は、7㎞ほど離れた真川から地下トンネルで送られてくる。
それを送水管で水力発電所へ落としている。

貯水池から10分ほど急坂を登る。
この道が初めての嫁はんは、慎重に登ってきた。


急登が終わり、景色の良いブナ林が広がる。


10:22 大品山・鍬先山の分岐。


10:25 大品山の山頂広場。
山頂広場は、山頂よりも高いところにあります。
仲が良さそうな標識。


ガスはまだ晴れない。

小さな虫がたくさんまとわりついてくるので、休憩しないで通り過ぎた。

10:28 大品山の山頂。
晴れていれば大日岳が見えるのだが。。

嫁はん「髪の毛に虫がたかってますよ~」と、じじを見て笑う。

アップダウンの尾根道を、瀬戸蔵山へ下る。

ときどき、後から来る嫁はんが追い付くのを待ちます。

11:00 瀬戸蔵山の山頂。

ここでも虫が飛んでいたので、すぐ下山した。

テーブル3つ広場から下では、セミの鳴き声が聞こえた。
山のセミは早いと言います。
百間滑まで下りたら、ようやく虫から解放された。

11:50 松尾の湧水。
冷たくておいしい!。


嫁はん「くたびれた~」と言いながら、先に行ってしまった。(笑)


12:10 あわす野スキー場の駐車場に戻った。

朝あった25台ほどの車は、まだそのまま残っています。
団体で鍬先山に登られたのでしょうか?。

家に帰ってシャワーを浴びたらスッキリした。
今日も楽しい山登りができました。

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