いやぁ~、しゅんぎくも咳が止まりません。
咳が出だすとスゴイんですよね。咳のしすぎで戻したり、そのうちに頭にガンガン響いて、頭痛になったり。
そんな中、子供ちゃんのマラソン大会の応援に行ってきましたよ ^^
結果は…
予想していた通りというか、いえそれ以上のもので。。。
21番でした~っ(^▽^;)
(↑男の子は26、7人位のものだから、後ろから数えた方が早い)
出だしからなんだかおかしくて、やっぱり体調が悪かったみたい。
お腹を押さえながら走っていました (;´Д` )
泣く。 帰って来たら泣くな、きっと。
一足先に家に帰ったしゅんぎく。
道すがら、咲いていたお花に一時の癒しをもらいました ^^
菜の花と
タンポポです ^^
黄色いお花は見ていると元気が出ます♪
さて、学校から帰ってきた子供ちゃん。
やっぱり顔が曇っています。
玄関で靴を履いたまま突っ立っていたので、手を引いて家の中に入れ、マラソン大会の事を口にすると…
涙がポロポロとこぼれてきました。
練習では頑張れたのに、肝心の本番で結果が出せなかった事。
とってもとってもとっても楽しみにしていた、ケロロの本が買ってもらえない事。
いろんな思いが頭の中をぐるぐると回っていたのでしょうね。
約束は約束!
割り切る事も、大事なこと。
でも、結果だけが欲しかったわけではなく、むしろそれに至るまでの頑張る姿勢が大切なことだとも思う。
ヘルパーで一生懸命頑張っているのを目にした分、余計にそう思ってしまう。
こういう場合、親としてどうしてあげるのが良いのかな。
そりゃぁしゅんぎくだって、体調を理由にする事が正しいとは思わない。
例えば大切な試験の日に体調を悪くして、もしそれで落ちたとしても、試験のやり直しはきかないわけだし、結局の所、『体調管理不足=自己責任』 で片付けられてしまうわけですよ。
本を買ってあげる事は簡単だけど、でもそれで 「なぁんだ、できなくても買ってもらえるんだ」 ってなるのもどうかと思うし。
だけど、まだ1年生なわけで、純粋に頑張った事を褒めてあげたい。
前に、最後の半周はきつくてもめいっぱい走るんだよって言った事を覚えていたようで、顔を歪めながらラストスパートもかけていたんです (´;ω;`)
お腹が痛くて、咳も出て苦しかったのに、最後まで諦めないで頑張ってえらかったよ!って、今はただそれだけでいいかな、と私は思うのです。
甘い親でゴメンなさい(´m`=)
2年生でのマラソン大会は結果も伴うよう、頑張ろうね!!
<昨日の晩ご飯>
ほっけの開き
イカとキャベツ・もやしと長ネギのオイスターチリ炒め
鶏手羽の塩焼き
お刺身わかめ