しゅんぎくの1・2・3♪

興味のある事 ・ なんでも日記☆

『24 シーズン(7)』

2009-07-03 08:17:11 | 映画・ドラマ


ついに 『24 -シーズン-』 のレンタルが開始されましたね~!
昨日、早速パパちゃんが借りてきましたよ。
とりあえず、最初の1時間だけ一緒に観ましたが、やっぱり面白い!!

シーズン6の後に、シーズン7へと続く、2時間のリアルタイム・ストーリー、 『24 -リデンプション-』 というのが出ています。
まぁ観てなくても楽しめるとは思いますが、の重要な登場人物が出ているし、観ておいた方がスムーズに入っていけると思います(^^=)

では、死んだとされていた、あの人が出てくると小耳に挟んでいましたが、1話目からばっちり出てきました (*´艸`*)
果たして本当に悪い人になってしまったのか、それとも何か事情があっての事なのか!?
うぅ~~ん、目が離せません!!

さて今日は、やっと! やっと!!
4月の初めよりずっと予約待ちしていた、ETCの順番が回ってきたとの連絡が入ったので、今日取り付けてこようと思います(^^=)

では!!






<昨日の晩ご飯>

鯖の味噌煮
ナスと鶏胸肉の中華和え
牛蒡と牛肉のしぐれ煮
つるむらさきのおひたし
牛バラと野菜の炒め物(前日の残り)
大根と小松菜のお味噌汁

『ハプニング』

2009-04-17 09:18:35 | 映画・ドラマ


ハプニング』 を観ましたよ。

【あらすじ】
いつもと同じように朝を迎えたセントラルパークに突然何者かの叫び声が響き、来園者たちは時が止まったかのように道に立ちつくす。やがて後ろ向きに歩き出し、バタバタと倒れ出す人々。
別の場所のある工事現場では、作業員たちがまるで糸の切れた操り人形のように、自らビルの屋上から転落していく…。 それが前代未聞の大惨事の始まりだった。
ニューヨークの異変は、その原因もわからぬまま、科学教師エリオットが勤める学校にも伝わってきた。
すでに謎の死を遂げた人々には、言語の混乱、方向感覚の喪失などの兆候が見られたという。
生徒たちは帰宅させられ、エリオットの同僚ジュリアンは、フィラデルフィアの母親の家に一緒に避難しようと彼を誘う。
エリオットは妻アルマ、ジュリアンとその幼い娘ジェスとともに列車に乗り込む。しかし当局が原因を突き止められない〈見えない脅威〉は、急速にアメリカ全域へと広まり、各地で大パニックが発生。エリオットらの列車も途中で停車してしまい、車掌は「誰とも連絡がつかなくなった」と力なく告げる。
〈見えない脅威〉は周辺に迫り、その場にじっとしていたら確実に飲み込まれてしまう。しかし、いったいどこへ逃げればいいというのか。
離ればなれになっている妻を助けに行くというジュリアンからジェスの身を預かったエリオットは、アルマとともに絶望的なサバイバルを繰り広げていく……。


レビューを見ると、辛口の方も少なくないようなのですが、しゅんぎくは結構楽しめましたよ(^^=)
え~~、なになに? なんなの?? って、最後まで集中して観れました。

パパちゃん的にはそんなでもなかったみたいなんですけどね(^^;)

で、子供ちゃんはというと、ハプニングごっこが密かなブームになっているようです。

ハプニングごっこ = 歩いていて、ピタッと止まり、後ろ向きに歩き出す

観た人にしかわからん遊びです(笑)






<昨日の晩ご飯>

豚丼
サラダ
筍とわかめのお味噌汁

『超劇場版 ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズ であります!』

2009-04-02 09:01:01 | 映画・ドラマ


一昨日はT君親子と一緒に、 『超劇場版 ケロロ軍曹 撃侵 ドラゴンウォリアーズ であります!』 を観に行ってきましたよ(^^=)

面白かったですけど…
不覚にも、最初の方で少し寝てしまった!!

気がついたらケロロ達がフランスにいたので??? でした(^▽^;)
だって疲れていたんだもん ヾ(;´▽`A アハアハ


映画のカテを作っているにも関わらず、すっかり放置していましたがっ。



アカデミー賞外国語映画賞受賞を取った、 『おくりびと』 も友達に誘われて、映画館に観に行ったのでした。
もっくんがすっごく!! かっこ良かった!!!

他にもレッドクリフとか、あと何観たっけな?
DVDでも観てるんですけどね、何せ右から左に抜けちゃう人なもので… ヾ(;´▽`A アハアハ

まぁしゅんぎくにはアレでしたけど、子供ちゃんはケロロの映画、とっても楽しかったようでした(^^=)






<昨日の晩ご飯>

実家で。

<昨日の体調>

蕁麻疹…夜に手・足にポツポツと。
お腹…まぁまぁかな。

『アメリカン・ギャングスター』

2008-08-29 09:31:40 | 映画・ドラマ


映画ネタが続きますが、ポニョを観に行く前に、DVDで『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』を観ました。

で、昨日。
パパちゃんが『アメリカン・ギャングスター』を借りてきて、晩ご飯の時にいそいそとデッキに入れているのを見たしゅんぎくは、「なに、それ観るの? え~~、ナショナルトレジャーがまだ途中やんっ」と、言いました。

がっ。
実際にはすでに全部観ていたのでした(^▽^;)

言われて思い出したけど、最後まで観たことすら忘れていた(失笑)

以前は休みの前の日の夜中に、ゆっくりDVD鑑賞なんぞをしていましたが、今はなかなかそれができないので、晩ご飯を食べながら…というスタイルが多いのです
大抵途中でストップし、別の日に続きを観る事になってしまいます。
切れ切れになってしまって、いまひとつ入り込めない事も多いです。

ナショナルトレジャーなんて、多分すごく面白いのだと思うんですけど、なんだか観たかみてないやらよくわかんないようなふわふわした感じで、これじゃぁイカン!
ナショナルトレジャーはまたもう1度観直してみようと思います ^^;


さてさて、そういうわけで、昨日は『アメリカン・ギャングスター』を観ましたよ。
昨日は子供ちゃんはいとこのお兄ちゃん達と実家にお泊りしたので、ノンストップで最後まで観ましたのでバッチリです


【あらすじ】
ハーレムを仕切るギャングのボスに15年間仕えてきた運転手のフランク(デンゼル・ワシントン)は、ボス亡き後、一匹狼として生きることを決意。
ベトナム戦争の軍用機を利用して東南アジアの麻薬を密輸する計画を思いつき、大胆な行動力を発揮してそれを実行に移す。彼のビジネスのスタイルは、安くて良質な「商品」を生産者から直接大量に仕入れ、安価で幅広く大衆に販売するという、家電量販店の最先端のやり方を応用したものだった。
そのクールに考え抜かれた戦略によって、瞬く間に巨万の富を築き、マフィアからも一目置かれる麻薬王の座に上り詰めるフランク。
彼が派手な行動を慎んだことから、その正体は長い間誰にも気づかれずにいたが、ある日、ついに疑惑の目を向ける人物が出現する。
刑事のリッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)だ。警官が公然と恐喝や横領の悪事を働いていた時代、汚職に手を染めることを拒んで四面楚歌の身になった彼は、新しく配属された特別麻薬取締局で、ヘロインの供給ルートを粘り強く調査。顔の見えない敵であったフランクを、ジリジリと追いつめていく。(eigafan.comより)






実話に基づいて作られた映画という事で、こちらも観る姿勢が正されます。
157分というちょっと長めの映画でしたが、中ダレする事なく観る事ができたのは、なんといっても黒いカリスマを見事に演じたデンゼル・ワシントンに魅せられたからでしょうか
良かったですよ~、デンゼル・ワシントン

それに、単なる麻薬王の大捕り物に終わらず、その後、悪徳警官らを大量検挙したという所がイイ!
しかもそれが実話だというから驚きなのです (*´゜Д゜`;)

なかなか見ごたえのある作品でした~






<昨日の晩ご飯>

肉じゃが(前日の残り)
唐揚げ(頂き物)
ポテトサラダ(頂き物)
トマトとワカメの甘酢和え(頂き物)
豚汁(頂き物)

見事に実家からの持ち帰り品(^▽^;)

『崖の上のポニョ』

2008-08-28 11:23:36 | 映画・ドラマ


昨日は子供ちゃんと 『崖の上のポニョ』 を観に行ってきましたよ(^^=)

宮崎駿監督の映画はなるべく映画館で観たいと思っているしゅんぎくですので、ポケモンではなくポニョをチョイスしたのです

前作の『ハウルの動く城』から4年も経っているなんてびっくりです。
時が経つのって、本当にあっという間なんだなぁ~ ^^;

宮崎監督の映画って、タイトルに『の』を入れる作品が多いんですけど、のを入れた映画がヒットしたものが多いので、今は意識的に取り入れるようにしているらしいですよ。
ちなみに同じジブリ作品の『火垂るの墓』の高畑勲監督作品には「ほ」を入れた方が売れるということで、縁起を担いでわざと含んでいるそうです。
『火垂るの墓』も毎年夏に放映されていますよね。何度も観たのに、観る度に涙が出てしまいます。
名作ですな~ (´;ω⊂

さてさて、ぽにょですが。
これは観る人によって、大きく評価が分かれてしまいそうな作品です。
ここ最近の作風とは違って、背景なんかも色鉛筆使った絵本風で、ストーリーもそんなに凝った感じではないので、小学校低学年向き? かな??

【あらすじ】
5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。
市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。
仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。(シネマトゥデイ)







この宗介少年が、優しくて礼儀正しくてしっかりしてて、本当にこんな5歳児がいるんかなって思う位、可愛くてお利口な子供なんだけど、この宗介少年は宮崎監督の息子さん、宮崎吾郎さんの幼い頃がモデルになっているんだそうです
実際にこんな息子さんだったのかは監督のみぞ知る、という所なのでしょうけど(笑)、この宗介少年がいじらしくて可愛いんです。

どなたかのレビューで、何がお利口だ、自分の感情も押し殺してガマンしているのに、これが可愛いくてお利口なんていう大人の方が傲慢だ、みたいな事を書かれているのを目にしましたが、まぁそういう風に思えなくもないんですけど、私はこの宗介少年は、本当に芯のしっかりした子供に見えました。
お父さんは船乗りさんで、留守にする事が多いみたいだし、お母さんも働いているので淋しい思いはしているでしょうけど、でも卑屈な感じは全く受けなかったし、むしろ破天荒な(?)お母さんを良く理解して、何事にも柔軟に対応していける機転の利く、しっかりした子供に見えましたよ(^^=)
この映画は酷評も目立ちますが、うがった見方をせずに、すんなり観ても良いんじゃないかな~という印象です ^^

悪者も出てこないし恐いシーンもないので、小さな子供でも楽しめる映画だとは思いますが、その分大人が観ると物足りないと感じる人も多いようです。
タイプ的にはトトロのような感じの映画なんですけど、いまひとつパンチがないというか、観終わって若干、う~~~ん?? と思ったのも事実です ^^;

ファンタジーなので、何が起きても不思議はないのですが、魔法と現実の境というか、バランスが曖昧な感じで、どうにもしっくりこなかったんですよね。
後半、嵐のシーンは迫力がありましたが、町が海に沈んだ後の町の人達が慌ててない感じに違和感を持ったのかな?

あと、月が近づいてくるとか、世界が崩壊するとか、船の墓場だとか…盛り込む意味がよくわからなかった。
人魚姫の話と絡んであるのですが、それもなんだか中途半端で、結局ポニョのお父さんとお母さんの関係とか、ポニョのお母さんと海の関わりとかもよくわからなかったし。

あ、すべてしゅんぎくの理解力が低いだけの事かもしれませんで、観る人が観ればちゃんと意味合いがわかる事なのかもしれませんので、あしからず ^^;

エンディングもいきなり終わってちょっとびっくりしましたけど、まぁそういう??? を差し引いても、ポニョはと宗介は可愛かったし、歌はやっぱりぐるぐると頭の中を巡るわけで(笑)

しかし、人間になったポニョはトトロに出てくるメイちゃんと見事にかぶっちゃってたなぁ~(^▽^;)

DVDが出たら、またもう1度観てみようと思います







<昨日の晩ご飯>

肉じゃが
つるむらさきのおひたし
唐揚げ(残り物)
キムチ

時間がなかったので残り物ばかり ^^;

『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』

2008-08-02 11:10:44 | 映画・ドラマ


昨日は昼から熊本から帰省した友人と会い、その後子供ちゃんだけ実家にお泊りで、しゅんぎくとパパちゃんは 『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』 を観に行きました(^^=)

パパちゃんと2人で映画なんて、いつ以来かわかんない程の久し振りです ^^;

映画の方はと言うと… んなバカな!! と、突っ込み所満載ではありましたが(笑)、超娯楽アドベンチャー大作の真髄! という感じで、十二分に楽しめましたよ ^^

いや~、それにしてもハリソン・フォードは若いですね~
素晴らしいです。しゅんぎくもあんな風に元気に歳を重ねて行く事ができたらいいな~と思いました(*´ー`*)

今回のしゅんぎくの採点は、82点でした~



『椿三十郎』

2008-06-02 11:39:09 | 映画・ドラマ
昨日はとっても素敵な事がありました(*´∇`*)
それについてはまた後日アップするとして…




『椿三十郎』 を観ましたよ(^^=)

黒澤明監督と三船敏郎さんのコンビが1962年に放った傑作時代劇をリメークした、痛快時代劇エンターテインメントです。

いや~、三十郎の機転が利く事といったら!
まさに観ていて痛快 でございました(^^=)

個人的には豊川悦司さん演じる室戸半兵衛とのからみが結構気に入っていたので、最後の決闘シーンは残念でした。

黒澤監督の 『椿三十郎』 は、その三十郎と室戸半兵衛の決闘シーンの所しか観ていませんが (観終わった後、パパちゃんに強制的に観せられたのです ^^;)、セリフの言い回しなどはほとんど変わらないみたいですね。

居合い切りでスパッと勝負がついたという所が若干違っていましたが、そりゃぁないでしょ的な血の噴出し方が… (A;´・ω・)
あれをカラーでやっちゃぁイカン! という事で変更したのかどうかは定かではありませんが、全体的に良かったです(^^=)

三十郎の人柄というか、人物に魅せられて、今回のしゅんぎくの採点は 83点! でした~







<昨日の晩ご飯>

豚&ナス、玉ねぎ、ピーマンの梅味噌炒め
お寿司(頂き物)
唐揚げ(頂き物)
鶏肉の揚げニンニク味噌(昨日の残り)
チキンスープ

アイ・アム・レジェンド

2008-04-27 13:52:35 | 映画・ドラマ
昨日の自治委員の総会が終わったのは8時を過ぎていたので、晩ご飯はパパちゃんと外に食べに行きました。
子供ちゃん抜きで、2人で出かける事なんてほとんどないので、なんだかヘンな感じでしたよ ^^;
せっかくなのに、食べたのはうどん屋さん。ムードも何もあったものではありません
このまま帰るのももったいないので、何か映画でも観に行かないかと提案してみました。
しかし時間は9時を回っています。時間的にどうかな~という事で、とりあえずダッシュで映画館へ。

クローバーフィールド』 を観たかったのですが、映画館で時間を確認すると、すでに始まってから20分は経過していました。
何か他には…と (゜Д゜=゜Д゜)キョロキョロ してみましたが、あいにくこれから始まるという映画は1つもありませんで…。

仕方ないので帰りにレンタル屋さんに寄って、『アイ・アム・レジェンド』 を借りる事にしましたよ。
2人で映画を観るよりも随分リーズナブルっ(*^艸^;)

最近はレンタルに出るのも早いですよね~。
2007年12月14日、日米同時ロードショーだったのに、もうレンタルに出てるなんて。 早っ( ̄▽ ̄;)



舞台は2012年。人っ子1人いないニューヨークの街に、愛犬サムを唯一の話し相手として生き続けている男、ロバート・ネヴィルがいた。
彼は、誰もいない店にマネキンを並べた店で買い物をし、DVDを借り、規則正しい生活を続けている。その一方で、自分以外の生存者を求めて、3年間毎日、無線で呼びかけ続けているが、今のところ返事は1度もない。

人類を絶滅に追いやった災厄は、3年前に起こっていた。ガン撲滅のために開発されたウイルス。それは、最初こそ功を奏すものの、やがて想像を絶する副作用をもたらす。軍のウイルス学者として働いていたネヴィルは、政府の要請でワクチン開発の陣頭指揮をとるが間に合わず、ウイルスは世界中に広がっていく。

かくして、ウイルスに感染したほとんどの者は死滅。だが、感染でも死ななかった者を待ち受けていた運命は、もっと残酷なものだった…。 (日経トレンディネットより)


<↓以下ネタバレ有り↓>

まぁ… よくあるゾンビになっちゃった! みたいなお話しなんですけど、ちょ~~~っと、展開が…(^^;)
これといったひねりもなく、ストーリー自体は淡々とした印象で、観終わった後にあまり残らない映画だったかな~。

ウィル・スミスの演技は良かったです。さすがです。
まぁどの映画にも大抵言える事なのですが、矛盾というか、しっくりこない点は多々ありました。

ウィル扮するロバート・ネヴィル博士を助けたのって、極々普通のお母さんなんですよね?
ナイ! それは絶対にナイでしょ~(^▽^;)
冒頭、大量のシカみたいなのや、ライオン親子なんかも出てきましたけど、犬やネズミは感染するのに、あんなにいっぱいいたシカやライオンには感染してないの??

大体人っ子1人いないNYで、なんでいつまでも電気やガスが使えるのか??
電気は自家発電?? ガスは… 無理があるのでは。それかオール電化の家だったんかな?
水道も使えてそうな勢いだったし(笑)

だって3年間もお風呂に入ってない人には見えなかった!
いやいや、そういえば愛犬サムを洗ってたよね… という事はやっぱり水道使えたんだ (゜Д ゜)

人類が絶えてから3年が経った設定で、ベーコンを楽しみに取ってたって、もうとっくの昔に傷んでるでしょ(爆)

お腹壊しちゃうよ~!!

それにね、NYを封鎖する時に目をスキャンして感染してるか否かをチェックしてたけど、空気感染するんならあんな無防備に至近距離でやっちゃぁ(^▽^;)

ゾンビが学習して、マネキンを使った仕掛けを作った事には驚いたけど、だからといってその後の展開には全く絡んでこなかったから、あのエピソードが要るのか(謎)

あぁ、でもそれで愛犬サムがゾンビ犬になってしまったのでしたね。
あのシーンの、ネヴィル博士の孤独、悲しみ、喪失感…
その空気を作っていたウィル・スミスはさすがです。

あんなに切望していた生存者に出会えたのに、ネヴィル博士のあの反応。
最初は違和感があったけど、サムが死んでしまった直後で自暴自棄にゾンビ軍団の中に突っ込んで行った事を考えると、少し精神が病みかけていたのかな~とも思います。
3年間、唯一の自分以外の生きている者、心の支えであったサムが死んでしまったのですから、当然といえば当然かもです。
そんな時だったからこそのあの反応だったのかな…

それにしても、ゾンビの動きが俊敏すぎて(笑)
観ていてドキドキはしたけど、観終わって、ひゃ~~、面白かった!!
…とまではいかなかったかな。

多分しゅんぎくの感度が年々鈍くなってきているだけの事だと思いますが、最近映画やDVDを観終わって、ものっすごい面白かった! とか、感銘を受けた!! …という事がめっきり少なくなってしまいました。トホホ…

でも荒廃したNYの映像には息を呑みましたよ。
映画館の大スクリーンで観てたら、きっともっと迫力があったのでしょうね(^^=)

そうそう、この映画の原作はまた違った結末みたいなんですよね。
映画ではトントンと素直に終わっていますが、原作の方はなんかかなり悲惨な感じみたいで??

原作を読んでみたいな~と思いました(^^=)

今回の映画、しゅんぎくの採点は82点でした~





<昨日の晩ご飯>

ホルモンと野菜の炒め物
たけのこのステーキ (かじこさんレシピ)
ポテトサラダ
玉子豆腐

たけのこのステーキ、バターの香りでちょっと洋風チックになって、
同じ煮物を使ってるんだけど、また別の風味で美味しかったです(^^=)
…でも、たけのこにはさすがに飽きてきた。。。(汗)

『パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド』

2008-01-27 13:27:30 | 映画・ドラマ


パイレーツシリーズ3部作の最終章、 『パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド』 をやっとこ観ました。

ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。
世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。
いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。
だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった……。

舞台はカリブ海からアジア、そして前人未到の“世界の果て(ワールド・エンド)”へ。
滅亡の危機に追い込まれた海賊達は、世界各地の海を治める“伝説の海賊”たちの名のもとに集結し、海賊史上類のない、最初にして最後の決戦のために立ち上がる。
自由を愛するジャック・スパロウ、海賊の魂を持つ令嬢エリザベス・スワン、海賊の血をひく情熱家ウィル・ターナー、あの愛すべきヒーローたちが壮大なる3部作のクライマックスに向けて、ついに最後の冒険へと旅立つ。(作品資料より)

…というような内容だったわけですが。




『パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち』 は姉上からDVDを借りて観ました。




『パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト』 は友達と映画館に観に行きました。

今回のワールド・エンドは、デッドマンズ・チェストを観た友達と映画館に観に行く予定が都合が合わず、結局行きそびれてしまったので、DVDで観ました。


がっ。 それぞれの間があいてしまって、誰がなんだか、どの船がどうだかようわからんくなってしまい、微妙に理解できない所もあり……(^^;)

もう1度、通して1から観ないと自分の中できちんと消化できないな~という感じです (´・ω・`)☆

しかし、女神カリプソを開放したらどうなるのかと思ったら、巨大化して口から大量のカニを吐き出してお終いだったね(^^;)
自分を人間の体に閉じ込めちゃった海賊達に怒り心頭で、もし開放されたらああしてこうして…とくだ巻いてたわりには最後に海にでっかい渦を作っただけ?
あれってディヴィ・ジョーンズの味方だったの?? ディヴィ・ジョーンズの船も渦に入っちゃったしねぇ… σ(._ ・;*) ゥーン...

もっと分かりやすいアプローチがあるのかと思ってたので、ちょっと肩透かしでした (´・ω・`)☆

それにしても、終わり方が…。
ハッピーエンドなのか? う~~ん… ハッピーエンドではないよなぁ。
個人的にはエリザベス・スワンとジャックがくっついて欲しかったけど (そりゃさすがにムリか)、最後がねぇ…。
エリザベスも報われないね。いや、報われているのか? 本人のみぞ知る、ですな (´・ω・`)☆
エンドロールの最後まで、お見逃しなく!

未消化の感は拭えませぬが、あの音楽 (最高!) と、愛すべきジャックの3部作全部コミコミで、今回の評価、88点でした~





<昨日の晩ご飯(実家で)>

焼肉
ポテトサラダ
わけぎのぬた和え
豚汁



ナイトミュージアム

2008-01-20 10:52:00 | 映画・ドラマ


2夜連ちゃんでDVD観ました。

『ナイトミュージアム』 です。


こちらの映画も、予告で恐竜の骨が出てきたので子供ちゃんが興味をもったんだけど、誘いには乗ってくれなかった(^^;)

映画はコメディですね。恐竜の骨が遊んで~っ♪ ってするのが可愛かった(*^ー^*)

こちらも非現実的なお話しなんだけど、ある程度どんな感じか想定はできていたので、ゆっくり楽しんで観れました。

…ので、今回の評価は72点でした~





<昨日の晩ご飯>

いわしの生姜煮 (頂き物)
パリパリポテト
砂ずりレモン
唐揚げ (お惣菜)
イカの煮物 (昨日の残り)
いわしのつみれ汁