本文とは全く関係ありませんが、今アジュガの花が涼しげなブルーのカーペットを広げています。
雨に濡れて、しっとりとした独特の雰囲気が漂います。
雑草のように強い性質と繁殖力です。
横に横にと広がっていくので、グラウンドカバーにはもってこいです ^^
さて本題に入りますが、ただ今パパちゃんは筍掘りに行っています。
あ、正確に言うと、筍掘りのお手伝い? 見習い兼助手??
もちろん1人で行っているわけではなく、私の両親と、お義母さんと、筍山を持っているお義母さんのお友達で行っています。
実際に掘るのは私の父上で、パパちゃんには場所の確認と、掘り方を伝授してもらうようおおせ付け、半ば強制的に(?)帯同してもらいました。
こういうの、1番に張り切って参加したいしゅんぎくですがっ。
とてもじゃないけど、今日は時間的な余裕がないので泣く泣く諦め、しゅんぎくの志をパパちゃんに託したというわけなのです (;つД`)
で、なんでこのような顔合わせかと申しますとっ。
お義母さんのお友達が筍山を持っているそうなのですが、自分では掘る事が出来ないらしく、数年前までは近所のおじさんが好きに掘って、その中のいくつかを置いていってくれていたそうなのですが、そのおじさんも今は掘っていないらしく、今は何年も放置されているそうなのです。
竹はものすごく繁殖力が強いですから、手を入れてやらないとあっと言う間に山が荒れてしまいますよね。
困って、誰か掘ってくれる人はいないかしら… とお義母さんに相談し、そこでしゅんぎくが子供の頃、家族で筍掘りに行っていた話しを思い出し、今回父上に白羽の矢が立ったというわけなのです。
山の持ち主の方も、もう何年も山には入っていないらしいので、正直どんな状態かわからないそうなのですが、とりあえず行ってみて、後は父上が手入れをするでしょう。
来年はお弁当を持って、みんなで筍掘りをすると張り切っているみたいですから (*´艸`*)
今日行った感じ次第では、しゅんぎくも今春の内に1度掘りに行きたいんですけどね~。
しゅんぎく家の春の行事がまた1つ増えちゃうかも! というお話しでした~(^^=)