しゅんぎくは今、歯医者さんに通院しています。
前々回の治療の時に、こんな事がありました。
下の奥歯を治療中、削る器械が舌にあたって痛い思いをしたのですが、先生はその後も何事もなかったかのよう…。
他の歯医者さんでも以前同じような事がありましたが、その時の先生は、
「あっっっ!」 (…それもどうよ~
)
その後、消毒(?)をしてくれて、「ちょっとあたってしまって…すみません、消毒しときましたから…」 みたいな対応だったと思います。
でも今の先生は、あたった瞬間しゅんぎくがびくっとなってるんだし、血だって出てるんだから気がついてないハズはないんです。
実際その後は、器具を使って舌を押さえて治療してたんだし。
だけどなんの言葉もありませんでした。
治療中にあたってしまう事があるのは仕方がないと思うので、それについてどうこう言うつもりはないんだけど、でも一言 「すみません」 と謝るのが人の道理というもんじゃぁないのって話しですよ
まぁ今の世の中、なまじっか安易に非を認めると、「医療事故だ~っ
」 と声高に言うやからもいるからでしょうかね…。
そんな事があった後、今日の対応にはすっかりガッカリしてしまいました。
前回奥歯の神経を取る治療をし、借り詰めしていた所が冷たい物を飲んだ時などにしみる事がありました。
それを先生に言うと、先生は 「いえ、この歯は根の処置をしてあるので、しみることはありませんから、違う歯じゃないですか?」 と言います。
「そうですか…」 と言ったものの、この歯だったんだけどなぁ~と思いつつ、今日は土台の型を取るために、歯を削った跡をきれいに均していくため、さらに削っていたのですが、途中はっきりとした痛みが走り、またしても結構なビクン!となり、痛いよ~~という顔でアピールしてみました(^^;) だって本当に痛いんだもん
その時にやっぱりね… と思っちゃいました。
多分神経の奥の方の処置が完全に出来てなくて、痛みを感じているんだと確信しました。
ビクンとなった事で、今回も先生は気がついたハズなんです。
削る手を止め、鏡を使って丹念に見て、「あ~~~…(実際にはあ~とは言ってないと思うけど、そんなニュアンスで)なんかブツブツ言って、その後は慎重にそ~っと削っていたもの。
なんでも完璧にする事は理想だけど、人がする事なので時にはし損なう事だってあるでしょう。
だからもし、神経が残っているなら、続きをきちんと処置するなり、銀歯をきちっとかぶせると大丈夫ですからとかなんとかの説明をするなりして欲しかったのに、結局そのまま土台の型を取って、また借り詰めをしてお終い☆
型を取る時に熱いのやら冷たいのやらをあてた時にやっぱりしみたので、間違いなくこの歯なんです。
もう1回言ってみようかなぁ…と思いましたが、なんとなく言わせない雰囲気の先生なんですよね。悪い意味じゃないんですけど、なんていうか、職人気質というか、まぁ治療に対しては真面目なんですけど、その後の対応がまずかった。
治療が終わって、支払いを済ませる為に待っていると、先生が今日行った治療の説明と、またしてもこの歯はもうしみないので、他の歯だと……と言いました。
こ~~の~~歯~~が~~し~~み~~ま~~し~~た~~~
なんかさぁ… 先生も本当はわかってるんでしょって思うとさ~~~… はぁ…。
多分銀歯をきちんとはめたら、しみたりはしなくなると思うんです。借り詰めの時もいっつも痛かったわけじゃないし。
ん~~~、でもなんかスッキリしないなぁ。
しかも型を取り終わって、歯科助手のお姉ちゃんが借り詰めをする時に、熱い器具が口の端にあたって、あっつぅ
またしてもビクンっ!
ちゃんと謝ってくれたから良かったけど、なんだか踏んだり蹴ったりな気分
それなら他の歯医者さんに替えたらって?
そうなんだけどね、病院って実際に行ってみないと、良し悪しってわかんないし…。
どんなに良くても、家から遠いのは通うのが大変だし、それに今の歯医者さん、仕事は真面目で、割りと新しい技術も取り入れて、丁寧に取り組んでくれる方だとは思うので…。
ふぅ~~~む… 今日はなんだかもやもやちゃんですな~
画像は秋明菊です。
白い可憐なお花が秋の風に揺れています
<昨日の晩ご飯>
おでん
唐揚げ(お惣菜)
その他の冷蔵庫の残り物
パパちゃんがご飯いらなかったので簡単に☆