どんっ!
どどぉぉ~~~んっ!!
はぁぁ~~~…
ため息もんの美しさ……。
『神の目』 と呼ばれるにふさわしい、神々しいまでの美しさ。
これ何かと申しますと、NASA が宇宙に打ち上げたハッブル宇宙望遠鏡によって、みずがめ座にある惑星状星雲 「NGC7293」 を宇宙で撮影したものなのだそうです。
恒星の寿命が尽きる時に、膨張してガスや塵が放出された際に起こる現象だとか。
このみずがめ座にある惑星状星雲 「NGC7293」 は、「らせん状星雲」 という愛称で知られている天体だそうで、見かけの大きさが全天で最も大きい惑星状星雲としても有名な天体だそうです。
ハッブル宇宙望遠鏡とNOAO (National Optical Astronomy Observatory) の画像を合成して出来上がった画像だそうです。
青は酸素に、赤は水素や窒素に、それぞれ特有な波長に対応し、このような美しい色が見られるようです。
らせん状星雲は、地球からの距離がおよそ650光年と近いところにあり (近いの?) 、見かけの大きさは満月の半分にも達するのだそうな。
満月の半分って、大きいの? 小さいの??
実際の大きさは直径3光年程あるらしいので、という事は地球から見て満月の半分位に見えるという事なのかな?
噛み砕いて説明してくれないと、スケールが大きすぎてよくわかりませんな (´・ω・`)☆
研究によれば、この惑星状星雲は円筒状の形をしていて、ちょうどその筒を上下方向から見ているような向きになっているのだそうですよ
ちなみにハッブル宇宙望遠鏡がこの天体を撮影したのは、2002年のしし座流星群がピークを迎えていた頃だそうで、流星の元になる粒子から鏡を保護するために、ハッブル宇宙望遠鏡を粒子の分布する方向に向かないように制御した所、ちょうどその向きの先にらせん状星雲があったという事らしいです。たまたまって事なのか~(☉∀☉)!
このらせん状星雲は大きいので、約半日の間を利用して9枚の写真を撮影し、この合成写真が作られたというお話しでした
しゅんぎく、昔から宇宙にちょっと興味があって、こういう星雲の画像を見るのも好きだし、宇宙の事を考えるとスケールが大きすぎて、自分の悩みなんてほんとにちっぽけな事に思えます (*´∇`*)
なんだか宇宙や星の勉強をしたくなってきました
姉の子が小学校の天文クラブに入っているので、色々教えてもらおうかな~ (*^m^*)
そうそう、この 『神の目』 にもチェーンメールがついて回っているみたいですね。
『この写真はナサの天体望遠鏡で撮影されたもので、 3000年に一度と言われている大変珍しい現象です。
これは 「神の目」 と呼ばれています。この目を見つめる者には多くの奇跡が訪れるといわれており、見るものがこれを信じる信じないは関係なく、 7つの願いが聞き届けられると言われています。
とにかく試してみて、どのような変化があるか、見てみてください。
この知らせを、 「そのかたの願いが叶いますように」 と思いを込めて、たくさんの方にシェアして下さい。自分だけで独り占めはしないこと。
今日から七日までが最も強いパワーだそうです。』
こちらも 『神の手』 と同じく、願いが叶うという幸せ系の内容ですね。
今日から、というのがいつからなのかよくわかりませんが、6月30日だという解説をしていらっしゃる方もいました。
昨日のお竹さんのコメントにもありましたが、信じるものは救われる、なのです。
本人がちょこっとでも信じて、前向きの考えになったり、気持ちが明るくなるんだったら、それだけでも幸せへの1歩なのだと思うのです。
気は持ちよう! この写真を見た日から7日間、でもいいじゃないか!
この7日間で、もしかしたらいい事があるかも… 位の軽~い気持ちでも、なんとなくウキウキするなら、それだけでもアナタにとってプラスになるのです
そう思ってしまう程に、素晴らしい宇宙の写真なのです (*´∇`*)