goo blog サービス終了のお知らせ 

しゅんぎくの1・2・3♪

興味のある事 ・ なんでも日記☆

苺ジャム

2009-03-27 08:55:02 | ジャム作り
今期2度目の苺ジャムを作りました。
350円が半額になっていたので、前回の苺ジャムのリベンジだ! と、つい後先を考えずに大人買い (A;´・ω・)

今回使用した苺は 『とよのか』 です。
ジューシーで甘味と酸味のバランスが良く、好きな品種なのですが…
いかんせん日持ちしないのが難点(?)

しゅんぎくも買ったものの、すぐに取り掛かれず…orz
綺麗な所だけカットして、ジャムにしてみましたよ。



『前回のリベンジ』 というのは、カットした苺の上にグラニュー糖を振りかけて水分を引き出す際、用事が入ってしまい、その状態のまま冷蔵庫で放置(汗)
挙げ句、水分が出すぎてちゃぷちゃぷ状態に ヾ(;´▽`A アハアハ
苺も水分が抜けてくたくたにはなっているものの、煮崩れず… (´・ω・`)☆
結局ミキサーにかけましたが、それでもなんだかサラサラしたジャムになってしまいました (;つД`)

今回はそのリベンジ… のハズだったのにっ!
同じ過ちを繰り返す、おバカなしゅんぎく…

今回はとよのかだったので煮崩れはしましたが、水分を煮詰める為に火にかけ過ぎたため、色が綺麗に残せませんでした。
この苺シーズン中に、今度こそ!!
3度目の正直!!
リベンジだぁ~っ (`・ω・´)☆



今回はグラニュー糖を少し減らして、40%で。


ちなみにこちらは前回の苺ジャム。



下の色が違うから比較しにくいかもですが、色はコチラの方が鮮やかでした。
なんの品種だったっけかなぁ~??





<昨日の晩ご飯>

鰆の塩焼き
ハツともやし&ニラのガーリックオイル炒め
グラタン
サラダ

<昨日の体調>

蕁麻疹…首・おでこ・肩・手の甲・足とあちこちに
お腹…まずまず☆

昨日も体中が痒かったぁ (;つД`)

林檎ジャム

2008-12-29 10:40:48 | ジャム作り
この年の瀬に、全くもって似つわかしくない記事ではありますがっ(汗)



1週間ほど前になりますが、林檎ジャムを作りました。
これが結構な課題の残る仕上がりとなりまして~…
次の時のために、こちらに覚え書きを残しておこうと思います☆



今回使用したのは 『サンフジ』 という品種。
『紅玉』 があれば良かったんですけど、しゅんぎくの近くのスーパーでは4玉で600円近くするので、とてもとても



半分に切ってみると、蜜がたっぷり♪ ジャムにするのはもったいないかな??

林檎ジャムもいろんな作り方があると思いますけど、今回は白いジャムに仕上げたかったので、皮は使わずに作ってみようと思います。

計算するのが面倒だったので、皮と芯を取り除いた状態で、丁度1kgになるように用意しました。4個半くらい使ったかな。
で、3mm位の厚さのいちょう切りにし、レモン1個分位の絞り汁と、グラニュー糖の半量をまぶしてしばらく放置。



林檎ジャムを作るのは初めてで、どんなものかわからないので取りあえず40%で作ってみる事に。
1kgの40%という事で、400gのグラニュー糖を用意しました。

レモン汁と半量の200gをまぶしかけ、しばらく放置すると水分が上がってきます。
ホーローかステンレス製のお鍋に移して火にかけ、残りのグラニュー糖を入れ、アクを取りながら煮ます。

木ベラで潰すようにして煮ましたが、煮崩れる… という感じではなく、途中で断念し、ミキサーにかけました。


なんだか栗きんとんを作ってるみたい…
香り付けに林檎のリキュール大さじ2を加え、煮沸消毒をした瓶に詰めて出来上がり~

出来上がりましたが、なんていうか…。
ゼリー化が足りないというか。
果物に含まれるペクチンという物質がゼリー化を促すらしいのですが、このペクチン。
皮と実の境に多く含まれるらしく、今回皮を使用しなかったためか、どうもいまひとつジャムっぽくない…。

後で調べた所によると、芯の部分にもペクチンが多いそうなので、次に作るときは芯の部分をダシパックなどに包んで一緒に煮ると良いかもしれません。
ちなみに皮を一緒に煮ると色が出てしまうので、白いジャムを作るときには皮は入れないほうが良いです、ハイ。
あとは… 柚子ジャムを作る時は、柚子の種にペクチンが含まれているので、種をダシパックに入れて使用します。 柚子の種を入れるというのも有効かも(^^=)
まぁ次に作るときは白にはもうこだわらないかと思いますけど ヾ(;´▽`A

それと、前回作った巨峰ジャム が思いのほか美味しかったんですよね~
苺ジャムと1、2を争う程のお気に入りとなりました
今見直すと、巨峰ジャムは糖分を25%で作っていたんですね。
かなり少ないので日持ちはしないと思うけど、次に作るときは作る量を減らして、グラニュー糖をもっと少なくして作ってみよう。

今回のジャムは人様に差し上げられるという程の出来栄えではなかったので、頑張って自宅で消費しなければ (A;´・ω・) フキフキ

あぁ…、これもリベンジ決定。 何をやっても満足にできないしゅんぎく。
日々精進なのであります(*´ー`;)





<昨日の晩ご飯>

パパちゃんは実家へ。
しゅんぎくと子供ちゃんは前日のお鍋の残りでまたまた鍋&雑炊

巨峰ジャム

2008-10-27 10:34:50 | ジャム作り
今日はもういっちょ。



ずっと作りたいと思っていた巨峰ジャムにやっと着手したのは昨日の夜中。
ワケあって作らざるを得ない状況に陥っていましたので、くじけてしまいそうな心にムチ打って、なんとか夜中の2時過ぎに完成しましたよ(^^=)
(写真は出来たてなので、さらっとしていますが、冷めるともう少し固くなります)




使った巨峰は2パックと、+野菜室の中で眠っていた半房程。




よく洗って皮を剥き、半分にカットして種を取り除きます。
作業の際、下にお皿やボールなどをあてがっておき、滴る果汁も集めて果実の方に加えます。




剥いた皮はぎゅっと絞って(果汁は果実の方へ)、皮はダシパック等の中に入れておきます。
(今回は1房分の皮のみ使用)




ホーローかステンレスのお鍋に果実と果汁を移し、その重さの25%のグラニュー糖を合わせて少しおきます。
今回は重さが600g程でしたので、150gのグラニュー糖を使いました。
(時間がなかったので、今回はおかずにすぐに火にかけました)




煮立ってきたらアクを取り、レモン大さじ2杯を加え、アクを取りながら煮詰めます。
今回はカシスのリキュール大さじ1を加えてみました。

十分色が出たら、パックに入れた皮はお皿に移し、荒熱が取れたら鍋に絞って、皮の方は捨てます。

冷めたら少し固くなるので、イメージの一歩手前で火から下ろします。
皮も一緒に煮ると、真っ黒に近い色に仕上がりますよ(^^=)
熱い内に、煮沸消毒しておいた瓶に詰めて、出来上がり~

いちじくジャムが40%のグラニュー糖で作ったのに対し、今回は25%でどうかな、と思いましたが、巨峰が煮崩れるまで煮詰めるので、甘さは十分でした。
甘さだけで言えば、20%で作っても全然OKだと思います。
日持ち的にはどうかな。
持たせたいのであれば、瓶詰めした後、瓶がすっかりかぶる位の大きめの鍋で再煮沸しておくと良いみたいですけど、しゅんぎくは面倒なので滅多にしませんが(^^;)

葡萄の香りが漂う、美味しいジャムが出来ました(^^=)
皮ごと利用するレシピもありますので、次は皮をミキサーにかけて丸ごと利用するのにも挑戦してみたいな。
来年は葡萄が旬の、1番安い時期に沢山作ってみようと思います♪


いちじくジャム 第2弾!

2008-10-14 08:02:22 | ジャム作り


さて 前回作ったいちじくジャム、ラム酒を入れたらどうなるか。
皮をミキサーにかけたら、仕上がりはどうなるか。

とっても気になったので、忘れない内に、またまた作ってしまいました(^^=)

前回作ったときのいちじくは、380円に半額のシールが貼ってありましたので、1パック190円でしたが、今回は1パック298円。
まぁお値段でいえば前回には負けますが、作りたいという欲求にはかないません(笑)



今回使用したいちじく。
前回通り、洗ってヘタと皮の緑色の部分を剥いて重さを量ると、今回も600g程でしたので、240gのグラニュー糖を用意しました。



今回は皮をミキサーにかけてみる算段ですので、皮と実を分けておきます。
剥いたいちじくがクルミに見える…。



実の方は4等分にカットし、半量のグラニュー糖をまぶしかけておきます。

皮だけではミキサーが上手く回らないので、実を1~2玉分一緒に入れて、ミキサーにかけます。
ミキサーがなければ、皮をすり鉢で擦っても良いと思います ^^



ピューレ状になりました♪
色は… あんまり綺麗な色ではありませんね(汗)
このピューレをグラニュー糖をまぶした果実の上にまわしかけて、容器をゆすり、馴染ませます。
このまま水分が出てくるまでしばらく置きます。

レモン汁を今回は大さじ3杯加え、火にかけます。



ピューレにしてすぐは、ちょいときちゃない(笑)色でしたが、この時点で結構赤みが増していますね~。綺麗です

後は前回と同じくアクを取りながら煮詰め、残りのグラニュー糖と、今回はラム酒を大さじ1杯加えました。

す・る・と~~~…

あれあれぇ? 好きなラム酒の香りが、なんだかウィスキーのような香りに変ってしまいました

これは失敗!
慌ててオレンジキュラソーを大さじ半量追加 (A;´・ω・)
やっぱり果物を使ったジャムの場合、フルーティーな香りの方が合う様なので、オレンジ系のリキュール(オレンジキュラソー、コアントロー、グランマニエ etc.)や、さくらんぼのリキュールのキルシュワッサーなんかの方が合いそうです。

次回は思い切って、ストロベリーやカシスのリキュールを使ってみようかしら。
ん? いちじくジャム、エンドレス??

600gのいちじくを使って、150~200mlの瓶で3本分位のジャムが作れます。



瓶とフタは予め煮沸消毒しておき、ジャムが熱い内に瓶に詰め、ぎゅっとフタをして逆さまに置き、荒熱が取れるまでそのまま放置すると、密閉されるそうです。
すみません、理屈はわかりません(笑)

今回の総評としましては、皮をミキサーにかけるのは◎!
水分が入らないので、ミキサーにかけるのはちょっとコツがいりますけど、仕上がりは断然綺麗です(^^=)

ラム酒を入れるのは、しゅんぎく的にはイマイチでした。
冷蔵庫で冷やして、今朝トーストで食べてみたら、ふんわりとラム酒が香りました。
が、やっぱりジャムはフルーツチックな方が良いので、しゅんぎく家でジャムにラム酒が使われる事はもうないでしょう

レモンを大さじ2から3に増量してみましたが、増やした分味がスッキリしました。
これはお好みだと思います ^^

さてこの第2弾を作った翌日、子供ちゃんの誕生日プレゼントを買いに行った出先で、いちじく1箱980円! というのを見つけて、ついつい購入…(汗)
だって前日に2パックで600円で買ったでしょ?
え~、安~いっ! …と思って。。。(^^;)

でもよくよく考えてみると、1箱に30個入っていたんですけど、今は秋果で粒が小さいので(夏果は大きいです)、まぁ1パックに6個入りと考えて、5パックか。
そうすると、1パック200円位。
安いと買っても、結局実家におすそ分けとかしてたんじゃ、なんて事はないね(^^;)

で、買ったものの、今週は超ハード。
いちじくのアイスも作ってみたいなぁ~なんて思っていたけど、そんな事してるヒマあるのだろうか(汗)
ストロベリーもしくはカシスリキュールバージョンのジャムも作ってみたいけど、我が家の冷蔵庫はすでにいちじくジャムだらけ…(汗)
リンゴジャムや巨峰ジャムにも挑戦してみたいんだけどなっ(´・ω・`)☆






<昨日の晩ご飯>

パパちゃんの実家で☆

いちじくジャム

2008-10-12 02:55:45 | ジャム作り


しゅんぎくの中で、今一大ブームを巻き起こしている(笑)『いちじく』のジャムを作ってみました(^^=)



まずお尻を下に向けて、流水で丁寧に洗います。
つやつやぴっかぴかの綺麗ないちじくですね~(^^=)




ヘタの部分と、果皮の緑色の部分を剥き、可食部の総重量を量ります。

いちじくの重さの40%のグラニュー糖を用意します。
いちじく重さが1㎏なら、400gのグラニュー糖になりますね。
今回はいちじくの重さが600g程でしたので、240gのグラニュー糖を使います。




果実を4等分にカットし、ホーローやステンレス等の酸に強いお鍋に入れていきます。




グラニュー糖の半量を上からまぶして、しばらく放置。
するといちじくから水分が出てきます。

水分が出て来たら、レモン汁大さじ2杯を加え、火にかけます。




木ベラ等で潰しながら、煮立ったら弱火にし、アクが出たら取りながら煮ていきます。

お好みのリキュール大さじ1を加え、残りのグラニュー糖を加え、お好みの固さになるまで煮詰めて出来上がり~

冷めるとやや固くなる事を頭に入れて、火から下ろして下さいね ^^
今回使ったリキュールは、コアントローにしてみました。

皮ごとジャムにした方が色が濃く仕上がり、風味もアップするそうです。
実家の母上は皮は剥いてジャムにするので、もっとゆるいピンクオレンジみたいな色です、そういえば。 (実家のいちじくジャムは こちら )

今回コアントローとラム酒、どちらを使おうか迷ったので、次はラム酒を使って作ってみようと思います。

それから皮付きのまま煮ましたが、皮が若干かたまりで残ったりして、人様に差し上げるには仕上がり的にいま1つ… という印象でしたので、次回は皮をミキサーかすり鉢でするかどうかして、再チャレンジしてみようと思います ^^




<昨日の晩ご飯>

餃子
オクラとワカメの酢の物
ごぼうと牛肉の煮物(前日の残り)
ヤズのお刺身
貝汁