トランスフォーマー

『映画・ドラマ』 というカテゴリをすっかり忘れてしまっていました（＾＾；）
書くことがない時に、ちょこちょこアップしていきましょうね (´・ω・`)☆

昨夜は 『トランスフォーマー』 を観ました。
子供ちゃんが映画の予告をみて、車がロボットに変身する スゴイ

…と興味を持ったので、 「映画観に行く～？」 と誘ったのですが、映画館は暗くて音が大きいので苦手にしている子供ちゃんから丁重にお断りされたのでした

お家のテレビでなら大丈夫なので、子供ちゃんも一緒に観ましたが…


ちょっとガチャガチャし過ぎかなぁ～…　というのがしゅんぎくの感想です（＾＾；）
まぁそういう映画なのでしょうけど、内容的には同じ高校に通う憧れの人、ミカエラとの恋愛も、良い側のロボットと人間との心の交流も、ハッキングを解明する過程も、どれも浅い感じがしました。

でもCGがスゴかったです

あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム（変身）する能力を持つ“金属生命体”、その変身する映像や、戦闘シーンは圧巻でした。

しゅんぎくがこの映画にいまひとつ入り切れなかったのは、しゅんぎくが子供の心を忘れちゃったからでしょうか…orz


今回の評価、68点でした☆




<昨日の晩ご飯>

麻婆豆腐
ガーリックソーセージとターサイの炒め物
イカの煮物
豚と大根の煮物 （先日の残り物）
大根と小松菜・椎茸のお味噌汁

『風魔の小次郎』

皆さん、　『風魔の小次郎』　って知ってます？

いつだったか夜中に、何気に見てしまったこのドラマ。


なんだなんだ？　みょうちくりんなドラマだなぁ…　が初めて観た時の感想でした。

そういえば子供の頃、こんなマンガのタイトルがあったなぁ…、風魔の小次郎、風林火山…。


なんとな～く、１話分を観てしまいました。それがどうやら第５話目だったみたいなのですが、この第５話目に出てきた　『項羽』　がまた雰囲気があるというか、使うワザで舞う羽と共に目を引いたんですよね。


こちらが『項羽』。　男前ですね～


その後なんとなぁ～～く気になって、録画しようかなぁ～…、でもあれ何曜日の何時からだったかなぁ…　と、いつも思い立ってからが腰の重いしゅんぎくは、調べるまでにまたまた時間がかかってしまいました（＾＾；）

しゅんぎくが住む地域では、土曜日の深夜２時過ぎ（正確にいうと日曜日ですね）に放映されているという事が判明。

で、第７話と、間が飛んで第10話と第11話を録って観たのですが…。


主役の小次郎はおちゃら系で、最初はおばかだね～位にしか思わなかったんだけど、ちゃらけてる合間に見せる真剣な顔に…


ズキュウゥゥ～～～～～ン


おぉう、なんてこったい

久々にしゅんぎくの を射抜かれてしまいました～っ




こちらが愛しの小次郎殿
でもこの写真よりも、動いているほうが何倍も素敵です


ドラマ自体はなんていうかなぁ、　『少林サッカー』　って映画がありましたよね？あんなノリの所もあり、特撮ヒーロー系みたいな感じでイケメン（？）のお兄ちゃんがいっぱい出るドラマといいましょうか。

結構笑い所満載なんですけど、何話か観ると結構ハマっちゃう人もいるんじゃないかなぁ。

年が明けてからDVDも出るみたいなんで、全部通して観たいんだけど、こういう深夜番組のドラマってレンタル屋さんに入るのかなぁ～ (´・ω・`)


ちなみに今だったら、第１話、第２話、第９話が　『こちら』　のYahoo動画で無料で視聴できます。
ちょびっと興味のある方、ただ単に暇潰しに…という方も、是非ご覧になってみてはいかがでしょう （*´∇｀*）

視聴のレビューの評価もいいみたいですね

あ、といってもゴールデンタイムに放映されるようなドラマと比較してはいけませんよ。予算も全然違うでしょうし。

でも小次郎がほんとに可愛いくて、かっこいいんですよね～ (*^艸^*)
しゅんぎくは第10話の姫子ちゃんとの東京タワーの上（？）での会話で、すっかり小次郎ファンになってしまいました。

オープニングの曲もテンポが良くていいんだけど、エンディングの曲がまたいいっ！

ドラマに出てくる『項羽』と、その双子の弟『小龍』が歌っているんだけど、しゅんぎくはこういう哀愁漂うというか、物寂し～い、せつな～～い雰囲気の歌が大好きなんです。



こちらが『小龍』。実際に双子で、 『ON/OFF』 　というユニットで歌っているようです。
この曲もほんとに良かです～


エンディングといえば…

エンディングの最後の最後、顔をくしゃくしゃにして笑った小次郎のアップが、ど～してもよゐこの有野くんに見えるのは…　私だけ～～？？




<昨日の晩ご飯（夫の実家で）>

お歳暮でもらったローストビーフ
シチュー
納豆
サバのお刺身

『はだしのゲン』

８月10・11日にフジテレビで放送された、 ～千の風になって ドラマスペシャル　『はだしのゲン』 ～　を録画していたのをやっと観ました。

晩ご飯の時にちょこちょこ観ていたのですが、原爆投下されたシーンから子供が恐がって、ちょっと中断していました。

そこのシーンだけ子供が寝ている間に観て、昨日やっと全部観終わりました。


はだしのゲンは小学生の頃に、夏休み前の平和授業か道徳の時間だったかに、体育館でアニメを観た事がありました。きっと観た事があるという人も多いのではと思います。

戦争の恐ろしさ、原爆の惨たらしさ…。とても衝撃を受けた授業でした。
その後マンガも見たような気もしますが、詳細な内容はあまり覚えていません。でも実際に起こった事とは到底思えないような、とても自分の身近な事としては受け入れ難い内容だったと思います。

今までアニメや映画化はあったようですが、テレビドラマ化というのは初めての事だったみたいですね。今回なかりの反響があったそうなので、連ドラになるかも…？　と期待する声も上がっているみたい。（しゅんぎくもその１人ですが☆）


まぁ内容についてはここで改めて書く事はしませんが、何が驚いたって、子役の２人の演技力です。
まぁ～～～～～～～～～、びっくりしました☆

主役のゲン役の小林 廉君はオーディションで80人の中から選ばれた新人君だそうで、真っ直ぐでひたむきで、一生懸命なゲンを好演していました。



あらら、普段はこんな可愛らしいお顔していたのね
ドラマの中では田舎の元気少年！って感じだったけど

ゲンの演技も良かったし、威厳があって強く、でも子供を思う優しさが見え隠れする父親役の中井喜一さんも、昭和のお父さんってきっとこんなだったんだろうなと思わせる演技でしたし、優しく、でも時に芯の強い顔も見せる母親役の石田ゆり子さんの演技もさすが！という感じでしたが、でもでもしゅんぎくが一番びっくりしたのは、末っ子の進次役の今井悠貴くんです。

ほんとに８歳がする演技かっ　と思っちゃいました。
１人２役で、中岡進次役と、近藤隆太役をこなしていたのですが、ちゃんと２人を演じ分けて、別の子になっていたもんね。

でも何と言っても圧巻だったのは、原爆投下直後に家の下敷きになって、火がすぐそばまでまわってきた時に泣きながら歌うシーンです。

とても演技とは思えなくて、あの歌い方には本当に本当に心を打たれて、ただただ涙でした
表情豊かで、演技していると思わせない自然体。本当にこの子は天才だね。
子役の子に、今だかつてこんなに感銘を受けたことはありません。
「パッチギ」 にも出ているそうなので、是非観てみようと思います


でも実を言うと、この子が出てきた時からしゅんぎくは注目していました。なんでかというと…


しゅんぎくの姉の下の子にそっくりなんですよね～！目がくりっとして、やんちゃな感じがほんとにそっくり！進次役よりも、隆太役の時の方が似ています。観終わった時にパパちゃんも言っていたから間違いない！

ちなみに今井悠貴くん、普段はこんなお顔



今井悠貴君も可愛らしいね～　　これからに期待です

「グエムル ～漢江の怪物～」

しゅんぎくは映画が好きなので、時々レイトショーに観に行ったり、DVDを借りてきて観たりします。

昔は休みの前の日の深夜に、夫と一緒に酒盛りしながら（笑）良く観ていましたが、子供ができてからは夜にめっきり弱くなってしまいました（＾＾；）

それでも時々は観ているので、これから映画のご紹介もしていきたいと思います

今回観たのは、韓国のポン・ジュノ監督のモンスター・パニック映画「グエムル ～漢江の怪物～」です。
　
面白かったです。よくある怪物ものかな～と思っていましたが、恐怖恐怖してないどころか、あれ、これコント？と思ってしまうようなコメディタッチの所もあって、なかなか他にない雰囲気の映画でした

大量のホルマリンを漢江（韓国で1番大きな川）に捨てた事から、突然変異で怪物がうまれてしまって…というよくあるストーリーなのですが、途中から先が見えなくなって、あれこれどうなるの？という感じで、パニック映画というより、家族の絆を描いた、ヒューマンドラマ的要素も大きい作品でした。

これから観るという人もいるでしょうから、詳細な内容には触れませんが、ん～～～、そう終るのね…という結末

韓国や米国政府はウィルスにばかり騒動して、肝心の怪物退治はそっちのけだし、強力なウィルス撲滅兵器「エージェント・イエロー」が人に与える影響というのも、結局どんなもんなのか曖昧で、少し後味が悪い感もあったかな？

しゅんぎくの採点は、78点というところでしょうか

次は何を観ようかな？

「24」の法則？

「24」は、正直言って超・超・超 !!　面白い。

シーズン1は、夫に無理やり見せられた。確かに続きは気にはなったけど、24時間全部見終わった時には、やっと終ったんだなぁ…となんだかホッとした。
続けさまシーズン2のDVDをセットされた時には、おいおい、ちょっと休憩させてくれよぉ～　と思った。

でも。

シーズン2は、1とは別格の面白さで、私は2からハマってしまった。
普通映画とかだと、何か大きな事が起ころうとしても、すんでの所で回避したり、解決したりするものだけど、24は本当に起こってしまって、「え～～～、どうなるの !?　どうなっちゃうの～～～っ」と、ハラハラドキドキで目が離せないの

シーズン2の終わりがまた気になる終り方で、「何これ、すぐにまた続けて見てねって事やん」と言ったよ。ほんと。

人にもよると思うけど、私的にはシーズン3は内容にちょっと無理があるというか、しっくりこない所もあって、3より2の方が面白かったかなぁ、という印象でした。

そして4がまた面白いのよ、これが。もうね、複線に継ぐ複線という感じで、えっ、テログループは結局何が最終目的なのっ？って、最後の最後まで先が見えない。いや～ほんと面白かったよ

そしてシーズン5。もうね。もう。参りました。最初の5分だか10分だか忘れちゃったけど、出っぱな私のをぐわしっとわしづかみされちゃったのよ。

まだ見てなくて、これから見るという人もいるでしょうから、詳しくは書けないけど、も～～～～参った。「えっ、うそっ！これホント？ヤダヤダ、なんでぇぇぇ～～～っ」の連続ですよ。

そして5の最期、初めていい感じでほのぼのと終るのかと思いきや、そんなハズもなく。んっ、なんだこいつ等、何者…って、え～～～　そっちなの？そ、そうか、そうきましたか　いやぁ～、1本取られちゃいました！　てな感じで、ほんと燃え尽きちゃいましたよ。

シーズン6は今年の秋に日本に入ってくるそうで、もう楽しみでしょうがない。
この前、なんのDVDだったかなぁ、何かの映画のDVDに、シーズン6の最初の5分か10分程度の映像がついてたんだけど、たったそれだけの内容で、モンのすごい喰いついちゃった。あぁ、そんな風になるんだ、へぇ～……へっ、あっ、そ～いう事だったのね みたいな感じで、も～～～、早く続きがみたぁいっ

それでね。

自分が面白かったから、他の人にも勧めたくなっちゃうわけで、しゅんぎくの姉にも無理やり見せちゃいました（＾＾；）
姉も2からハマったらしく、1、2、3をスゴイスピードで見たんだけど、4でぱったり途絶えてしまった。1つのシーズンで24時間分だからね～、ちょっと息切れしちゃったんだろうね。

姉から1歩遅れで、しゅんぎくのお友達にも貸し出しました。このお友達はしゅんぎくの映画友達で、時々映画のレイトショーを一緒に観に行ったりするんだけど、微妙にしゅんぎくとツボがズレているのか、私が面白いと思ったものは、彼女にとってはそうでもなくて、彼女がすっごくプッシュしたものは、ん～～～？といった具合なので、今度の24もちょっとドキドキだったんだけど、面白いんだって。良かった（＾＾；）

彼女の元彼（今でも仲が良い）からもオファーを頂いたので、もちろん観てもらっているんだけど、彼の方はシーズン1をすでに観ていたので2からスタート。しゅんぎくの姉も、次の日も仕事なのに1日に4時間とか観るスゴ者だったんだけど、友達の元彼はさらに上をいくスピードで、あっという間に観てしまった。続けて3も「えっ、もう観たのっ!?」っていう速さだったんだけど、4でぱったりと止まってしまっているらしい。　4で一休みする法則でもあるのかしら

そんな元彼から、いっぱい借りたお礼といって、ゼリーの詰め合わせを頂いてしまいました。こんなことしてもらっては…と遠慮したんだけど、友達が元彼から預かってきたからと結局受け取る事に…　本当に申し訳ない

フルーツの入った、とっても上品なゼリーで、夫が早速みかんのゼリーを頂いてました。（右下の部分）
ありがたや～　明日子供が喜ぶだろうな