花 華 HANA

いのち いっぱい じぶんの 花を

相田みつを

寒さに震える野の花 『タンポポ』

2018-02-06 20:38:52 | Weblog
        立春が過ぎて日足が伸び部屋に射し込むお日様もどこか春の温もりを感じます。
        が!
        一歩外に出ると凍えるような風の冷たさです!
        「立春寒波」そして「バレンタイン寒波」と寒さは続きそうです。

        今日の畦道散歩
        
        暮れに耕された田んぼには風を避ける物はなんにもありません。
        行きは追い風、帰りは向かい風になります。

        <タンポポ>
           
           土手に咲く黄色の花は寒くて首を縮こませてるような咲き方でした。
           健気さがいじらしい
           この時期のタンポポは綿毛の長さまでしか大きくならないのでしょう。

        <仏の座 (ほとけのざ)>
        
        綺麗に撮れなかったけど咲いていましたよ~!
        春の野の花一番のりかもしれませんね。

        <ノボロギク>
        
        春夏秋冬道ばたでよく見かける花で珍しくもありませんが、
        花ネタが乏しいので、春の花として取り上げてみました
        よく見りゃ可愛い花ですよね。

        「おかあちゃん 寒いよ 帰ろうよ」
         
        モフモフ毛が風になびいています、短いあんよも冷たそう。
        散歩へ出かける時は、あっちクンクン、こっちクンクン寄り道ばかりなのに・・・
        帰り道は早いロンなのです。       

        
コメント (4)
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