冬の野部に明るい花が咲き

　冬至、1年で一番昼間の短い日。
　今年の冬至は普段の冬至とはちょっと違い「朔旦冬至（さくたんとうじ）」と呼ばれる
　新月と冬至が重なる年の冬至のことで19年に1度しか訪れない特別な冬至だそうです。
　「いつやるか？ 今でしょ！」でおなじみの「林修先生」が先日テレビで解説してました

　陽が長くなっても厳しい寒さはこれから！
　風邪をひかないように柚子湯に入り、ビタミン豊富なカボチャを食べて‥

　お隣りのお爺ちゃんから催促して柚子を頂きました。

　　　　　
　　　　　
　ハナユズと言って小降りの実です。
　香りもチョッピリ控えめですがお風呂に浮かばせるには大きな柚子より私は好きだな～♪
　その後ご近所のおばさんからは普通の柚子を頂きましたから、そちらは漬物に利用しようと思います。
　カボチャ！！写真忘れて食べちゃいました
　そして柚子湯は寝る前です。

　＜冬しらず＞

　　　　　
　　　　　

　冬空の下で鮮やかな黄色の小花を咲かせていました。
　「冬しらず」との名前の通り、真冬でも寒さに負けず元気で丈夫な花です。
　春から初夏にかけて咲くキンセンカにそっくりでしょう！
　キク科のキンセンカ属だそうです。
　
　タイトルは野辺と書きましたが畑の際にぎっしり生えているんです。
　畑の持ち主さんの、どんどん増えるから植えてみれば言葉に何度も挑戦しましたが、
　我が家の庭には定着してくれませんでした。
　「野部に咲く花・野部に置け」でしょうか。