二種類の『鋸草 （のこぎりそう）』

　蒸しますね～梅雨だから仕方がありません。
　今年の梅雨は上空に寒気が居座ってるとのことで突然の豪雨や突風で各地に被害をもたらしています。
　幸いな事に当地は時々晴れ間が覗いたりして洗濯物が溜まるような事がありません。

　＜鋸草 （のこぎりそう）＞

　　　　　　
　　　　　　シンプルなこのピンク色は良く見かけます、我が家の庭にも咲いています。

　　　　　　
　　　　　　白は珍しいと思うんですが如何でしょう？

　花茎の先端にかたまって花を咲かせなんとも可愛らしい
　葉のギザギザが鋸の刃にみたれられたのが名前の由来だそうです。
　ありふれて気にも留めなく見過ごしそうですが切花としても持つんです。
　我が家はミントの葉と一緒にトイレに飾りました。

　＜ルドベキア＞

　　　

　我が家の庭で雑草科して刈り取られる運命のルドベキアとおぼしき花が咲いています。
　良く見ると同じような黄色でも4種類あるんんですよ。
　この花は庭で愛でるには良いのですが切花にならないのがちょっと残念かな
　雨風にも弱く倒れてしまうから添え木して、見飽きたら早めに処分です。
　それでも丈夫な花で毎年咲いてくれるから憎めなく引き抜く事はしません。
　
　

　黄色の花で
　“ひまわり”前に梅雨の鬱陶しさが少しでも解消されればと思って…。