修成建設専門学校 ガーデンデザイン学科 (造園)のブログ

関西の専門学校でエクステリア・ガーデニング・造園・園芸・園芸療法・外構・ガーデンデザイナーを目指す若者達へ

実習計画プレゼン授業 5.11 

2011-05-12 00:00:00 | 日記
先にK先生からお話があった通り、今日は緑化センター実習計画の
設計図面(手描き)の提出日。プレゼン授業第1弾となりました

これまでガーデンのみんなが授業中のみならず放課後も集まって
一生懸命プランニングしたものを発表してもらいました


では早速その模様をどうぞ

まずはパソダグループ





リーダーの指示通り計画途中もプレゼンでもそれぞれがしっかりと
自分の役割を担って進めていましたね。
プレゼンではこのグループが一番滑舌良く声も大きくて聞きやすかった
ように思いました。1年生のMくんも良かったよ
ただ…パソダさん、気合が入り過ぎて超早口でした


次にMこうグループ





1年生のYくんが高熱のため欠席でしたが、リーダーを
筆頭によく頑張ってくれました。
こちらも役割分担がきちんと成されていて、面白い素材を
使ってアイデア溢れる計画となっていました


最後にのぶちゃんグループ





提出された図面の中でも最も丁寧に描かれていて非常に
見易かったですね
情報収集においても細かいところまで把握できていて良かったよ
ポピやん?どんどん入れて行こう



さて、今日はガーデンの教室に土木学科2年生の4人が
参戦してくれました



ガーデンと合同で授業をするのはこれが初めて。

時間割の都合で9月に予定している施工実習のみ合同で行うはず
でしたが、施工をするにしても計画は知っておいた方がイイだろう
と言うことで、プレゼンに参加してして貰った訳です。

4人とも緊張気味だったのか??真剣に聞いてくれました



と、そこへK先生の「土木のみんなも計画からやってみるか?」
という突然の提案に3名がビックリ、そして若干1名の目が輝いた

写真一番左のHくん、「…やりたい」。

K先生もN先生もニヤリ イイね~

確かに今の段階からのスタートはみんなから出遅れた状態ですが、
この実習計画は学生諸君にとって またとない最高の実地経験になる
こと間違いなしです。これを逃す手はなぁ~い

ガーデンのモットーは「面白そうやなぁ、やろう」です。

「出遅れてるからできない」じゃない。
「やらないから、いつまでもできない」のです


授業も終わり、お昼休憩に土木のHくんがガーデンの職員室に
実習計画の資料と質問を携えてやって来ました

そこでこんな言葉が…
Hくん 「でも後から来た僕達が参加させてもらったら悪いなぁ…」
A   「それは(Top)取りに来る気やな?」
Hくん 「やるからにはガチで行きますよ
K先生「ガーデンのコらもあれはガチやで
N先生「そら、ガーデンのみんなにもイイ刺激になるわ(笑)」
Hくん 「本当に(Top)取ったら、ガーデンのみんな気分悪いのでは?」
K先生「社会に出たら良いものが選ばれる。それが普通。
     ガーデンでも土木でもイイもん造ったらイイねん



みんなもうそれぞれをライバル視してるのがありありと見えて
活気付いてきたね
さぁ~、これからが益々楽しくなりそうですよぉ

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コメント (1)
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