今年もまたこの時季がやって参りました
2月3月と言えばクリスマスローズの季節到来
ずぼらなAは仕事にかまけてあまりメンテナンスをしてやることが
出来ず、結構な数を枯らしてしまっております
そんな中でも、めげることなく頑張って咲いてくれる子達。
また一目惚れして我慢が出来ずわが家へ連れ帰った子達を
ココでご紹介したいと思います
毎回お話しておりますが、修成のOGであるAが卒業自由課題
として選んだテーマが“クリスマスローズの交配”でした。
今でもお気に入りの子を出現させるべく頑張っております
まずはこれまで交配によって出現した現在開花中の子達を
ご覧下さい
♀ピンクの超丸弁カップ咲きダークネクタリー×♂パウダーピンクの
超丸弁カップ咲きから出現した姉妹
狙い:パウダーピンクの超丸弁カップ咲きダークネクタリー
左:花色は♂似、ダークネクタリーは♀譲り。でも不正形の
カップ咲きになりました。
右:花色は♀似、ダークネクタリーがスポットに変化。
花形の超丸弁カップ咲きは継承。
♀ベティラニカ―(純白の整形DD=八重咲き)×くすみピンクのSS
(=シングル)から出現した霜降りピンクの整形DD。
さすがベティラニカー。DDの出現が強い
♂のくすみ加減が消え、霜降りが出現。雄しべの軸が赤いのは
♀から継承。
続いて今年購入の交配親達
花の内側がピンク、外側はアップル(りんごのような鮮やかな赤)の
DD。剣弁だが花弁の並びが整っている。
以前購入したゴールドネクタリー↓と交配させて、アップルアプリ
の出現を狙いたい
ネオンシェード。赤の発色が少し渋みのあるグレープレッド。
↑のゴールドネクタリーと交配させてどのような子が出現するか
見てみたいと思います
純白剣弁鮮やかな赤のピコティDD。
(超多弁交配品種である為、多弁の遺伝子を持つ。)
自家受粉させてスプレーピコティ超多弁DDの出現、もしくは
ベティラニカ―と交配させて花形の整形を目指す。
待ってました、ボタン咲き超多弁交配品種。
くすみピンクの超多弁DD
とにかく多弁遺伝子を持った親株が欲しかったので、即購入
数年前に白の超多弁DDが出現しましたが、開花したその年に
ご臨終させてしまったので、今回は大切に育てたいと思います
最後に超お気に入りの純白に鮮やかな赤のスプレーピコティ。
花形も配列も整っており、こちらも自家受粉させて様々な
雰囲気のあるスプレーピコティを増やす。また、↑の純白剣弁
鮮やかな赤のピコティDDと交配させて超多弁化を目指したいと
思います
今年交配させて開花させるには早くても3年が必要です
夢が現実になる日は遠い…
でも何もしなければいつまで経っても何も得られないし、何も
変わりません出来ることはやっていきたいと思います
2月3月と言えばクリスマスローズの季節到来
ずぼらなAは仕事にかまけてあまりメンテナンスをしてやることが
出来ず、結構な数を枯らしてしまっております
そんな中でも、めげることなく頑張って咲いてくれる子達。
また一目惚れして我慢が出来ずわが家へ連れ帰った子達を
ココでご紹介したいと思います
毎回お話しておりますが、修成のOGであるAが卒業自由課題
として選んだテーマが“クリスマスローズの交配”でした。
今でもお気に入りの子を出現させるべく頑張っております
まずはこれまで交配によって出現した現在開花中の子達を
ご覧下さい
♀ピンクの超丸弁カップ咲きダークネクタリー×♂パウダーピンクの
超丸弁カップ咲きから出現した姉妹
狙い:パウダーピンクの超丸弁カップ咲きダークネクタリー
左:花色は♂似、ダークネクタリーは♀譲り。でも不正形の
カップ咲きになりました。
右:花色は♀似、ダークネクタリーがスポットに変化。
花形の超丸弁カップ咲きは継承。
♀ベティラニカ―(純白の整形DD=八重咲き)×くすみピンクのSS
(=シングル)から出現した霜降りピンクの整形DD。
さすがベティラニカー。DDの出現が強い
♂のくすみ加減が消え、霜降りが出現。雄しべの軸が赤いのは
♀から継承。
続いて今年購入の交配親達
花の内側がピンク、外側はアップル(りんごのような鮮やかな赤)の
DD。剣弁だが花弁の並びが整っている。
以前購入したゴールドネクタリー↓と交配させて、アップルアプリ
の出現を狙いたい
ネオンシェード。赤の発色が少し渋みのあるグレープレッド。
↑のゴールドネクタリーと交配させてどのような子が出現するか
見てみたいと思います
純白剣弁鮮やかな赤のピコティDD。
(超多弁交配品種である為、多弁の遺伝子を持つ。)
自家受粉させてスプレーピコティ超多弁DDの出現、もしくは
ベティラニカ―と交配させて花形の整形を目指す。
待ってました、ボタン咲き超多弁交配品種。
くすみピンクの超多弁DD
とにかく多弁遺伝子を持った親株が欲しかったので、即購入
数年前に白の超多弁DDが出現しましたが、開花したその年に
ご臨終させてしまったので、今回は大切に育てたいと思います
最後に超お気に入りの純白に鮮やかな赤のスプレーピコティ。
花形も配列も整っており、こちらも自家受粉させて様々な
雰囲気のあるスプレーピコティを増やす。また、↑の純白剣弁
鮮やかな赤のピコティDDと交配させて超多弁化を目指したいと
思います
今年交配させて開花させるには早くても3年が必要です
夢が現実になる日は遠い…
でも何もしなければいつまで経っても何も得られないし、何も
変わりません出来ることはやっていきたいと思います