前オーナーが購入したとき(7年前)に付いていたタイヤ。
ひび割れてきてカチカチ。
まぁまぁヤヴァイ感じ。
楽天で最安値のダンロップGT601を前後セット購入。
どうせツーリング使用でたいして走りも求めないのでこれで十分(笑)
早速前後ホイールを取っ払って交換。
チェンジャーあるって最高!!
明日バランスだけ取ってもらいに行ってこよっと。
前オーナーが購入したとき(7年前)に付いていたタイヤ。
ひび割れてきてカチカチ。
まぁまぁヤヴァイ感じ。
楽天で最安値のダンロップGT601を前後セット購入。
どうせツーリング使用でたいして走りも求めないのでこれで十分(笑)
早速前後ホイールを取っ払って交換。
チェンジャーあるって最高!!
明日バランスだけ取ってもらいに行ってこよっと。
このキャブレターのパイロットスクリュー。
マイナスドライバーでまわせない。
前々回の記事で触れるの忘れてたので追記です。
ねじの頭がD型になっていて専用のドライバーでないと回せません。
私はアストロプロダクツ製のドライバーを使ってますが正直、これから購入されるのであればお勧めしません。
アストロ製のドライバーはスクリューにはまる先端部分のつくりがいまいちで、しっかりねじの頭にフィットしません。
なのでナメやすく、回している途中でもねじ頭から外れてしまうことが良くありました。
ネットで調べるとおおよそ3メーカーから販売されています
アストロプロダクツ
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ディトナ
![]() 【送料無料】 デイトナ HONDAパイロットスクリュー調整ツール/37564 |
ストレート
![]() ホンダ車のDタイプのパイロットスクリューの調整にD-タイプパイロットスクリューソケットドライ... |
見た感じディトナ製が一番つくりが良さそうですが価格が高い。
価格とつくりを合わせて考えるとストレートですかね。
ご参考までに
足むき出しの彼女を乗せて走るバイクをみて「危ない、けしからん(怒)」と思いながら後ろを追走して喜んでしまうけしらかん私。
今日はボアアップ後4000キロを走ったので点検。
最近アイドリングがまた若干不安定。
たぶん気温変化に合わせて燃調をBからAに変更したためではなかろうかと。
今頃ですが燃調コントローラーで設定を変更するたびにECUリセットしてスロットルセンサーもリセットしたほうが良いみたいです。
それからタペット音とクラッチ周辺から謎のカチカチ音。
とりあえず修理中のC50を奥に追いやってC110ドック入り。
レッグシールドを外してエンジン周りの目視チェック。
カムチェーンガイドローラーのボルト周りにオイル滲み。
締め付けトルク確認するも問題ないのでワッシャのなじみが悪くて滲んできてるのかな?
少し増し締めして様子見ることに、それでだめならシリンダーヘッド外してボルト抜いてワッシャ入れ替えですね。
めんどくせぇ。
ヘッドをめくってバルブクリアランスチェック。
EX0.10ですが若干緩め。
IN0.14でNG、規定値は±0.02
EX・INともに0.10 グギュグギュに再調整。
ストレート製のこの工具、めちゃ良いです。
![]() 単車のタペット調整に使用するタペットアジャストレンチですタペットアジャストレンチ STRAIGHT... |
ホンダ車用なんでカワサキとかは使えませんが調整が非常にやりやすい。
ドライバー部分で調整しながら良いところでソケットの12ミリのスパナをかけて締めこむ。
作業性大幅アップ。
シックネスゲージ、使い込んですり減り気味。
ヘッド周りのボルトもトルクチェック。
問題なし。
カムカバーとシリンダーヘッド側の液体パッキンをきれいに剥がしてオイルストーンで研磨。
ECUの学習履歴をリセットしてスロットルセンサーもリセット。
エンジンを始動してみるとタペット音は消えホンダらしい静かなエンジン音に戻りましたがカチカチ音は相変わらず。
クラッチカバー開けて探っていけばなにかあるかも知れませんがネットで検索するかぎりこの手の音の報告はたくさんあるものの原因を特定する記事は見当たりませんでした。
クラッチカバー開けるモチベーションが無かったのでやめです(笑)
おそらくクランク割るって方向になっていくのも目に見えてますし。
だってキックで始動してるんですが始動に失敗するとガッキンってえらい音なるんです、無事ではないでしょう、中は(笑)
こわれてからやります、はい。
完成ですが当分雨なのでそのままガレージに置き去り。
はい、ヘタレなので一滴でも雨が降る日は乗りません(笑)
バーベキューに行く度に炭を忘れて道中のホームセンターを血眼で捜して、結局昼過ぎてからバーベキュー開始。
本日は友人がカブ50の不調車をもらってきて持ち込み。
うちはバイク屋ではない、うちはバイク屋ではない。
大事なことなので二回。
とりあえずエンジンはかかるがアイドリングしない。
アイドリングを合わせるとエンジン回転が落ちてこない。
キャブ分解。
フロートケース内は古いガソリンが変質してえらいことに。
ガスケット、Oリング類がないがとりあえずキャブクリーナーで洗浄、ゴム類はシリコングリスを塗って組み立て。
アイドリングするようになったがエンジン回転の落ちが遅い。
2次エアー吸ってる感じなのでインマニのアダプターのOリングが怪しい。
つなぎ目にパーツクリーナーを吹いてみると案の定エンジン回転が上がる。
とりあえずOリングを手持ちの似たようなサイズのものに交換してシリコングリスを厚めに塗って再度取り付け。
これでとりあえず解消。
しかし回転落ちの遅さは若干マシになっただけ。
次に怪しいのはエアスクリュー。
先端についている小さいOリングが硬化して変形していたのでこれのせいで正確な調整ができてないような気がする。
ドレンのOリングもアウト。
やっぱりガスケット、Oリング類は注文ですな。