(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

2003/01/06

2004-11-02 | LostG
野菜や果物ってほとんどが種は実の内側にありますよね。 だけど、イチゴって何故か外側に種があるんですよねぇ。 なんででしょう? イチゴは果物の中でも特殊な性質をしていて、実はあの赤い部分は果実ではないそうです。 では、果実は何処にあるのか?というと、外側にくっついているゴマのようなブツブツがそうらしいです。 そのブツブツの中に種が入っていて、あの大部分を占めている赤い部分は花托(かたく)と言って、ブツブツの果実のベッドの役割をしているんだそうですよ。 また種が育つ為の栄養分の役割もあるんですね。

また、ストロベリーの語源は外国ではイチゴを育てる時に苗の周りにワラを敷いていたそうです。 そのワラの事を『straw(ストロー)』で小果類を『berry(ベリー)』で合わせてストロベリーになったと言われています。 ちなみにブルーベリーは、青い小果類って意味になるんですね。 日本のイチゴは江戸時代に山に生っている木イチゴが、まるで魚のイクラやスジコに似て見えた事から『魚(イオ)の血(チ)のなる子(ゴ)の如し』の頭文字をとってイチゴとなったそうです。 これだとなんだか気持ちが悪いですよね? それで後々に1月から5月まで収穫される事から1-5(イチゴ)という意味に代えたとか。 でもこっちの方が覚えやすいですね。 勉強にもなるし。


先日、あるネット懸賞で応募した抽選結果のメールが届いたんですけど、文章の最初に『おめでとうございます!』って書いてあったの。「プラズマディスプレイ当たったぁ~!」って喜んだんだけど、よく見たら新年の挨拶でした。。。その後に続いて『残念ながら落選しました』って一文が。。。お、思わせぶりな書き方を。。。(涙)