6日、庄川渓谷沿いに深雪が残る合掌造りの里「五箇山」にも、立春が過ぎて厳寒の峠を感じさせる雨があった。
合掌造り屋根に積もった雪も、緩んでくる課程でいろいろな紋様を描き、これも深い雪国でしか見られない芸術
作品を描いていた。
住む人の雪との闘いは計り知れず、周辺の住宅屋根にも深く圧雪として重くのしかかり、あちこちで屋根雪降ろし
に汗を流していた。
今夜から再び寒波とのことで雪国の宿命ながら、あと暫く雪との闘いが続きそうだ。
<1.岩瀬家ライトアップでUPした、隣の同じく重要文化財/行徳寺の雪降ろしした山門。>
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<5.茅葺き屋根の雪が緩んできて、いろいろ塊の様相が美しい。>
<6.声をあげて駆けてきた幼児が、何をしているのかな~と立ち止まって見ているようす。>
<7.屋根にも木にも綿帽子を被ったように冠雪が残る。>
<8.合掌造りの屋根に積もった雪降ろししているが、場所により余りの多さに吃驚。>
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<12.屋根雪が巻き込んでくるかのように流動化する。>
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<14.唯々凄いの一言!!まさに芸術fだ。>
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