かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

東北紀行(3-1)

2010年09月28日 | Weblog
7月22日(木)晴れ

函館から津軽海峡フェリーで下北半島「大間港」に上がり、大間崎を回って尻屋崎に向かった。
大間から尻屋崎灯台まで75km、所々から津軽海峡を越えて北海道の遠景が望める。
尻屋崎で雄大な津軽海峡を背景に、寒立馬の優雅な草食風景は嬉しく、16時頃まで粘った。
尻屋崎への道は、16時30分がタイムアウトで県道からの入り口ゲートが閉まるので注意。
その後、国道279号線を吹越まで上り、原子力核燃料施設で有名な六ヶ所村小川原湖を経て
国道338号線を八戸に向かう。
八戸駅前のホテルに20時、大間から225kmだった。

<1.津軽海峡フェリーは、函館湾から函館山を後に航路下北半島「大間」へ。>


<2.カモメにポテトチップを見せると、急降下で戴きに。>


<3.津市の鴨志田さん、カモメがびっくりして見ているよ。>


<4.下北半島大間崎先端にある「弁天島」大間崎灯台
    ここ本州の最北端の地碑があって、函館「汐首岬」まで17.5km。>


<5.岬には、屋台や土産店が5~6件並んで営業していた。>


<6.下北半島「尻屋崎」に向かった。>


<7.尻屋岬港附近風景。>


<8.尻屋崎灯台(東北で最も古い白亜の洋式灯台は、全国でも最大級の光度を誇る)。>


<9.岬から先端に向かって岩礁が点々と走っている。>


<10.岬の岩場にも、可愛いお花が咲き誇っていた。>


<11.灯台の周りに、強風の雪原に立つ馬で有名な「寒立馬」が、多数見られた。>


<12.>


<13.子馬が母馬のお乳をねだっていた。>


<14.のんびりと牧草を食べながら移動する、寒立馬>


<15.子馬は生まれて1週間、もう独り立ちで、親の後をついて行く。>
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