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きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

逆さになる

2006-06-30 | 

最近、やっとスプーンやフォークを使ってみようという気持ちが
強まった感のある、きょんちゃん

私が一瞬テーブルを離れた間に、

きょんちゃんは、ヨーグルトを食べたくなったようで、

戻った時には、自分でスプーンですくって食べ始めていました

「きょんちゃん、上手に食べてるなぁ~」と声をかけつつ、

よく見てみると・・・

スプーンが逆になってました・・・

きょんちゃん、おしいっっっ

教えようかと思ったのですが、どうするか気になり、そのままにした私。

(やっぱり、私って、イジワルしちゃうのよね~

本人は、もちろんそんなことも気づかず(知らず??)、
一生懸命すくって、スプーンの柄にはりついたヨーグルトをムシャムシャ

でも、やっぱりすくえないことに気づき、最後は、お得意の、手づかみプレーに。

すさまじい修羅場になったのは、言うまでもありません

写真は、本人大満足で、逆さスプーンで食べてる、きょん氏。





話しかけられる

2006-06-28 | 

きょんちゃんと一緒にいると、よく、通りすがりの方に声をかけられます。

きょんちゃんが歩くようになってからは、以前より、声をかけられることが

多くなりました。

きっと、ちっこい体で、テケテケ歩いている姿が、目につくのでしょう

さて。

昨日は、また、手首のあたりが痛くなったので、整形外科へ。

腱鞘炎は、忘れた頃にやってきます

夕方に行くので、いつも空いているのですが、

昨日は珍しく、待合室にいる人が、たくさん。

名前を呼ばれるまで、きょんちゃんと座って待っていました。

隣には、私の祖母くらいの年齢のおばあちゃんが、座っておられました。

おばあちゃんは、きょんちゃんの相手をしてくださりながら、

「子育ては大変でしょう?」

と、私に言われました。

私は「そうですね、大変です」と苦笑すると、おばあちゃんは、

「大変だけれど、後で振り返ったら、その時の大変だったことが
 何よりの人生の宝物になってるわよ」


と、おっしゃいました。

私よりずっとずっと長く生きてこられて、今、振り返ると、

一番大変だった子育てしてる頃が、一番幸せだったそうです。

私は「宝物」という言葉を聞いて、とてもとても心が温かくなりました。

人生の先輩から聞いた言葉だったので、説得力もありました。

チマチマしたことにイライラしてクヨクヨしてるけど、

そんなことも宝物なんだから、くじけずに頑張ろうっ

ファイトが沸きました。

うれしいひとときでした

ただ、一つ気になったことが。

きょんちゃんが、おばあちゃんの方へ、何回も手を伸ばすので、

そのたびに、握手していただいていたのですが・・・

きょんちゃんは、明らかに、おばあちゃんの膝の上の

お財布をねらっていたのです

それに気づいた私は、ひそかに、冷や汗
きょんちゃんは、お財布が大好物

お金の音がしたり、いろんな色のカードが入っていたりして、

とっても魅力的のようなのですが・・・。

こんな小さな頃から、金の亡者になってよいのでしょうかっ

育て方、間違えた??



笑撃映像3:行き倒れ

2006-06-25 | 

テーブルの下で、行き倒れになってる人、発見

しかも、くまちゃんが、下敷きにされてます

思いきり遊んで、がっつりご飯を食べて、ついに電池切れ・・・

おつかれさま



乗ってる気分を味わう

2006-06-24 | 

きょんちゃんは、みーこちゃんのおうちに遊びに行ったときに

みーこちゃんの大きなブーブーが、とっても気に入った様子でした。

たまたま上手にまたいで乗れて、

しかも、それを「すごーい」と拍手してもらったから、

なおさら、きょんちゃんのハートに火をつけてしまったのかも

・・・なんてことも、すっかりママは忘れていましたが、

今日、きょんちゃんが遊んでる姿を見て、びっくりしたよ。

だって、カタカタに乗ってるんだもん

1人で歩けるようになってから、かなりの放置プレーをされてたカタカタですが、

ここにきて、こんな形で、返り咲くとは

さらに、今度は、写真と逆に向いて乗り、自分で車輪を持ってまわし、

車椅子に乗っている人のようにして、前に進んだことにも、また、びっくり。

前は壁だし、一瞬しか動かなかったけど、

車輪をまわせば動くって気づいたきょんちゃん、すごい

その後は、パパに後ろから押してもらって走り回り、超ご満悦

こうして、カタカタの遊びが、さらに、進歩しました。

カタカタとしての遊びは、一瞬だったけれど

きょんちゃんなりのアイデアで、遊びが広がっています




結う

2006-06-23 | 

髪をくくっても取ってしまうといいましたが、

その後、飾りのついていないゴムだったら、
きょんちゃんは、つかんで引っ張れないので取れないことに気づきました

なので、最近は、素っ気の無いゴムでくくってます。

いつも、二つに分けて、くくっていますが、

ますます伸びてきたので、ついに、一つにくくることも出来るようになりました

うなじがセクシー?


恋しがる

2006-06-23 | 

昨日の話。

明日から雨というので、ここぞとばかりに、洗濯をしました。

あれも、これも、と、洗濯機に放り込んでるとき、

「よし、コイツも洗ってやろうっ

と、きょんちゃんの大好きな、くまちゃんも一緒に入れました。

きょんちゃんの愛を一身に受け、すっかり、真っ黒でクッサーの、くまちゃん。

洗濯機から出てきた時には、小奇麗になってました

そして、ベランダに干して・・・やれやれ。

さて、次は、掃除でもしようかね、と、掃除機をかけ始めた時でした。

「ウェーン

きょんちゃんの大泣きの声が、聞こえました。

あわてて行ってみると・・・

窓に張り付いて、一点を見つめた、汗と涙と鼻水にまみれた、きょんちゃんが。

そうなのです。

くまちゃんが、お外にいるので、大泣きをしていたのです。

どうあやしても、何しても、全くダメ。

仕方なく、若干湿り気味のくまちゃんでしたが、戻っていただきました。

このくまちゃん、ベビー服の通販のお店のバースディプレゼントなのです。

もちろん、非売品。

なので、両親は、くまちゃんが無くなったら、どうしたらいいんだ・・・

と、ひそかにドキドキしています。

きょんちゃんの心の拠り所、心のオアシス。

ある意味、両親よりも立場が強い、くまちゃん。

絶対無くならないように、細心の注意を払い、

お出かけにも同行していただいてます

自分でする

2006-06-18 | 

靴下をはかせると脱いじゃう、きょんちゃん。

そしてまた、脱ぎ捨てた靴下を拾って、自分で履こうとする。

今日は、パパの靴下を見つけて、履こうとしてました

ご飯の時は、食べさせようとすると、イヤイヤをする。

自分で食べたいらしい。

自分で、フォークやスプーンでツンツン突っついて、取ろうとする。

でも、うまく取れないから、結局、手づかみ

「自分でやってみたい」気持ちが芽生えてきた、きょんちゃん。

その姿を大切にしたい、けど、そのためには、母は耐耐耐・・・

写真は、靴下を脱ぎかけて、突如、気が変わり、
絵本を棚からひっくり返して、お店を広げてしまった、きょんちゃん

しかも、ズルッとなった靴下と絵本の山のせいで、やっぱり、こけました


ショックを受ける

2006-06-17 | 
大学の先輩が、亡くなりました。

とても急なことで、まだ、信じられません。

お葬式に行けないけれど、正直、少し、ホッとしています。

先輩の亡くなっている顔を見るのが、とてもとても怖いから・・・。

先輩が亡くなったことを、現実として受けとめるのが、とても怖いのです。

こんな小心者の出来の悪い後輩で、ごめんね。

ショックを受けてる私を、きょんちゃんは、不思議そうに見ていました。

その後、いつもどおり、激しく食事をし、テンション絶好調で遊び、

さっき、ねんねしました。

きょんちゃんが起きてる間は、きょんちゃんのことで頭がいっぱいだったので、

静かになった今ごろになって、さらに、ショックが増しています。

後輩の私でもこんなにショックなのだから、ご家族のお気持ちを考えたら・・・

胸がいっぱいになります。


ヤル気3割のダラダラした私が、のらりくらりと生きていて、

一生懸命、全力投球の先輩が亡くなって・・・不公平です。

「いってきます」と出て行って「ただいま」と帰ってくる当たり前の事が、

どんなに大切なものか痛感しています。



ちょっとアマノジャクでおもしろかった先輩、何事にも真面目な先輩、

先輩が天国でも、やっぱり先輩らしくいてくれることを願っています。

先輩に天国から見られても恥ずかしくないように、頑張ります。










理解する2

2006-06-17 | 

きょんちゃんも、1歳3ヶ月になりました

最近、言葉の理解力が、グッと伸びたように思います

【話す言葉

○ワンワン

○ナイナイ

○オバーシャン(おばあちゃん)
【聞いてわかる言葉

○いただきます、ごちそうさま(手を合わせる)

○バイバイ(手を振る・・・だいぶタイミングが合ってきた)

○ありがとう(おじぎする)

○どうぞ、して(手に持っているものを渡そうとする)

○くっく脱いで(靴を脱ごうとする)

○おつむてんてん・おくちあわわ・おなかポンポン

 (自分の頭をトントンたたく、口に手を当てて声を出す、お腹をたたく)

○ナイナイしてきて(元の場所に戻しに行く)


・・・ざっと挙げたら、こんな所でしょうか。

そして、今日は、お気に入りのくまちゃんをテーブルの下に置きっぱなしで

パパのところに行ったので、パパが、

「きょんちゃん、くまちゃん持ってきて」

と言うと、くまちゃんを取りに戻り、持って来て、パパにどうぞ、と渡して

パパもママも、びっくりしました

そして、またパパが、

「きょんちゃん、くまちゃん戻してきて」

と言ったら、ちゃんと、テーブルの下に置きに行きました。

おしゃべりはまだまだだけれど、

言ってることは、ちゃーんと解ってるんだなぁ、とうれしくなりました

と、同時に、言葉遣い気をつけなきゃな~と、心しました・・・

写真は、ちょうど1年前の同じ日の、きょんちゃん。

手を、天井に向かって、グッと突き上げることに一生懸命だった頃。

撮ったら、たまたま指パッチンみたいになってた

ああ、成長したなあ・・・今じゃ、このおててで、いたずら三昧やもんな

一つになる

2006-06-15 | 

昨日は、みーこちゃんのおうちへ

チョメくんとも再会し、3人で遊びました

きょんちゃんは、みーこちゃんが気になるようで、

手や髪を触りに行こうとするので、

みーこちゃんがびっくりしたらどうしよう・・・と思ってましたが、

きょんちゃんなりに、不器用だけど、優しく触っているのに、びっくり

でも、うれしかったです

チョメくんとは、おもちゃを取った取られたしながらも、

チョメくんがママに絵本を読んでもらってたら、

シレーッと、自分も横で一緒に見ていたりして

なんだかんだ言っても、大好きなのです。

でも、基本的に、3人の行動は、バラバラ。

みんな好きなように遊びます。

まだ1歳前後の3人だから、当たり前だけれど・・・。

それなのに、唯一、心を一つに合わせたことがありました。

それは・・・テレビ!!

ちょうど夕方で、NHKをつけてみると「にほんごであそぼ」の時間でした。

すると、バラバラだった3人は、一斉に、テレビにかぶりつきました

テレビってすごいね、とママたちも、びっくりでした。

テレビは刺激が強いし、見せすぎたらよくないとも聞きますが・・・

こんなに子どもたちの心を虜にするんだもの、

時間を決めたりしながら親子で楽しく見て、上手にお付き合いしたいです

そういえば、昔、私が子どものころ、

唯一遅くまで起きていいのが、土曜8時でした。

そう、「8時だよ、全員集合!」の時間

親に見たらダメと言われてる子も多かったけど、

うちは、家族みんなで一緒に見て、大爆笑の楽しい時間でした。

私のお笑い好きの原点です。





チョコレートになる

2006-06-12 | 

今日も、なんだかムッとして、暑い

汗をかきかき、保育園の園庭開放へ行ったら、

遊具とともに、バケツに水を入れて、置いてあった。

水遊び・・・。

気持ちよさそう

と、思っていたら、めざとく見つけたきょんちゃんは、バケツへまっしぐら

しゃがみこんで、バケツに手をつけて、ペチャペチャし始めた。

「あ、やばいなあ」と思った瞬間、

水でジュルジュルになった泥の上に、オッチントンと座っちゃった

あ~あ

お尻は、見事に茶色に染まった。

えーい着替えも持ってきたし、好きにせーい

私も、腹をくくって、きょんちゃんを見守ることにした。

きょんちゃんは、バケツに手を突っ込んでペチャペチャしたら、

下の泥をベチャベチャして、また、バケツに・・・を、ひたすら繰り返していた。

水の感触と、泥の感触を比べているのか?

合間に、泥と水でびっちゃんこの手で、顔をこするのだけ、

「それだけは、ばっちいから、やめて~」と止めたけど、

いつになく、真剣な顔で遊んでいるので、チャチャを入れてはいけないと

声をかけられず、ジーッと見ていた私。

けど、見守ることにしたものの、このまま、帰りまで止めなかったら、

どうやって言い聞かせて止めさせよう・・・と考えてたら、

急に、きょんちゃんが「ん~」(抱っこして)と言い出した。

存分に満喫したのか、疲れたのか・・・。

とりあえず、上から下まで、まっ茶っ茶のチョコレート色の、きょんちゃん。

先生にも「気持ちよかったのね~。楽しかったのね~。」と声をかけていただき、

うれしそうに、チョコレートきょんちゃんは、歩き回る

そして、着替えを済ませ、帰りのベビーカーで、

とろーんととろけて、ついに、寝ちゃったきょんちゃん。

昼ごはんも食べず、まさに、泥のように、眠ってました











まわる

2006-06-11 | 

最近、きょんちゃんは、突如、ウレシイ感情が爆発する。

普通に歩いていて、突然、キャーッと奇声?を発し、

その場で、クルクル回りだす。

犬が自分のシッポをくわえようと回ってるみたいに、回る。

そして、なぜか片手を胸の前あたりで水平にして回るので、

(この手が案外重要で、これでバランスを取っているのかも・・・

  と、私は推測している

ツッタカターという、あのギャグを思い出させる。

きょんちゃん壊れちゃったのっとびっくりする両親をよそに、

ゲラゲラ笑いながら、楽しそうに回るきょんちゃん。

目が回るんじゃ・・・と思ってたら、案の定、ボテッとこける。

でも、まだ、笑ってる・・・

テンションupのポイントは、不明。

ただ、すっごくすっごく楽しいんだな、というのは、伝わってくる。

さて。

今日は、家の近くで、バルーンショーをやっていたので

(バルーンショー、最近の我が家のブーム

見に行ったところ、ピエロさんが、お花を作ってくれました。

きょんちゃんは、お花が気に入ったようで、ずっと握りしめ、

帰り道、歩いていたら、
突然、例のポイントになったらしく、奇声をあげ、ツッタカターに突入・・・

よっぽどうれしかったのね

それにしても、バレエでも、習わせようかしら・・・。

写真は、ツッタカター直前です。