きょんちゃん つれづれにっき

思いつくまま、気の向くままに、
きょんちゃん、ちーちゃんとの、
できごとを。

満喫する

2008-07-21 | 

あちぃあちぃと言ってても始まらないので、須磨海岸へ。

きょんちゃん、待ってましたとばかりに、入りました。

ゴミをあっち行け~と手で押しのけながら、海でプカプカ浮いたり、

波が打ち寄せるのを見て「海、ざぶるうん、ざぶるうんって言った」と、

”にほんごであそぼ”での表現を思い出して言っていたり、

大きな貝殻を拾ったり、砂の山やダンゴを作ったり・・・

一日、海を満喫しました

途中、3回ほど、浮輪ごとひっくり返ってしまいましたが、

泣くこともなく、海水を飲み込むこともなく、平然としているので、

むしろ、こちらがビックリでした。

そういえば、保育所でも、プールが始まりましたが、

それと同時に、お風呂でも潜ったり、バタ足したり、

以前にもまして、大胆に遊ぶようになりました。

水中で息を吐くことも、遊びの中で、自然に覚えていきました。

ほんとに水遊びが、大好きです。

今になって、改めて、ベビースイミングの成果を実感します。

私が行きたいと始めたのですが、

きょんちゃんも、水は怖いものでなく楽しいものだと

知ってほしいなぁという願いも、ありました。

ただ、ゴロンと寝っころがってた赤ちゃんの頃から始めたので、

その無表情からは、楽しいのかなんなのか、どう思ってるかなんて

当時は、よくわからなかったけど

きっと、訳もわからず、水にボチャンと浸けられてたのだろうけど、

それなりに、水の心地よさや楽しさを、味わってくれてたんだなぁと、

今のきょんちゃんの姿から、感じます

私のささやかな願いも、きょんちゃんが受けとめてくれたこと、

感謝です




検査する

2008-07-21 | 

検査、って言っても、別に、どこも悪くないです。

いたって健康優良児のきょんちゃんです。

実は、8月の3歳児検診を前に、書類がゴソッと送られてきました。

いろいろ入ってるよ~って聞いてましたが、確かに。

事前に、家で調べるために、遊びながらできるよう、

なかなか楽しいグッズが、入ってました

聴力を調べるための「ささやき声テスト」のための用紙や、

視力を調べるための、動物の絵のカードや・・・

ちなみに、きょんちゃんのしているのは、視力検査の右目用

裏を返せば左目用に変身・・・パンダになります。

きょんちゃん、めっちゃ、楽しんでできました





おひとりさまデビューする

2008-07-21 | 

遊園地の乗り物、

きょんちゃんに「どれ乗りたい?」と尋ねると、

迷わず、このヘリコプターを指差す。

でも、このヘリコプター、

”3歳未満、身長140cm以上の方は乗れません”

と、ある。

付き添いで乗ろうと思っていたのに、きょんちゃん、一人で大丈夫?

パパもママも一緒に乗れないよ、と念押ししたけど、

わかってんだかわかってないんだか、

「大丈夫」と答えるばかりの、きょんちゃん。

乗る土壇場で、やっぱり「イヤー」と言われることを

覚悟していた父母の期待?を裏切り、

係員のお兄さんに「赤に乗りたいです」と、希望も伝え、

やや緊張しながらも、乗り込んだ。

最初こそ固まっていたが、すぐに、ハンドルを回す余裕も出て、

無事、フライトを終えた。

「すごいね~

「うん!(得意気)きょんちゃん、クルクル~って目がまわったぁ(笑)」










歩いて帰る

2008-07-21 | 

朝、保育所でバイバイするとき、

最近「歩いて(迎えに)きて」と、リクエストしてきます。

普段は車でお迎えですが、

時々、仕事が定時で終われば、歩いてお迎えに行っています。

帰り道、公園に寄って遊んだり、

近所のワンちゃんの顔をのぞきに行ったり、

いろいろ寄り道しながら帰るので、

きょんちゃんにとっては、車でシューッと帰るより、

ずっと楽しいようです

私にとっても、仕事から解放され、

きょんちゃんと、ゆっくり過ごせる、貴重な時間です。

公園での遊びは、最近、ダンゴムシ探しから、さら砂集めへと、

シフトチェンジしてきました。

「きょんちゃんのさら砂、見て~

選ぶ

2008-07-05 | 

少し遅れてしまいましたが、先日、父の日のプレゼントを買いに、

きょんちゃんと二人ででかけました。

パパには、何かあるときは、いつも、ネクタイをプレゼントしています。

今回は、どんなものにしようかなぁ~

迷っている横で、ジーッとネクタイを見つめるきょんちゃん。

軽い気持ちで、

「きょんちゃん、パパのネクタイ、どれがいい?」

と、尋ねてみると・・・

迷いは一切なしの即答で「これ!」

店員さんも思わず笑ってしまうくらいでした。

そのネクタイ、紺地に織りでピンクの幾何学模様が入っていました。

どうやら、きょんちゃんが、じーっと見ていたのは、

そのピンクの模様のようだったのです

何回聞いても、そのネクタイがいいと言いました。

そこで、きょんちゃんに選んでもらったものと、

優柔不断の私がなんとか選んだものと、

二つ、包んでもらいました

次の日、パパがつけていったネクタイは、

もちろん・・・

きょんちゃんが選んだネクタイです