バッテリ

3月21日(水)春分の日
春のお彼岸日和の温かい良い天気の朝だ。
風邪が無ければアウト日和だが、今日は野外はよしておこう。

数日後に有効日数が切れる映画券を使うかと、ネットで検索。
春休みと言うことだろうか、子供、青少年向けのものが多い。
話題の作は夜だけ。夜出かける気にもなれないので、昼の上映作品から候補を絞る。

結局連れ合いと妥協が成立したのは「バッテリ」
14:40からのを見ることにして、12時過ぎに家をでる。
高島屋で買い物をするというので、デパートの駐車場に車を入れる。

昼飯の場所は２～３候補を考えていたが、祭日のためか？やってなかったり、順番待ちが多かったりでパス。結局セントラルビルの地下で「牡蠣オコ」。

映画館には前の上映が終わる少し前に着いてロビーで待ち。倉敷やら、岡南やらの最新のシネコンに比べるとロビーがさびしいですね。無料券は一枚だけだが、今日は水曜日で連れ合いは1000円の女性サービスデー。でも、ＪＲ西日本のクレカを持っていると、いつでも1000円のようだ。そういえば、最初は車も林原に停めるつもりだった。ここもクレカがあると24時間1000円。岡山駅の近くはＪＲ西の影響が強い？！

ロビーから客席の入り口には係員が立っていて、最後の方で入っていかないようにしていたので、入れ替え制かと思ったが、聡じゃなかった。扉を開いたら、出る客より前に、次の客が席取りに入っていって、なかはてんやわんや。

満席ではないのだが、見やすい席を取ろうと皆必死？
出遅れて少し端の席へ。

この映画、岡山の県北が舞台になっているので、岡山では人気があるのだろうか？
中学野球のお話。娘の連れ合いが市内で監督をしていることもあり、少し興味もあった。新見という話を聞いていたが、高梁と思われる画が目に付いた。

映画のできですか？まあ・・・
編集がおかしい部分もままあった。
あのぶち切れの編集は何だ？という場面転換が数回。
さいごの最後に無理やり時間を短くしたような・・・
お母さん、弟がイマイチだった。

終わって、駐車場に急ぐ。すこしオーバーしていたが、駐車場代は2時間オーバーの800円ですんだ。バス代よりは安く済んだようだ。