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新型インフルエンザ その4

2009-05-21 23:30:00 | 新型インフルエンザ
5月21日

午後7:20
京都市中京区の小学校5年生男児(10歳)感染確認。
同区と下京区内の市立小中学校、幼稚園などの休校。
府も同市などの府立中高校の休校や、一部の私立小中高校、大学の休校要請


1 中京区及び下京区の幼稚園,小学校,中学校は,休校とします。 

2 京都市立の総合支援学校,高等学校は,休校とします。  

3 京都市立芸術大学は,休校とします。

4 私立の学校,大学については,市立学校に準じて,通学区域も考慮した対応を要請します。

5 保育園は,健康管理を徹底のうえ,通常どおりとします。

6 京都市内の公の施設は,原則として通常どおりの開館とします。

7 中京区及び下京区における京都市主催の行事・イベントは,通常どおりとしますが,延期できるものは延期するものとします。 

8 民間主催の行事・イベントは,健康管理の徹底を要請します。

  これらの対策については,明日から27日までの間,実施します。


出典:http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000061842.html



東京都も同日、米国から帰国した目黒区の30代女性の感染を発表。
都内での確認は2人目、首都圏では3人目。

大阪府は21日、箕面市立病院に勤務する男性看護師(29)の感染を発表。
看護師は発熱外来の担当外で、病院外の感染の可能性が高い。

6都府県の感染者は同日までに292人。 


出典:http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&id=843874


京都府も京都市、向日市、長岡京市、大山崎町にある府立高校18校(付属中1校含む)と特別支援学校2校を22~27日、休校にする。

同志社大、立命館大、京都産業大、京都橘大、花園大も22日から休校する。


出典:http://www.asahi.com/national/update/0521/OSK200905210131.html



新型インフル 休校・休園は9都府県で4874校に

2009年5月21日22時27分

 文部科学省は21日、新型インフルエンザによる臨時休校・休園が9都府県、4874校(同日午後5時現在)になったと発表した。洗足学園(川崎市)の生徒2人の感染が判明し、周辺の私立中・高校が休校になったことなどから、前日の7府県に東京都と神奈川県が加わり、全体も48校増えた。

 内訳は、幼稚園1207▽小学校1447▽中学校991▽高校582▽大学・短大155など。


出典:http://www.asahi.com/special/09015/TKY200905210361.html

東京より戻る

2009-05-21 22:00:00 | Weblog
5月21日(木)のち
研究会二日目、午後の本番を何とか終了。
疲れがどっとでますね。
羽田で1時間ほど。
業務関係のメールの処理をする。
戻ってからじゃなきゃ返事できないことも多い。

最終便で岡山へ。
南九州は天候不良で目的地に着陸できないこともとの案内が出ている。

岡山は問題なさそうだが、天気は雨とのこと。

いつもより少し揺れが多かったが問題なく到着。
雨も大したことなく、傘をささずに第1駐車場の車にたどり着く。

降った雨のおかげで埃がとれて、いつもよりきれいになっていた。

そのまま直帰。

新型インフルエンザ その3

2009-05-21 03:37:07 | 新型インフルエンザ

新型インフルエンザ 国内の感染者数、20日午後11時現在で267人に
兵庫県と大阪府で新型インフルエンザの感染確認が増え続ける中、滋賀県は20日、大津市に住む20代の男性が新型インフルエンザに感染したと発表した。
滋賀県の嘉田 由紀子知事は「本日(20日)、朝8時45分に、滋賀県最初の新型インフルエンザの患者が確認をされました」と述べた。
兵庫、大阪に続き、滋賀でも新たな感染者が確認された。
感染が判明したのは、大津市に住む23歳の立命館大学の男子学生で、15日から18日朝まで、神戸市を訪れていた。
国内の感染者は午後11時現在、FNNのまとめで267人となっている。
感染の拡大で、神戸市では発熱外来がすでにパンク状態となり、20日からおよそ1,500人の開業医でも、原則、感染の疑いがある患者を診察することになった。
診療所医師は「電話もらったら、うちの看護婦さんが出向いていって、別の裏口を開けて、誘導しますから」と話した。
診療所を訪れたのは、38度を超える熱を出した女性で、すぐに簡易キットでの検査が行われた。
幸い、女性からは、新型インフルエンザの陽性反応は検出されなかった。
患者の女性は「主治医の先生に診てもらったほうが、気分的にも安心して信頼できるので、よかったと思います」と話した。
しかし、別の開業医からは、患者受け入れに不安の声も出た。
神戸市の開業医は「一般の診療所で、完全に患者さんを隔離してやるっていうのは、非常に難しいことだと思います。(院内感染というのは?)だから、それが一番怖いですね」と話した。
増え続ける患者に、各自治体の対応は分かれている。
大阪府の橋下知事は「一般の医療機関での診察というのも、認めていかざるを得ないんじゃないでしょうかね」、「神戸市と考え方が違うのは、疫学調査とかね、PCRのいわゆる遺伝子調査はきちんとやろうと」と述べた。
大阪府の橋下知事は、PCR検査の徹底とともに、一般病院での診察を受け入れる方針を示した。
一方、神戸市の矢田市長は、舛添厚労相を訪問し、神戸市側は、すべての患者にPCR検査を行うことが困難という見解を示した。
これに対し、厚生労働省は、感染が疑われる人全員にPCR検査を行う必要性を強調した。
さらに舛添厚労相は、神戸市の患者43人を調査した結果、すべての患者を入院させる必要はないとし、今週中に政府としての新たな指針を示す考えを明らかにした。
舛添厚労相は「季節性のインフルエンザと臨床像は類似しており、全例を医学的に入院させる必要はないことが示唆される」、「今週金曜日(22日)までに、政府の新しい方針を決めたい」と述べた。

(05/21 00:39 関西テレビ)


出典:
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00155587.html





新型インフルエンザ 19日に米から帰国した八王子市と川崎市に住む高校生2人の感染確認
19日にアメリカから帰国した東京・八王子市と神奈川・川崎市に住む同じ高校の女子生徒2人が、新型インフルエンザに感染していることが確認された。東京、神奈川では初めての確認だが、国内感染ではなく、海外での感染とみられている。
東京都は会見で、「患者さんは、八王子市在住の16歳の女性でございます。川崎市内の高校に在学中でいらっしゃいます。平成21年5月11日から18日まで、米国・ニューヨークに滞在されていらっしゃいました。機中で発熱などの症状があり、5月20日に、八王子市内の感染症指定医療機関において受診し、迅速診断キットでインフルエンザA型陽性と確認されましたため、東京都健康安全センターにおいて遺伝子検査を実施しましたところ、新型インフルエンザ H1N1が確認されたところでございます」、「基本的には、濃厚接触者はご家族のみでございます。ご家族につきましては現在、健康であることが確認されております」と述べた。
感染が確認された女子高校生は帰国後、学校には行っていないが、空港からはリムジンバスと鉄道を乗り継いで帰宅した。
同行していた川崎市在住の高校生の感染も確認されている。

(05/20 23:47)


出典:
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00155580.html



休校や集会自粛は求めず 新型インフルで東京都・川崎市

2009年5月21日1時51分

 東京都と川崎市は20日夜、新型インフルエンザに感染した女子生徒の行動範囲が極めて限定的だったことなどを理由に、現段階では学校・保育園の休校・休園や、集会などの自粛要請は不要と判断した。八王子市もこうした都の方針に同調するとしている。


出典:
http://www.asahi.com/politics/update/0521/TKY200905200396.html



新型インフル、東京・川崎の女子高生2人感染 NY帰り

2009年5月21日1時51分

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写真記者会見する東京都福祉保健局の前田秀雄参事(中央)=20日午後10時11分、東京都庁、杉本康弘撮影

 東京都と川崎市は20日、それぞれ1人ずつ新型の豚インフルエンザの感染者が確認された、と発表した。関係者によると、2人はいずれも川崎市内にある洗足学園高校の2年の女子生徒で、ニューヨークでの行事に参加し、19日に帰国した。八王子市の生徒(16)は同市内の東京医大八王子医療センターに、川崎市の生徒(16)は市立川崎病院に入院した。都と市は2人と接触した人たちの健康調査を行う。

 都や川崎市などによると、2人はニューヨークで開かれた高校生らの国際イベント「模擬国連全米大会」(14~16日)に出席するために11日に渡米。現地のホテルでは同じ部屋に泊まっていた。19日午後2時ごろ、コンチネンタル航空09便で成田空港に到着。2人とも機内で発熱したため、検疫でインフルエンザの簡易検査を受けたが、陰性だったことから、帰宅した。

 2人は成田空港からそれぞれ別のバスで移動し、電車を乗り継ぎ、タクシーなどで帰宅。生徒は帰宅途中、成田空港の検疫官の指示でマスクをしていたという。2人とも20日に高熱が出たため、地元の感染症指定医療機関や発熱外来を受診。簡易検査でインフルエンザA型が陽性だったため、ウイルスの遺伝子検査を受けていた。

 八王子市の生徒は20日午前時点で約39度の熱があり、せき、のどの痛みなどの症状があり、川崎市の生徒も同日夜、約38度の熱があり、のどの痛みなどを訴えているが、いずれも症状は安定しているという。2人の家族には症状はないという。

 模擬国連には、2人のほかに洗足学園から4人と引率者1人が参加。都内3校、神奈川県内1校、千葉県内1校からも生徒2人ずつが参加した。洗足学園は渡航者の帰国後、全員を自宅に待機させており、ほかの生徒らと接触しないようにしているという。

 都と川崎市は感染症法に基づき、患者と接触した人たちを確認し、症状の有無などの調査に着手。政府のガイドラインに基づき、接触度合いが高い人には、症状の有無にかかわらず予防的に抗インフルエンザ薬を使用させる。

 厚労省の21日未明までの調べでは、感染者らと同じ機内で近くに座っていた濃厚接触者は25人で、このうち入国したのは17人。日本人が6人、米国人10人、スペイン人1人。 朝日新聞社の集計では、国内の感染者は20日現在、東京、神奈川、大阪、兵庫、滋賀で計267人。


出典:
http://www.asahi.com/special/09015/TKY200905200297.html?ref=recc