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箕面山

2012-11-26 03:15:58 | Weblog
11月25日(日)秋晴れ

同行:Kさん

記録:
10:37 石子詰(いしごづめ)滝道から山道への別れ
11:06 箕面山別れ
11:08 箕面山山頂
11:19  同 出発
11:29 三国岳?山頂 標高395.8m
11:35  同 出発
11:50 ようらく台? 昼食
12:30  同 出発
12:36 大けやき
12:49 ゴルフ場に出会う(このあとしばらくはゴルフ場の境界線に沿う)
13:00 標識で道探し
13:05  方向を決めて出発
13:43 六箇山山頂
13:55  同 出発
14:11 「六箇山・わくわく展望台・ハート広場」標識に戻る
14:21 13:00の標識の場所に戻る
14:30 桜谷コース標識
14:45 桜谷へ
15:10 少し広い平坦な道へ
15:14 一の橋(滝道)に合流
15:25 阪急電車乗車出発

今日のルート


同行のKさん作成ビデオ



滝までの滝道は別掲の紅葉探索の頁を。
滝から少し戻った石子詰(いしごづめ)が今回の登山口。


箕面山別れの小さな標識


箕面山山頂にも小さな標識だけ


三国岳?三国峠? これって同じもの?別のもの?


ようらく台への別れ道


坂を下る、落ち葉の量も多く、落ち葉と一緒に滑らないように気を付ける。
と、降り終わった所に次の標識が。


振り返ってみると、すっかり落葉してしまった大けやきの木があった。


ゴルフ場(箕面GC)沿いの道となる、
「沿い」といえば恰好いいが、境界線の鉄線に沿う歩きにくい道だ。
服を引っ掛けて破られないように気をつけなきゃいけないほどの細い道。
ゴルフ場は嫌いだが、手入れされている人工美としては紅葉もきれいですね。


ゴルフ場沿いの道はすこしだけと思っていたので、途中で道に迷ったかなと思ったが、
六箇山にはゴルフ場の境界線を時計回りにぐるっと回らなければならない。

標識はそれなりにあるのだが、いろんな団体がつけているようで、
信頼できる標識かどうか?
特に標識の示す方向が「非常に」分かり難い!



ここは六箇山方面と、箕面駅方面に帰る道の分岐点で重要な場所である。
「ようらく台」方面からゴルフ場に沿ってこの場所へやってきた。
それとV字型で戻る方向(写真の上側)が「ハート広場」から箕面駅方面。
手前側に道があるのだが、案内の矢印だと、手前側のみちではなく、
曲がって降りる道と読めてしまう。
だいぶ道探しを下が、曲がって降りる道らしきものは見浸からなかった。
となれば、手前側の道を行ってみるしかない。
行って正解だったが、ここの案内図としては六箇山方面の矢印はまっすぐ下を
向いているほうがまよわない。

さらに少し進むと六箇山への別れ道の標識が。
実はこの標識を私は見落としてしまって直進していた。
連れが見つけて呼び止めてくれたので間違えずに済んだが、
別の標識も欲しいところですね。


あおぞら展望台

ここがそうなんでしょうか?展望はどこに?

ちょっと上がった所から今日初めてに近い展望が。


どこが見えているんでしょうかね?

道を間違えたか?すごい急な階段?それとも治山工事跡?を登って行き、六箇山への別れ道。
あきらかにこの標識はウソの方向を指していた。
標識の無い 向こう方向に登って行くのが正解である。
西尾根コースの標識が折れていたが、六箇山の標識もへし折っておくほう良いのだろうか?
標識を作った時は左方面から六箇山山頂に向かう道が有ったのでしょうかね?

六箇山山頂 松尾山という別名(正式名?)もあるようです。






滝道に合流。逆に言うと滝道からの別れ道


人出はさらに多くなっていた。