羽得2枚切符

羽田の京急の自動切符売場の前に、お姉さんが出ているので、
ANAの搭乗券を見せて購入。

羽田＜＝＞品川（片道４００円）、ないしは羽田＜＝＞横浜間（片道４７０円）
を２回使える切符が６００円で買える。

羽田＝＞品川、横浜＝＞羽田　という使い方もOK.
二人で片道という使い方もOkとのこと。

今回は
　　羽田＝＞横浜
　　横浜＝＞大鳥居（途中下車はできるが、前途無効）
なので、６００円で得かどうか？少し迷うも、
羽田・横浜で４７０円もすりゃ、損することなかろうと購入。

２枚に表紙つづりの３連、裏白切符。
有人改札口で乗車日をスタンプしてもらう。
入る時も、出る時も自動改札は使えない。

夜、クルージングが終わり、みなとみらい線で横浜に戻り、
PM１１時前京急横浜の有人改札口で２枚目にスタンプをもらう。

横浜・羽田は４７０円だが、横浜・天空橋だと２７０円。
最後のひと駅で２００円も上がるんですね。
横浜・大鳥居も天空橋と同じ２７０円。

ということでこの切符では
　往路　羽田・横浜　　４７０円
　復路　横浜・大鳥居　２７０円
使ったことになり、合計７４０円が６００円で購入したので
１４０円お得だったことになりますね。

でも、大鳥居の駅で、ホテルに近い南口？に出ようとすると、
１１時を過ぎていたためか？自動改札しかない！（有人窓口が閉まっている）。

乗り越えるのも大人げないので、再び階段を降り、プラットホームを
端から端まで歩いて、北口へ。

こちらは有人窓口があったので、嫌味を行って、改札を出る。
有人窓口がないのであれば、せめてプラットホームの出口案内に
その旨（友人は何時から何時まで）の表示がほしいものだ。

改札を出て、表の交差点をホテル方に向かう。
地下と地上を行ったり来たり、これで１４０円本当に得したのだろうか？