7日、日曜日、職場の仲間のお父さんのお葬式で新見へ。
新見市は岡山県北西部にある拠点市でJRの山陽・山陰を南北に結ぶ伯備線と東へ姫新線、西へ芸備線(正確には2つ先の備中神代から)が分岐する結節点です。東西に走る中国自動車道に国道180号、181号が南北に走る交通の拠点でもある。
山陽自動車道や、南北の岡山道、米子道ができるまでは、広島、九州など西へ行くときや、松江など日本海側に行くときにとよく通っていた。それよりも「花見山スキー場」へ行くときに通っていたことの方が多いかな。
自宅を8時過ぎに出て、途中のサービスエリアで時間調整して、9時45分ごろに新見駅近くの会場に着いた。家内はショッピングセンターへ。
4日(木)には2つのWGの会議で席を並べていたし、2つ目のWGは私が座長をやって引き止めてしまっていた。その日に亡くなったということで、早めに会議を終わればよかったと悔やまれる。
喪主の挨拶では91歳で天寿を全うしたと言っていた。
11:30に出棺で告別式も終了。
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家内がついてきたのは、その後、新見の隣の神郷町を探索してみようという計画である。
まずは「親子孫水車」
三連水車としては福岡県朝倉町のものが有名であるが、ここの親子孫水車は日本一の大きさとか(大13.6m、中6m、小4.5m)。ただ、3つの水車がはなれて並んでおり、その間に小屋が点在するので3つまとめた写真の撮影場所を見つけることができなかった。
駐車場からは遠くに大銀杏がきれいに色づいているのが見える。
さて、もう昼を回っている。温泉に行く前に昼食を!
町内の案内図をみると途中から山に入ったところに、パンを焼いたり、ハムを作ったりしているところがあるようで、その中に1軒喫茶軽食の店がある。そこを目指し車を走らせる。
途中の山がまりにもきれいに色づいており、車を止める。
喫茶軽食の店も見つけたものの営業していなかった。
「健康村」名づけた店?では自家製のハム等を準備するので少し待ってくれとのこと。
まわりは紅葉する木々が手入れされており、きれいに色づいている。
ここでは水も汲めるようになっており、20リットル300円、20リットルのポリタンクをたくさんワゴン車に積んだ夫婦連れが二組ほど来ていた。喫茶店用だろうか?
生ハム、ベーコン等を分けてもらって、健康村を後にする。
次の目標は神郷温泉。
これが結構距離があった。伯備線に沿ったくねくねした路をいく。列車はトンネルや橋でまっすぐに行く所を道路は川に沿ってくねくねしている。何度伯備線と交差しとことか。
急に山の風景が一変してセメント・石灰の工場地帯へ。
このあたりは石灰岩の産地。新見市の近く?には井倉洞、満奇洞という鍾乳洞もある。
足立をすぎて右折してループ橋でくるっと回って西へ向かうと温泉はもうすぐ。
温泉の横の「みどりの館」のレストランで遅い昼食をとる。
だいぶ時間がかかったようだが、健康村からは30分程度。路がくねくねしていたので、遠くに来たような気がしていただけかな。
温泉(800円)は露天風呂や、薬湯、打たせ湯もあり豊富。遠くに花見山?もみえており、景色もすばらしい。風呂から上がったあとの休憩所もわりとゆったりとしている。でも800円はちょっと高い!
温泉の周辺一体が運動公園・キャンプ場などに整備されており、駐車場もたくさんある。
風呂上りに休憩所でポスターを見ているとすぐ下の神郷湖畔でマラソンも行われるらしい。日付をみると今日ではないか。それで温泉の客も多いのかな?
来たときには下のグランドも臨時駐車場になっていたが、一眠りして4時過ぎに出たときには空っぽになっていた。
同じ道を帰るのも能がないので、路を先に進める。地図ではこちらの方が近いことになっているがどんな路やら?
キャンプ場入り口を通り過ぎると急な下り坂で、神郷湖を作っている高瀬ダムまで降り、ダムの上を渡って対岸へ。さらに急な下り坂で県道に戻った。距離はずいぶん近いが、逆にはいるとすごい上り坂で薦められない。これは帰りの路でしょうね。
新見からは高速に乗らず、国道180号線を走ってみることにする。この路は高梁川沿いの道でJR伯備線もこれに沿って走っている。途中で真っ暗になってしまったが、昼間であれば紅葉、景色もきれいなところが多い。
新見を16:30ごろに通過して、自宅へ着いたのが19:00丁度ころ。高速より30分~45分ほど時間がかかっている程度だった。
新見市は岡山県北西部にある拠点市でJRの山陽・山陰を南北に結ぶ伯備線と東へ姫新線、西へ芸備線(正確には2つ先の備中神代から)が分岐する結節点です。東西に走る中国自動車道に国道180号、181号が南北に走る交通の拠点でもある。
山陽自動車道や、南北の岡山道、米子道ができるまでは、広島、九州など西へ行くときや、松江など日本海側に行くときにとよく通っていた。それよりも「花見山スキー場」へ行くときに通っていたことの方が多いかな。
自宅を8時過ぎに出て、途中のサービスエリアで時間調整して、9時45分ごろに新見駅近くの会場に着いた。家内はショッピングセンターへ。
4日(木)には2つのWGの会議で席を並べていたし、2つ目のWGは私が座長をやって引き止めてしまっていた。その日に亡くなったということで、早めに会議を終わればよかったと悔やまれる。
喪主の挨拶では91歳で天寿を全うしたと言っていた。
11:30に出棺で告別式も終了。
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家内がついてきたのは、その後、新見の隣の神郷町を探索してみようという計画である。
まずは「親子孫水車」
三連水車としては福岡県朝倉町のものが有名であるが、ここの親子孫水車は日本一の大きさとか(大13.6m、中6m、小4.5m)。ただ、3つの水車がはなれて並んでおり、その間に小屋が点在するので3つまとめた写真の撮影場所を見つけることができなかった。
駐車場からは遠くに大銀杏がきれいに色づいているのが見える。
さて、もう昼を回っている。温泉に行く前に昼食を!
町内の案内図をみると途中から山に入ったところに、パンを焼いたり、ハムを作ったりしているところがあるようで、その中に1軒喫茶軽食の店がある。そこを目指し車を走らせる。
途中の山がまりにもきれいに色づいており、車を止める。
喫茶軽食の店も見つけたものの営業していなかった。
「健康村」名づけた店?では自家製のハム等を準備するので少し待ってくれとのこと。
まわりは紅葉する木々が手入れされており、きれいに色づいている。
ここでは水も汲めるようになっており、20リットル300円、20リットルのポリタンクをたくさんワゴン車に積んだ夫婦連れが二組ほど来ていた。喫茶店用だろうか?
生ハム、ベーコン等を分けてもらって、健康村を後にする。
次の目標は神郷温泉。
これが結構距離があった。伯備線に沿ったくねくねした路をいく。列車はトンネルや橋でまっすぐに行く所を道路は川に沿ってくねくねしている。何度伯備線と交差しとことか。
急に山の風景が一変してセメント・石灰の工場地帯へ。
このあたりは石灰岩の産地。新見市の近く?には井倉洞、満奇洞という鍾乳洞もある。
足立をすぎて右折してループ橋でくるっと回って西へ向かうと温泉はもうすぐ。
温泉の横の「みどりの館」のレストランで遅い昼食をとる。
だいぶ時間がかかったようだが、健康村からは30分程度。路がくねくねしていたので、遠くに来たような気がしていただけかな。
温泉(800円)は露天風呂や、薬湯、打たせ湯もあり豊富。遠くに花見山?もみえており、景色もすばらしい。風呂から上がったあとの休憩所もわりとゆったりとしている。でも800円はちょっと高い!
温泉の周辺一体が運動公園・キャンプ場などに整備されており、駐車場もたくさんある。
風呂上りに休憩所でポスターを見ているとすぐ下の神郷湖畔でマラソンも行われるらしい。日付をみると今日ではないか。それで温泉の客も多いのかな?
来たときには下のグランドも臨時駐車場になっていたが、一眠りして4時過ぎに出たときには空っぽになっていた。
同じ道を帰るのも能がないので、路を先に進める。地図ではこちらの方が近いことになっているがどんな路やら?
キャンプ場入り口を通り過ぎると急な下り坂で、神郷湖を作っている高瀬ダムまで降り、ダムの上を渡って対岸へ。さらに急な下り坂で県道に戻った。距離はずいぶん近いが、逆にはいるとすごい上り坂で薦められない。これは帰りの路でしょうね。
新見からは高速に乗らず、国道180号線を走ってみることにする。この路は高梁川沿いの道でJR伯備線もこれに沿って走っている。途中で真っ暗になってしまったが、昼間であれば紅葉、景色もきれいなところが多い。
新見を16:30ごろに通過して、自宅へ着いたのが19:00丁度ころ。高速より30分~45分ほど時間がかかっている程度だった。
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