メモ帳

各種メモ代わり

1月8日

2006-01-08 17:37:29 | Weblog
1月8日(日)
日直で出勤の娘を送っていくのに付いていって車をとってくる。
寒中見舞いの発送のため、住所録の整理。
昨年(平成17年)の年賀状発送時に住所録ファイルが壊れてしまい、もう一年前のファイルが最新のファイルだったため、二年分の更新をおこなうのに、半日以上かかる。これから宛名の印刷に入る。

プリンタの用紙送りがうまくいかず、ひっかかかってばかり。
結局、150枚ほどの印刷中、プリンタの横に立ち通しだった。

夜になって、家内と、娘の文面印刷。

1月6日

2006-01-06 23:40:45 | Weblog
1月6日(金)
朝方mに迎えに来てもらおうとしていると家内からTEL。忘れ物を持ってきてくれというので予定変更。車でで出発。職場でメールを整理しているとIが高速インターネットを貸してくとやってくる。これ幸いとI氏お勧めで購入したソフト「PaperPort」のセットアップを頼む。これが曲者で、トラブル。結局昼食を挟んで3時過ぎまでかかる。とりあえず動いてはいるが、トラブルが全面解決したわけではない。

昼までにアンケートを1件片付ける。
今日締め切りの原稿はやっと先ほど脱稿し、何とか今日中に送付できた。
やれやれ、そろそろ帰ろう。

そうそう、オフィスの回線をメガエッグに決め、mのお友達紹介で申し込んだ。いつ開通するか楽しみ。

1月5日

2006-01-05 20:42:00 | Weblog
1月5日(木)
昨日、車を置いて帰ったので、久しぶりに自転車で出勤。
オフィスにコーヒーセット置いて、いつでもコーヒーが飲めるようにする。
銀行によって研究室へ。
ついたとたんに電話。オフィスの機器のセッティングに行きますというので、あわててオフィスに戻る。セッティングに1時間ほどかかる。

午後はi、Kと本の原稿の整理。1時から5時頃までかかって、ほぼ目途がついた。
夕方Yが帰省土産を持ってくる。ローマの原稿を頼む。

仕事始め

2006-01-04 21:00:00 | Weblog
1月4日(水)
仕事始め、11時半から互例会。軽く引っ掛けて挨拶。
戻って挨拶、早めの帰宅。
I氏家族がやってきてゆっくり飲む。
一日飲んでいたような気がする。この正月では一番飲んだ日になった。

初温泉

2006-01-03 19:00:00 | 岡山近辺
1月3日(火)
正月休みも今日まで。最後は日帰り温泉にでも行こうということになった。
今年初めての温泉として選んだのは湯原。道が心配でインターネットで道路状況を調べたが「雪のため50km制限」がかかっているだけで、冬用タイヤ規制は出ていない。であれば私の車でも大丈夫そうだ。旅館に電話して今日でも日帰り入浴させてくれるか問い合わせると「やってますよ、ただ食事が○×弁当だけですが」ということだった。

自宅を10時に出発して、岡山ICから山陽道、岡山道、中国道、米子道と乗り換えて湯原ICで降り、湯原温泉に着く。天気はよかったが風が強く、岡山道では何度か車が流される感覚になりスピードは控えめ、途中米子道に入ったあたりから路側帯には除雪した汚れた雪が積もっていた。湯原ICから湯原温泉がやけに近くなっていた。もっと距離があったような気がするし、蒜山帰りに寄っていた下湯原温泉の露天はどこだったっけ?と思っていたら新しいバイパスの道を走っていたようだ。

今日の日帰り入浴の場所として選んだのは湯原温泉街でも一番奥の「八景」

に着いたのが11時半頃だった。自宅から1時間半で着いたことになる。ここは有名な無料の露天風呂「砂湯」からつり橋を渡った対岸にある。ここは一昨年に買った雑誌「西の旅」Vol.2で紹介されており、一度行ってみたいと思っていた旅館である。

八景
〒717-0406 岡山県真庭市豊栄1572
TEL:0867-62-2211
FAX:0867-62-2215
URL http://www.hakkei-yubara.jp
E-mail:info@hakkei-yubara.jp
日帰り入浴:11時~15時 1000円
食事つき日帰り入浴   5000円

フロントでチェックインし、食事の時間を予約、貴重品を預けてまずは温泉へ。フロントから下に降りた「川の湯」が日帰り入浴に提供されている。川沿いには砂湯を見下ろす形で露天風呂も付いている。こちらはスノコ状の目隠しに囲まれているが、砂湯は脱衣場こそ小屋があるが、あとは何も隠すものがない混浴の露天風呂。正月のせいか脱衣場は満杯で、男性は外で平気で脱いで入浴している。結構若いカップルも入っているようだ。周りには雪が積もっており、風呂から上がって体を拭くときが寒そう。今度はあちらにも挑戦してみることにしよう。ということを考えながら(眺めながら)露天に使っていた。一緒になった宿泊客から聞くと、屋上には別途「空の湯」という露天風呂もあるようだ。となれば一度宿泊もしなきゃいけないな。ということで私としては長い風呂になり、食事の予約を入れた12時半ぎりぎりにあがる。家内はまだ出ていなかった。
ロビーではまきがもえている暖炉もあり、休憩していると家内も上がってきて、食事の呼び出しもかかる。

食事は「八景弁当」。弁当だが鍋、釜飯つき。デザートにはゴマアイスも。運転する私はノンアルコールビール。家内は生ビール。

ロビーに戻り、テーブルにおいてあったオセロにコーヒーを飲みながら戯れるも形勢が不利になった家内が途中で放棄。

散歩しようとチェックアウトする。

旅館をでるとすぐにつり橋、目の前には湯原ダム、その下には砂湯という有名な湯原温泉街の写真にでてくる景色である。


外に出るとさすがに寒い。下のほうには足湯もあるということだが、それもやめて車に戻り、帰路へ。

岡山ICを降りたのが16時頃だった。家内を娘のところに降ろし、昨日購入したエアコンの取り付けのためにオフィスへ。

正月2日 初売り?バーゲン

2006-01-02 20:00:00 | Weblog
1月2日(月)
昨日は電気屋の初売りだったが、今日からはデパート等の初売りというより、いわゆる冬物のクリアランス・バーゲンセールだそうで、朝食もそこそこに女三人をデパートまで送らせられた。その足で私は電気屋へ行きオフィス用のエアコンを発注。

ヤマダ電機のポイントで電球型蛍光灯2個、昨日ゲットしたベストのサービス券で同じ電球4個を購入してオフィスの電球を交換。電球60wが同等の明るさで12wで一年間で電気代で元が取れると宣伝に書いてあった。外した電球1個はスタンドへ。

元旦、初日の出、初詣

2006-01-01 20:00:00 | Weblog
1月1日(日)
2006年の朝は5時半頃に目が覚める。外を見ると星が出ている。ということは晴れ?
じゃあ、行かなくっちゃと6時過ぎ出発で初日の出見物へ。誰も起きて来る者がいなくて今年は一人。時間が早いのでどこに行こうか、少し遠くへ出かけようかとも思ったが、初日の出から帰った後の予定が詰まっているので、ブルーラインを行ったいつもの一本松展望台へ。6時半頃には到着。まだ車が少ない。上の駐車場にも停められそうだったが、帰りを考えると出口に近い下の駐車場に出口の方を向いて停める。岡山地方の日の出7:10までには時間があるので、レストランでコーヒーを飲んで寒さ避け、目覚まし。7時前に上の展望台に上がり、三脚を構える。この展望台からは前の島影から陽が上がるのだが、そのあたりは雲が濃い。天空は晴れているのだが、低いところは雲に覆われている。それでも雲の間から陽が射すことを期待して7:20分まで待ったが期待むなしく陽が出ない。ということは低いあたりを覆っている雲の上にしか出てこないようだ。ということで出口が混む前に撤収することにした。一枚もシャッターを押さず終いだった。

自宅に戻ったのが8時頃。家内はおきて雑煮を作っていた。娘たちを起こして、新年の挨拶、朝の食事を簡単に。


電気屋の福袋を買いに娘二人を引き連れて9時には出発。さすがに早くて並んでいる人は数人。それ以上の人が車の中で待っている。9時40分頃になると車から降りて並ぶ人が多くなってきたので、そろそそ並ぶ。9時50分頃になると結構な行列になっていた。福袋は500円。中はどうでもよくて、サービス券が目的だが、500円券2枚と1000円券1枚だった。外れだった。

一旦、自宅に戻り、三社参りに11時頃出かける。
いつものパターンで最初は近くの氏神様「玉井宮」。天気がよくて暖かいせいか結構な人出だった。次が少し離れた「吉備津彦神社」。ここは趣があるのに参拝者が少なくて気に入ってたのだが、道を間違えて一歩早く曲がったため、手前の駐車場に止めさせられる。参拝も階段の下のお宮の入り口の鳥居の所から並んでいる。こんな光景は吉備津彦に通うようになって十数年経つが、始めて見ることだった。吉備津彦神社では獅子舞が演じられていた。


吉備津彦神社から「吉備津神社」へ。吉備津彦参拝の車の渋滞を抜けるのに時間がかかる。吉備津神社は岡山では最上稲荷(さいじょういなり)に続いて参拝客の多いところであり、例年車が渋滞するところである。吉備津彦から吉備津までは1~2kmで吉備津の混雑を嫌って吉備津彦に車を停めて歩いて往復したこともあるし、今日も歩いている人が結構いた。その中を渋滞覚悟で車を進める。
と、何の渋滞もなく吉備津神社の駐車場までたどり着いた。こんなこも初めて。今年はどうなってんでしょうね?吉備津彦の混雑といい、吉備津まで簡単に到着したことといい、長年通って初めてのことだ。
吉備津神社は道は空いていたが、参拝客は例年通り多くて境内は混雑している。修理中の本殿でおまいりを済ませ、おみくじを引き、

回廊を通って、

お釜を眺めて駐車場に戻る。帰りも川入、新幹線沿いへの道は混雑もなくスムーズに出られて、2時前には家に戻る。

外回りの行事が終わり、昼食を兼ねて晦日にMARUからもらってきた御節を開く。



やっと飲めるぞ。