気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

パソの中で子猫が生まれた

2006年09月10日 18時50分42秒 | よそのネコの話
私のパソコンの中には、ネコの写真が数えたくないほど保存されている。パソの中を住みかとして、無数のネコが生息している。先日、覚えのない子猫の写真をみつけた。「ありゃあ、どこの子だっけか?」いっくら思い出そうとしても、わからん。たくさんネコが入っているから、もしかしてパソの中で生まれたか…。んなわけないか、それにしても誰の子猫だあ。写真の名前も「子猫1」「子猫2」としか書かれていない。大抵は誰の子猫とか表示しとくんだけど、私はよほど忙しかったのか、疲れていたのか。見たところ、洋ネコ?だとすると、ネコ1ダース飼っている友人とこの子?…やっぱ、わからん。すっかり忘れていることを思い出すのはムダだから、あきらめよう。私のパソの中で生まれたんだと思うことにしよう。写真の名前を「子猫1」を「パソの子猫1」に変更。あ、なんかイヤーな予感がする。私のことだから、そのうちまた見た時に「パソ」って誰だ?と悩みそうな気がする。

いつも丁寧でやさしい獣医の先生

2006年09月10日 00時52分01秒 | うちのにゃんズの話
この写真は、私がこよなく憧れ続けている「北柏どうぶつ病院」の院長先生です。
私は飼い猫のことになると過剰なほど心配する過保護な飼い主だと自覚している。世の中や社会での集団生活をさせるわけではないので、過保護に育ててもいいの。と、いつも開き直っている。と、いうよりも動物は本能的に病気を隠そうとする。だから、飼い主はささいな変化も見過ごすわけにはいかない。という偉そうな持論がある。とーちゃんのメシは忘れてもネコのメシは忘れない(ま、これは自慢できないけど)。「北柏どうぶつ病院」の院長先生は、私の憧れの先生で、久々に電話で声を聞いただけで、目がハート型になり何を話しているか訳がわからなくなる。いっつも親切で丁寧で冷静で、やさしい。しかも、かっこよくて、いくつになっても腹が出てこない。土日は超多忙なのに、「遅くなってすみません」と言って夜に連絡をわざわざくれる。ウリのことを一通り話したら色々と話してくれて、話だけで安心できる。高い技術と経験が豊富だから、ペットの動物だけでなく飼い主まで看てもらっている気になってしまう。「いつでも来てください」と言われると「今すぐ~あいた~いで~す」と、口にしそうになってしまう。先日、ノミよけの薬をまた送ってくれて「今度、東京に行ったらお食事しましょう」と書かれてあった。とーちゃんに「いつ!いつ東京来るの。うちにお泊まりしてもいいですよって先生にメールして~~」と、ノミよけの薬が入った箱を握りしめて叫んでいたら、思いっきりあきれた顔をされてしまった。「そういう、先生にとって迷惑メールは出せないだろ」と拒否されてしまった。とにかくすごーくいい先生です。お勧めのいい病院です。
ホームページは、とーちゃんが作りました。一度ご欄あれ。
http://www17.ocn.ne.jp/~kkah/index.html

ウリが心配で気持ちだけ、痩せる

2006年09月10日 00時50分02秒 | うちのにゃんズの話
ネコ1ダースを飼っている友人と昨日(金曜日)に話をしてからというもの、妙に洋ネコのウリのことが心配になってしまった。うりの兄弟の一匹は、わずか1年半弱の若さで泌尿器系で亡くなり、もう一匹の兄弟は尿ろ結石になってしまったらしい。ウリはとてつもなく大飯喰らいで元気だが、今週くらいから気になっていたのがトイレ(おしっこ)の回数が朝晩2回くらいになっていたからだ。キュウの方は、1日に3回か4回はする。どうしたんだろうか、ウリも病気なのだろうかと、胃と頭が痛くなるほど心配し、不安になってしまった。ネコ1ダースを飼っている友人にもう一度電話。彼女の所にもウリの兄弟のオスネコがいる。二人して話せば話すほど心配が増殖してしまった。夜にかかりつけの「北柏どうぶつ病院」の先生に電話で相談。憧れの先生と久々にお話。嬉しい気持ちとウリの心配がごちゃまぜになって複雑な心境だった。ウリもキュウも以前に血液検査もしているので大丈夫ですよとのこと。あ~、やっぱ先生に相談して良かった。ネコ1ダースを飼っている友人にも電話で知らせ、彼女もひとまず安心。おばさん二人で、体は痩せないが気持ちだけは、ゲッソリ痩せた気分になる。よかった×2で、夕飯の後にアイスクリームを2つも食べてしまった。とーちゃんは黙ったまま私を見て、2つも食べる気かと目で訴えていたので「今日は、おめでたいから2つ」と言って、あっという間に私の胃袋へ。安心したときは、やっぱり、うまい。