気まぐれネコめくり

家族は3にゃん(娘)、主人、私。

ボスネコのニャジ君

2008年02月24日 19時58分41秒 | よそのネコの話
どこかの飼い猫なのか、ノラなのか不明だけど、巨大ネコのニャジ君(うちでの呼び名)が玄関先に遊びにやってきた。私は妙にこの子が好きである。体も大きいし、顔もいかつい、決してお世辞でも可愛いネコとは呼べないようなネコだ。だが、私はかわいくて仕方ない。とーちゃんは、ニャジは怖くて手が出せないというが、私には頭をなでさせてくれる。ニャジ君は、気が優しいのだ。
この間、とーちゃんが買い物に出た時のこと。20メートル正面からニャジが歩いてきたらしい、とーちゃんが歩いている手前の横道から二匹のネコが出てきた。二匹のネコは、すぐにニャジの姿を発見したとたん、一目散に来た道に走って逃げたらしい。ニャジは、別の方向を見ていて二匹のネコには気が付かなかったらしい。とーちゃんは、その一部始終を見ていて、思わず笑ってしまったらしい。ニャジ君はボスネコなのだろうか?それにしても、ボロボロだけどねぇ。
ニャジ君の模様は不思議で、茶トラぽい色なのだけど、横縞じゃなくて縦縞。この写真だと、ちっこく見えるけど、私では抱き上げられないほど大きいネコです。

洋ネコ、ウリのカンガルーごっこ

2008年02月24日 19時15分15秒 | うちのにゃんズの話
洋ネコのウリは、時々ひつこいぐらいに甘えてへばりついてくる。ネコが甘える姿は、確かに可愛い。仕方なく抱っこしてあげるのだけど、ウリは5キロ近くある。もしかしたら、5キロ越えているかも。その重さを何十分も抱えるというのは、只今五十肩の私にとっては過酷なのである。
考えたあげく、座った状態で私が着ているカーディガンの中へ。うちでは、これを「カンガルーごっこ」と呼んでいる。カーディガンの中で、ウリはゴロゴロをのどをならし喜ぶ。
丁度、顔だけ出しているところを、とーちゃんに写されてしまった。ウリの顔がやや焦った表情なのは、近頃ウリは、カメラを妙に意識している。気を抜いた間抜けな姿を写されるのがイヤなのか、すぐに気づいてカメラ目線ですました顔をする。へんなネコだぁ・・・。

とーちゃん、携帯の文字と格闘

2008年02月24日 18時55分11秒 | ダンナ「とーちゃん」(お掃爺)の話
とーちゃんを見ていたら、なにやら携帯電話を近づけたり離したりしていた。
私「ねえ、もしかして文字が見えないんじゃないの~」
とーちゃん「・・・こうやって離せば見える。・・・この文字は小さすぎる・・・」
私は、とーちゃんが愛用している巨大な虫眼鏡を差し出す。
とーちゃん無言で受け取る。「オ~やっぱ、よく見える」と一言。

もう何百回も言ってるけど(老眼鏡買ったらどうだい。いつまで意地はるんかい?)