「新型インフルエンザの心理社会的影響」シンポジウムを、
日本トラウマティックストレス学会第2目におこないます。
3月7日(日)9:00~10:30 神戸国際会議場にて
当管理人も、座長兼演者で、新型インフル流行の社会不安と対策について、SARS経験も交え、社会心理学的視点も入れた話を予定しています。
また、防衛医大 重村先生から集団パニックの話、兵庫高校の江本校長先生から、初期、神戸の流行渦中の危機管理経験などお話いただく予定です。
参加はトラウマティックストレス学会参加費が必要になります。
PTSD・トラウマ関連、ご関心の向きは興味深い一日(前日もあわせ二日)になるかと思います。
プログラムは↓
http://www.jstss.org/conference/conferences2010_pro.html
学会HPは↓
http://www.jstss.org/
(以下コピペ)
シンポジウムD1 | (9:00~10:30) |
新型インフルエンザの心理社会的影響 | ||
コーディネーター | ||
重村 淳(防衛医科大学校 精神科学講座) 勝田 吉彰(近畿医療福祉大学 社会福祉学部 臨床福祉心理学科) | ||
D1-1 | : | 「H1N1インフルエンザと集団パニック」 重村 淳(防衛医科大学校 精神科学講座) |
D1-2 | : | 「新型インフルエンザへの危機対応の中で」 江本 博明(兵庫県立兵庫高等学校校長) |
D1-3 | : | 「新型インフルエンザ流行による社会不安と対策」 勝田 吉彰(近畿医療福祉大学 社会福祉学部 臨床福祉心理学科) |