新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

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opinion@zav.att.ne.jp(関西福祉大学 勝田吉彰研究室)

シンポジウム 新型インフルエンザの心理社会的影響(日本トラウマティックストレス学会)

2010-03-01 09:55:00 | イベント情報

「新型インフルエンザの心理社会的影響」シンポジウムを、
日本トラウマティックストレス学会第2目におこないます。

3月7日(日)9:00~10:30 神戸国際会議場にて

当管理人も、座長兼演者で、新型インフル流行の社会不安と対策について、SARS経験も交え、社会心理学的視点も入れた話を予定しています。
また、防衛医大 重村先生から集団パニックの話、兵庫高校の江本校長先生から、初期、神戸の流行渦中の危機管理経験などお話いただく予定です。

参加はトラウマティックストレス学会参加費が必要になります。
PTSD・トラウマ関連、ご関心の向きは興味深い一日(前日もあわせ二日)になるかと思います。

プログラムは↓
http://www.jstss.org/conference/conferences2010_pro.html
学会HPは↓
http://www.jstss.org/

(以下コピペ)

シンポジウムD1 (9:00~10:30)

新型インフルエンザの心理社会的影響

コーディネーター
    重村 淳(防衛医科大学校 精神科学講座)
勝田 吉彰(近畿医療福祉大学 社会福祉学部 臨床福祉心理学科)
     
D1-1 「H1N1インフルエンザと集団パニック」
重村 淳(防衛医科大学校 精神科学講座)
D1-2 「新型インフルエンザへの危機対応の中で」
江本 博明(兵庫県立兵庫高等学校校長)
D1-3 「新型インフルエンザ流行による社会不安と対策」
勝田 吉彰(近畿医療福祉大学 社会福祉学部 臨床福祉心理学科)

 

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