カリブ海には小国が多数存在します。
こういう小国では、高価な検査機器を揃え、H5N1だH1N1だとオンタイムにチェックするのは困難。(小国じゃなくたって、たとえば、ウクライナのH1N1騒動の時は検体がロンドンに送られたのは広く報道されたとおり)
今回、カリブのバルバドスに検査センターがオープン、英語圏カリブ諸国のセンターとして機能するようです。
インフルエンザの”最終”診断センターとして。BARBADOS HAS BOOSTED its reputation as a diagnostic centre for diseases by opening an influenza laboratory capable of "final" tests.
また、結核・リンパ腫等々検査機能も併せもつようです。
ソースは2月27日付nation new↓
http://www.nationnews.com/news/local/influenza-lab-opens-copy-for-web
Inniss: Barbados becoming diagnostic lab capital
バルバドスの詳細は↓(外務省HP)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/barbados/index.html