日々、上へ上へとツルを伸ばしてつかぼちゃのつるや次々と咲く花を見て「いっぱいだねぇー」と興味深く見ていると、大きくなり始めたカボチャの実を見つけた。
「食べられるかなぁー？」
と食いしん坊のさくらんぼさんのお友達でした。
「よーいドン！」
プール遊びをしました。顔つけやワニ泳ぎに挑戦した後は、みんなで一列に並んで泳ぎました。「顔つけれたよ」「ワニ上手でしょ」と自信満々な言葉も出ました
日当たりがとても良い森のまなび舎、金魚の位置もそのつどかわります。
はじめは先生が金魚の移動をしていましたが“生き物の気持ちを考えて”と話をすると、自分たちで考え「あ！！お水が熱くなる」「金魚が苦しくなる」と言い、移動してくれるようになりました。
気付きの心が育ってきています。
支援センターで鼓笛の練習を終えると、どんぐり組の先生に「お布団敷くの手伝ってください」 と、お願いされると「はーい」と、すぐにお手伝いする事ができました。
困っている人のそばへすぐに駆け寄り助ける事が出来る。
意外と出来ない事。
当たり前のことを当たり前に出来るようになって欲しいです。
