鵜飼桜と岐阜公園

昨日のT新聞やTV]の放映などで、岐阜市御手洗の護国神社で『鵜飼桜』がほぼ満開との情報を得、今年初めての桜見学に出かけた。

先ず初めに満開の桜と共に目に付いたのが桜にまつわる立札でした。
通称鵜飼桜（エドヒガン）
岐阜市内きっての早咲きの桜で　その年の花数の多少によって鵜飼で取れる鮎の豊凶を占う目安として知られる　鵜飼関係者には「鵜飼桜」といわれている。とありました。
たかさ８mで樹齢は百年以上、今年は花数も多く豊漁が期待できそうだとの事・・・
今年初めてのお花見だったのと、鵜飼桜を見るのは久しぶりだったのでその美しさに満足できました。
ここまで来たからと、岐阜公園にも足を延ばし

発掘現場や、発掘調査のパネル展示を見たり

園内に咲く花を写真に撮ったりしながら園内を一周

駐車場へ戻る途中に『鵜飼観覧船造船所』にも寄り、鵜飼船を制作している様子なども見る事が出来ました。
作る工程は分かりませんが、作る大変さはなんとなく判ったような気がしました。

場所はここです。（ホテルパークみなと館の西隣り）
桜だけを見て１時間で帰るつもりで出かけたのですが、気が付けばお昼になっていて午後の健康体操に間に合うよう、慌てて帰宅しました。
良いお出かけとなりました。