10月1日朝支笏湖を車で出発して、およそ45分走りました。
9時45分会館ピッタリの時刻に、札幌芸術の森美術館に到着。
タイミングよく開催されていた『スイスデザイン展』を、鑑賞。
平日の一番乗り。ほとんど人もいなく、ゆっくりと回りました。
日本とスイス国交樹立150年に併せて、開催された展示です。
永世中立国として、独自の道を歩んでいるスイス。
デザインの分野でも、質の高さ、オリジナリティがあるのです。
時計は有名ですが、家具、ファブリック、靴等多様なブランド。
特に、ル・コルビュジエと、マックス・ビル二人の巨匠の仕事。
とても斬新な展示で丁寧に紹介されていて、見ごたえ十分です。
まさか販売していると思わなかった「モンディーンのクオーツ掛け時計」。
(ネットの方が安いのはわかっていましたが)記念に買ってしまいました。