秋田から布教にやって来た、畏友のK師を送りました。
幕別町忠類にある、ナウマン温泉ホテルアルコです。
ここは、温泉の質も良く、付近にはゲートボール場があります。
近隣の住民の憩いの場ですが、十勝帯広空港にも近く便利です。
さて、午後3時に突然響いたナウマン象の鳴き声。
1時間ごとに聞こえるのは覚えていたのですが、すぐ近くにいたので驚きました。
Wikipediaによると、ナウマン象は絶滅したゾウの一種。
肩高2,5メートルから3メートルで、やや小型のゾウです。
北海道では、1998年湧別町で、最初の化石が発見されています。
(マンモスといれかわりにナウマンゾウが生息したことが証明されています)
久し振りで聞いた遠吠えのような、切ないような咆哮。
前回は駐車場で仮眠していた時のこと。びっくりして跳ね起きました。
(お蔭で約束の時間に寝過ごさず、すみました!)
友と再会の約束の握手を交わし、帰路についたのです。