367.『日本的感性―触覚とずらしの構造』佐々木健一について
今回は、佐々木 健一(ささき けんいち、1943 - )さんという美学者が書いた本から学びましょう。『日本的感性―触覚とずらしの構造』という中公新書として出版されている本です。新書...
366.個展を終えて、久石譲「いま世界で奏でる音楽」、村上RADIO「ポップ・ミュージックで英語のお勉強」など。
2024年2月12日から17日まで、東京・京橋のギャラリー檜で開催していた個展を無事に終えることができました。 私が在廊できたのは、12日と17日の休日のみでしたが、直接、お会い...
365.小澤征爾死去、個展の展示を終えて
指揮者の小澤征爾(1935 - 2024)さんが亡くなりました。NHKの追悼記事のリンクを貼っておきましたので、興味のある方は読んでみてください。 https://www3.nh...
364.『キェルケゴール 生の苦悩に向き合う哲学』鈴木祐丞について②
はじめに、私に関する連絡です。 2月12日(月・祝)から17日(土)まで、東京・京橋の「ギャラリー檜e・F」で個展を開催します。いよいよ来週からとなりました。 ギャラリーのスケ...
363.『キェルケゴール 生の苦悩に向き合う哲学』鈴木祐丞について①
はじめに、私に関する連絡です。 2月12日(月・祝)から17日(土)まで、東京・京橋の「ギャラリー檜e・F」で個展を開催します。ギャラリーのスケジュール表は次のリンクを開いてくだ...
362.キュビスムとラッセル『外部世界はいかにして知られうるか』について
はじめに、私に関する連絡です。 2月12日(月・祝)から17日(土)まで、東京・京橋の「ギャラリー檜e・F」で個展を開催します。ギャラリーのスケジュール表は次のリンクを開いてくだ...
361. 2024年2月 個展(ギャラリー檜)パンフレットの原稿
はじめに、私に関する連絡です。 2月12日(月・祝)から17日(土)まで、東京・京橋の「ギャラリー檜e・F」で個展を開催します。ギャラリーのスケジュール表は次のリンクを開いてくだ...
360.キュビスムとバートランド・ラッセル『哲学入門』について
はじめに、私に関する連絡です。 2月12日(月・祝)から17日(土)まで、東京・京橋の「ギャラリー檜e・F」で個展を開催します。ギャラリーのスケジュール表は次のリンクを開いてくだ...
359.『資本主義の次に来る世界』、二つの新聞記事より
今回は、『資本主義の次に来る世界』という本と、それに関わるような二つの新聞記事を見つけたので、それらについて考察します。 ...
358.『<象徴(シンボル)形式>としての遠近法』パノフスキーから学ぶこと
エルヴィン・パノフスキー(Erwin Panofsky, 1892 - 1968)さんはドイツ出身の美術史家です。一般的には図像解釈学(イコノロジー)の研究で有名な方で、のちに渡米...