前回、StableDiffusionの「Sampler」を検証してみた感じ
違いがあんまり良く解らない感じでしたが、
もっと、手っ取り早くクオリティが上がる方法は無いものとかと調べてみたところ、
拡張機能の「upscaler」が良い感じでした。
解像度は下げる事は出来ても、上げるのは無理というのが常識でしたが、
AI画像生成の世界では、簡単にやってのけてくれるのですね。
以下のものを試してみたのですが…
multidiffusion-upscaler-for-automatic111
以前に出力した、Black Knighさんの腹筋で試してみたところ、こんな感じになりました。
顔の解像度が凄く高くなったイメージですかね。
腹筋の溝の深さもより強調されたかなと思います。
ここまで、修正が入るのであれば、
もし、初期に出力した崩壊Black Knighさんに使ったら
何処まで直して貰えるのか気に成りましたので、試しに掛けてみたところ
↓こんな感じになりました。
ここまで顔が崩れていても、ちゃんと認識してくれるのですね。
体の方は、流石に難しいみたいですが、
それでもなんとなくやりたい事は解る感じにはなりましたかね。
ここまで高性能であれば・・・これ、自分で描いたものでも使えるのでは?
そう思って、昔描いたドット絵に適用してみた感じ以下の様になりました。
この精度でしたら、
うまくプロンプト等で誘導出来れば十分使えるレベルになりそうですね。
ちなみに、今回、拡張機能を使ってみた訳ですが、
その際のインストールの仕様が、凄い楽で驚きました。
「Extensions 」にURLを張り付けるだけ・・・こんなに簡単で良いのでしょうか?
一昔前は、ダウンロードしたデータを解凍して、必要な場所に展開して…
みたいな事を色々やらないといけないイメージでしたが、
今は、これ程までにユーザビリティが発展しているのですね。
≫Next
違いがあんまり良く解らない感じでしたが、
もっと、手っ取り早くクオリティが上がる方法は無いものとかと調べてみたところ、
拡張機能の「upscaler」が良い感じでした。
解像度は下げる事は出来ても、上げるのは無理というのが常識でしたが、
AI画像生成の世界では、簡単にやってのけてくれるのですね。
以下のものを試してみたのですが…
multidiffusion-upscaler-for-automatic111
以前に出力した、Black Knighさんの腹筋で試してみたところ、こんな感じになりました。
顔の解像度が凄く高くなったイメージですかね。
腹筋の溝の深さもより強調されたかなと思います。
ここまで、修正が入るのであれば、
もし、初期に出力した崩壊Black Knighさんに使ったら
何処まで直して貰えるのか気に成りましたので、試しに掛けてみたところ
↓こんな感じになりました。
ここまで顔が崩れていても、ちゃんと認識してくれるのですね。
体の方は、流石に難しいみたいですが、
それでもなんとなくやりたい事は解る感じにはなりましたかね。
ここまで高性能であれば・・・これ、自分で描いたものでも使えるのでは?
そう思って、昔描いたドット絵に適用してみた感じ以下の様になりました。
この精度でしたら、
うまくプロンプト等で誘導出来れば十分使えるレベルになりそうですね。
ちなみに、今回、拡張機能を使ってみた訳ですが、
その際のインストールの仕様が、凄い楽で驚きました。
「Extensions 」にURLを張り付けるだけ・・・こんなに簡単で良いのでしょうか?
一昔前は、ダウンロードしたデータを解凍して、必要な場所に展開して…
みたいな事を色々やらないといけないイメージでしたが、
今は、これ程までにユーザビリティが発展しているのですね。
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