日々、感謝。

日々の何気ないことを、つらつらと綴っております。

2010-07-19 20:17:25 | 日常
今年は、やたら汗をかくのか
体中かきむしっています。

起きてる時は、抑制できるので
良いのですが。

寝ている時は無意識なので
起きると肌が赤くなってたり
結構な事になってます。

爪を切ったり、
汗を水で洗い流すとか
やってるんですが
あくまで起きているときの対処。。。

何か良いのないかなー

鈴鹿セブンマウンテン(4/7)+α

2010-07-17 21:35:41 | 旅行
いやぁ、行ってきました。

国見岳。

駐車場のおじさんも出るから
気をつけてって言ってましたし、
ヒルの心配をしてたんですが、
運良く被害にあいませんでした。

よかった~、本当に心配してたんですよ
登ってる途中も気が気じゃなくて
はらはらしながら登ってましたよ。

所要時間はですね・・・、

はい。

すいません。

何故か今回も雨乞岳行けてないです。

順を追って説明しましょう。

朝、7時15分。

事前情報で雨乞岳のコースは時間が掛かるのがわかってたので、
早めに家を出ることにしました。

原付に乗る前、
珍しく猫が歩いているのを発見して
追いかけましたが逃げられました。

でも、猫を見た事によって
少し幸せな気分になりつつ出発です。

途中、コンビニで食料調達。
おにぎり全品100円セールやってて
朝飯とで、6個適当に選んでレジに置きましたが、
なんとなくもう一個いるかなと思い計7個をレジに。
すると、700円で一口くじが引けるらしく、
引いてみたらポテチゲット。

今日は良い日そうだな、
ヒルにも出会わないかもという願望を思い描きつつ
雨乞岳に向かいます。

前回、鈴鹿スカイラインから行く事を知らず
違う場所に行ってしまったので、
今回は、ちゃんとスカイラインを通って向かいます。

そのはずが、通行止めで通れない。。。
交通情報では何も載ってなかったら
大丈夫だと思ってたのに。。。
案内書きにはココが通れないと書いてあるんですが
もろに登山道より手前になっててコレは無理だと断念。

しょうがなく、
そこから近い釈迦ヶ岳に登りに行く事に。

まだ、下調べもしてなかったので、
うろ覚えの記憶で道を進んでいくと

釈迦ヶ岳登山道入り口発見。

入り口前に有料駐車場があって。
『路駐禁止』と看板があるので、
しぶしぶ駐車場に停めに行く事に。

管理の人らしきおじさんが自前の椅子に座ってて

(服装も普通だけどこの人は関係者?)
とか半信半疑だったので、聞いてみると、

「そうですよ」
と言うので、200円(原付)を支払い少し話をしてみる。

「ヒルってでますか?」

 「でますよ~、中にパッチ履いとくと安心なんだけどね」

「あ、じゃあ履いてるんで大丈夫ですかね」

 「あとは、じめじめした湿った所で長居すると危ないね」

「そうですか~」

 「どこ登るの?釈迦?」

「はい。どれぐらい掛かりますか?」

 「1時間半から2時間かな~
  最近、道が綺麗になったから登りやすいと思いますよ。
  今日は人が少ないから、10時にきりあげて
  少し登ろうかと思ってたところですよ」

と言いながら、釈迦ヶ岳と違うほうを指差すおじさん

「そっちはどこに行くんですか?」
 
 「御在所と雨乞だよ」

「雨乞!!今日そこに行こうとしてたんですけど
 道路が通行止めで釈迦に来たんですよ!!」

 「あぁそう~。こっちからでも行けるんですよ
  今日も何人かはココを登っていきましたよ
  雨乞に行くには、根平峠を通って水晶谷の方に~以下略」

「なるほど、雨乞行けるなら、
 そっち行ってみます。
 ありがとうございました。」

 「おぅ、あんたなら若いから大丈夫だよ。いってらっしゃい。」

9時30分、登山道に向けて歩き始める。

まずは、アスファルトの道路を進んでいく、
そこから『←根平峠』の看板を頼りに
山道へ。

全体的な道の話。

鎌ヶ岳ほどの道はありませんでした。

幅も広い所が多いし、
崖の端のようなのもなく山の中を
進む感じだし、
道も綺麗でした。

この、良い所尽くしの様に思える道ですが
綺麗過ぎると足を使ってでしか登れません。

用は四肢を使えず、負担が足だけに蓄積するわけです。

あとは、
おじさんのじめじめした所に長居しないほうが良い
という発言。

今週は3日ぐらい雨が降り続いていて
じめじめしてない所がないです、おじさん。

その二つの要因で鎌に比べてやたら疲れました。

登り始めて1時間ぐらいで、

最初の分岐、『←ブナ清水 ↑根平峠』

(・・・ブナ清水だった気がする!!)

二つの要因が僕の体力を無作為に減らし続ける。
あとどれだけかわからない状態で、
これはきついと思っていたら
丁度良い木を発見した。

試しに持ってみると、
しっくり来る。

(これは・・・良い。)

そこからは杖代わりに登っていくんですが
すごく助かりました。

杖という名の聖剣エクスカリバーを手に入れてからは、
さくさくモード。

標識に雨乞岳の名前はなく、
おじさんが言っていたような気がする名称の方に
進んでいく。

 (あれ?これ鎌ヶ岳と一緒じゃない?ちゃんと着くのか?
  でも大丈夫。
  なぜならエクスカリバーがあるから!)

途中、気づいたら道なき道になってて
印を探して軌道修正しながら登っていって
上のほうまでくると、ガスがいっぱいで
周りがほとんど見えない状態に。

それでも足跡や、印を頼り進んでいくが
一向に標識に雨乞岳の文字はない。
変わりに御在所岳が。

(まぁ、位置的に御在所の後ろだしこっちだろ)

それにしても人に会わない。

登り始めて2時間。

11時40分、青岳という所に到着。 

ここまで誰とも会っていない。

 ~思えば、もう少し早く人に会っていれば
  この事態は避けられたのかもしれない。
  鎌ヶ岳の時のように・・・。~

そこで初めて拓けていて腰が据えれる石がある
場所にたどり着く。

それまでは少しでも木が少ない所を探して
体の周りを気にしながら小休憩を繰り返していたので
やっと落ち着けると安堵する。

装備を外して付いてないか確認してから
おにぎりを一個食べながらゆっくりする。
水を2ℓ持ってきたんですが、
その時点で半分ちょっと減っていて

(食料より問題は水だな・・・)

少しガスが晴れた時に、
まだ上があったのが見えたので行ってみることに、
それから15分ぐらいで

国見岳到達。12時ぐらい

そこで初めて人に遭遇!

「こんにちは~」

 「こんにちは~」

「すいません、山詳しいですが?
 雨乞岳に行きたいんですがコッチであってますか?」

 「雨乞岳?あっちだよ」

まったく別の方を指すおじさん。

「え!?根平峠から来たんですけど何処で間違えたんですかね」

 「えーっとね」

登山道マップを出してくれたので確認してみる。

 「今がココなんですよ。
  スタート地点がココだから、ココで間違ったんですね。
  ココを曲がらないとダメだったんですよ」

「あぁ~、国見岳からは、どれぐらいかかりそうですか?」

 「え~とね。ココを通って40分で・・ココで1時間半・・・
  6時間かな。」

「6時間!?夕方になってしまう!!
 6時間は無理ですねぇ・・・
 ありがとうございました。」

12時13分、国見岳頂上で、

(あぁ~雲が近いな~)

~駐車場での話~
「どれぐらいで登れますか?」

 「君なら若いから3時間ぐらいでいけると思うよ」

「3時間ぐらいですか、わかりました~」


3時間後・・・・・。


全然方向の違う国見岳頂上で
雲の近さに静かに感動してます。
熱心に教えてくれた駐車場のおじさん、
すいません。

ぼっ~と、これからどうしようかな~と考えていると
おばさんが登ってきました。

世間話をしていると、登山が趣味らしくて

 「昔、セブンマウンテン登ったんだけど
  また登りたくなって今度は違う道で制覇してるんですよ」

との事。

雨乞岳にいくはずがココに来てしまった話をすると
登山道マップを出してきてくれて確認する事に。

 「朝明キャンプ場からなら私も行ったけど
  九時間ぐらい掛かったね」

「さっき居た人にも、ここからなら6時間かかるって言われましたよ、
 今からは無理そうなので、もう帰ろうかって思ってるんですけど。」

 「朝明に帰るならコッチ側行けば何処からでも帰れるから大丈夫だよ」

とか、まだ行ってない山の話を聞いていると
また新しい人が。

とりあえず、見晴らしの良い所に陣取っていたので
どいて頂上の写真を撮りに行くと
おばさんが行くようで、あいさつをして見送った後
さっき来たおじさんと少し喋って自分も下山する事に。

他人と会話するのは楽しいなぁと再確認しながら
途中まで来た道を戻って、
そこから通っていない方の根平峠に入る。

ずーと降りていくんですが、
その道の岩肌が急とまではいかなくても
結構な角度の道がずっと続く。

(これ・・・登りなら死ねるな・・・)

下りは息も上がらないから早い。
1時間で根平峠の分岐まで来た。

頂上での情報と照らし合わせるに、
どうやらこの分岐が正しい分岐地点だったようだ。

キャンプ場の矢印の方に降りていく、

(ここから知ってる道に出たところが間違えた場所だな・・・)

とか思っていたら。
最初の分岐、『←ブナ清水 ↑根平峠』の看板の場所に

「ここか!!ここを曲がらずに少しまっすぐ行けば間違わずに済んでたのか!!」

と、普通に喋っていた。

これはショックでしたが、
ただ、
つe・・エクスカリバーとか人との出会いを考えると
登山には違いないし、今度は間違えないから良いか
ってことに落ち着きました。

それから1時間後。

駐車場に戻ってきました。14時40分
あのおじさんは居ませんでした。

下山してる途中に気づいたんですが
鎌ヶ岳より体力や体に疲労感がありませんでした。
登ってる時は、休憩する場所がなくて体力的につらかったりしたのですが
道は登りやすかったので結果的に、あまり残らなかったのかもしれません。
水は危なかったですが。。。

という事で、
また雨乞岳に登れなかったわけですが
もう現場での下調べも完璧ですから今度こそ
頂上にたどり着けると思います。

そういえばヒル対策の新装備ですが、
ズボンの中に、
レギンス・パッチ・ももひき、呼称はわかりませんが
そのようなものと、
テープでズボンの下の部分を縛って隙間をなくしました、
靴下はがら空きです・・・。
後は、Tシャツの下にタンクトップ、首と頭にタオル
です。

まだヒルの脅威が去ったわけではないので
満身、慢心せずいきたいと思います。

デモンズソウル

2010-07-14 22:26:01 | ゲーム
最近またやり始めてるんですが、
通称『儚い瞳の島』で、つんでます。。。

このステージは足場が沼になっていて
回避行動が出来ず動きも鈍いです。

その沼の中の陸地に
トロールが4体陣取ってる場所があって

そのトロールがまじ鬼畜。。

4体同時は絶対無理なので
1体ずつ弓矢で誘い出して倒していくんですが
沼に入り続けると、毒になる上
こちらは2発で死ぬのに、
倒すのに10発ぐらい殴らないといけない。

一度、2体倒して
後1体だと息巻いて行ったら
まだ2体残ってて返り討ちに。。。
(↑この時点では遠めに三体だと思ってました)

それからが地獄の始まり。

何度やっても死ぬ・・・

進行的には関係ない場所なんだけど
僕の性格上素通り出来ない!!

ってことで進まない状況が続いている。

決勝

2010-07-11 22:45:35 | 日常
いよいよ今日の3時半決勝戦です。

生で観る為に、
がっつり寝ましたが、
昨日の事もあってか
あまり効果はなさそうです。。。

アニメの話ですが、
2話を観た時点で、
望みのあった作品も切ることになりそうです。
そうなると新番組見るのがなくなる
今年は異常な年だな。

唯一、『屍鬼』が1話おもしろかったけど
2話はどうかな。

鈴鹿セブンマウンテン(4/7)

2010-07-10 23:19:34 | 旅行
一寝入りしてから更新。

疲れましたー。

皆さんは、
鈴鹿のセブンマウンテンというのを
ご存知でしょうか。

鈴鹿山脈のメジャーな山岳7つを指して
そう呼ぶのですが、
昔、このセブンマウンテンを制覇する
と言って登り始めたのは良いものの、
御在所岳に、はまってしまい
その夏は、ひたすら御在所岳
に登って終わりました。
(詳しくは友人のブログをみて下さい)

藤原岳・御在所岳・入道ヶ岳
と3つは前回制覇したので。

残り、
釈迦ヶ岳・雨乞岳・竜ヶ岳・鎌ヶ岳
を登る事にしました。
今度は一人ですが。。。

先週は、あいにくの雨
今週も、前日が雨だったので
どうかと思いましたが、
良い天気だったので、
とりあえず行って見ることにしました。

装備は、
長袖・長ズボン・軍手・タオル・水・携帯・財布・食料
です。

まず、一番高い雨乞岳から
登ろうと思ってたのですが、
何故か着いてみたら、

鎌ヶ岳に居ました。

まぁ、鎌ヶ岳も登ってないので
登る事に。

着いたのが、10:45

登山道入り口から500mぐらい下の
駐車場に原付を停めそこからスタート

とりあえず、
遭難時の備えに
親にメールを送って
(登る山の名前とか)

登山道に入る。

少し歩くとすぐに分岐があって
鎌ヶ岳か御在所岳に行くらしく、
表記に沿って、鎌ヶ岳方面へ。

とりあえず前日に雨が降ったことへの
影響はなさそうで、
少し地面がぬかるんでる所があるぐらい。

最初の道は何か見覚えがあるなと
思っていたら、
以前、御在所岳から降りてくる時に
使った道でした。
なつかしいなぁと思いながら歩いていると

また分岐、
『←鎌ヶ岳』の表札はあるんですが
その先は川。

(?こっちなのか?)

その川は、地面が何故か
砂か小石程度の大きさの石しかなく
水も少なくて、砂漠を歩いてる気分でした。

かろうじて残っている足跡をたどって
歩いていくがそこから先、目印がない。

登山道には、木か石にペイントやテープ、紐などの
目印が付いていて迷わないようになってます。

(目印がないってことはこっちじゃないのか、
てかどこだ?)

来た道を戻って矢印を確認して
もう一度川の方に。

(う~ん、分からん。とりあえず行けそうな所を
 探そう)

それから10分ぐらいその川辺をうろうろして
やっと一番奥に道を発見。

さぁここからだ。

途中、90度近い道や、
幅20cmぐらいの道、
川辺の岩などを四肢を使って
ひたすらもくもくと登っていく、
開けた所にでたら休憩して、
また進むを繰り返す。

途中、入れ違う人とあいさつしながら
ひたすら登っていくんですが、
この鎌ヶ岳と言う山
表札がほとんどなく結構迷いました。
何合目って表札は最後までありませんでした。。。

なので、水のペース配分が分からなかったのが
唯一、困ったところですね。

余談ですが、
ある分岐で表札がなくて人に聞いていたんですが、
後から地図を見直してみると、
そこで聞かずに自分の思う方に行っていたら
別の場所に行く事になっていたかも
ってのもありました。

登山のセオリーみたいなもので、
上の方に行くと、
山の雰囲気が変わってきます、
木が低くなって、密集度が減り、
変わりに笹が群生しているようになります。

もうそろそろ頂上かなと思いながら
登っていると少し開けた場所にでました。

そこには4人の先客が居て、
見晴らしがいいので
写真を撮っていました。

自分も見たかったので少し上に上り、
腰を下ろすと、

ぐららら。

腰を置いた岩が地面から抜けて落ちそうに。。。
その下には4人が写真を撮っている・・・。

 (やばい・・これはやばいぞ。。。)

とりあえず手で支えてこれ以上落ちないかを確認。

(ぐらぐらだ。。。
 これは手を離したら落ちるのではないだろうか・・)

今度は一人ずつ写真を取り合い始める4人。
楽しそうに会話をしている上で僕は
はらはら。

(とりあえず、元の場所に戻しつつ
 ゆっくりと手を離してみよう。。
 よしいけた!!
 今度は腰を浮かすぞ。。)

なんとか、落石は防げましたが、
あれはビビリました、、、
あわや大惨事になりかねませんでした。

ひやひやしながらその場を後にして、
すこし登るとまた開けた場所があったので、
時間も余裕あるし休憩をとることに、
たださっきの事もあって斜面の上は怖いので
平らな岩の上で休む事にしました。
おにぎり一つ食べて、ぼ~、としてると
Tシャツがベタベタなのに気づく。

(こんなに汗かいてたのか!?)

少し驚きつつ、登山再開。
それから少しして、

山頂到着。 12:40


思ってたより全然早かったです。
これならもう一つ登れるけど
体力がもたないですね。

鎌ヶ岳山頂は他に比べて何もなく、
寂れた社と山頂の表記ぐらい。

そこで昼飯を食べて休憩。

程なくして、
登山道情報で道を確認するが
来た道以外は離れた場所にでそうなので、
来た道を降りる事に。

下りは時間に余裕も出たので、
ゆっくりと帰る。

最初に迷った川まで降りてきて、
水の中をよく見ると、
ヤモリがいました。
あと蛙やアメンボも。

ヤモリはレアな感覚なんですが
そこだけに結構いて、
10匹ぐらい。
群生する生き物なのかな?

ヤモリの尻尾食べたら、
スタミナアップだなぁ。(ワンダと巨像)
とか思いながら鑑賞して。

残りを下る。

駐車したところまで戻ってきた。 14:55

それから、国道1号線まで行って
少し日永のブックオフに寄って
人多!?とか思いながら後にして。

塩浜街道を通って帰ってきました。

少し早めの晩飯を食べて、
気づいたら寝てて。

じぃちゃんに親からメールが入ってるって
起こされて。

親にメールしたら、
連絡しろや!!!!!!
って怒られました。

さて、

もっかい寝よう・・・。

1-0

2010-07-08 18:52:19 | 日常
あのドイツが負けてる!!

”あの”と言っても知識皆無なので
今大会だけでいってますが。

ほんとに結果が読めないなぁ。

決勝は、

オランダ対スペイン

放送日時は、11日3時半。

無理だなぁ。
でも観たいなぁ。
どうしようかなぁ。