この番組を見て思いました
事実をなるべくそのままに伝えるための
編集というか演出というか、その方法の
違いが国によってはかなり違うのだと
編集とか詳しいことは分かりませんが
感じたのはキャスター?とかがいないことです
「どんな状況でした」
「大変だったでしょう」
「その時どう思いました」
「・・・・・・・・・・・・・」
という聞き手がいないのです
見る側にとっては被災者の言葉や
映像にだけ集中できます
デザインも同じで必要な情報を
必要な分だけ表示すればいいのです
ここがとっても難しいところで
私自身勉強中です
例えば
「うまいコーヒー180円」でスタートした
ドトールコーヒーですが本当にうまかった
だから成功したと思います
「うまいラーメン食べてみて」という
お店がつくばにあったが閉店
おそらく不味かったのでしょう?
うまいコーヒーを作ったので飲んでください
という視点と儲けたいという視点は違います
私はこの差がポイントだと感じていいます
次回は自分なりに選んだ事例で
考えたいと思います