五十肩ってなかなか治らないですよね。。。
痛い所を一生懸命施術しても、、、
なかなか結果が出ない。。。
なんとか長い時間をかけて改善出来たと思ったら、、、
反対の肩が痛くなってしまう。。。
どうも(^_^)
私はいつも嫁さんに叱られます。
なぜか?
いつも嫁さんが言ったことを忘れてしまうからです(T_T)
ですから、言われたことを忘れないようにこの間小さいホワイトボードを買ってメモしようと試みました。
しかし、そのホワイトボードはすぐさま次女のお絵かきボードになりました。。。
昨日また言われたことを忘れて怒られました。。。
うん。今度は手帳でも買ってこようかな。
怒られて落ち込んでいる男です。。。(T_T)
さて、今回は五十肩の治療法です。

五十肩で悩む患者さんは多いですよね。
しかも、なかなか良くならない。。。
確かに筋膜連鎖を使った治療をしてもなかなか結果の出ない患者さんもいます。
しかし、半分くらいは改善できる患者さんはいると思います。
しかし、患部だけを頑張って治療し、なんとか時間をかけて改善して、、、
あー良かったと思っていたら、、、今度は反対側が痛くなって来たと言う患者さん。
先生なら経験した事があるのではないですか?
私は過去こういった患者さんをたくさん経験しました。
患者さんにとっては絶望ですよね(;´Д`)
せっかく時間をかけて直したのに、、、
また反対側を一から治療するなんて、、、
それでも頑張ってきてくれた患者さんも確かにいました。
その時の患者さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。
こんな患者さんを少しでも減らすためには、、、
どうしたらいいのかを、あなたにお伝えしたいと思います。
しかも、超簡単な方法です。
確かに筋のつながりを使い評価し、そのターゲットの筋を絞り込んで治療して行くのが一番いいのですが、、、
その評価が難しい、筋のつながりがイマイチ把握できていないと言う先生に、、、
やって欲しい方法です。
少し邪道な方法ですが、、、
とりあえず、多くの先生はまず患部周囲を治療すると思うんですよ。
それでなんぼか改善できるとするじゃないですか。
しかし、ある程度良くなったらなかなかその先へ、もう一歩改善すれば、、、て言う所の壁に当たる事が多いと思うんです。
私は昔こういうことよくありあらゆる手技を患部に試したりしていました。
しかし、ほとんど変わらず、むしろ悪化した事もありました。。。
それでもあきらめずに根気よくやっていると時間はかかりますが、少しづつ良くはなります。
でも、、、先ほど言ったように反対側の五十肩へ移行してしまいます。。。
これを防ぐ為に、ある程度改善の割合が停滞してしまったら、もう患部の治療は止めて、
反対側の治療をしましょう。
反対の何処を治療するのか?
それが分かるなら、最初からして欲しいんですよ。。。
しかし、分からない先生、又はそれでも患部を治療し続ける先生。
患側と同じような治療でいいです。
ある程度患部の治療で改善して、それ以上中々良くならないのであれば反対側の治療をして下さい。
そっちの方がはるかに改善する可能性は高いです。
しかも、反対側の五十肩の発症を防げるかもしれません。
むしろ、最初から患部を無視して反対側だけ治療してもいいんじゃないか?
新人なんかにはそう教えた方がいいのではないか?
そっちの方が治る確率上がるんではないか?
ホントにそう思っています。
もちろん、評価が苦手な先生に言っているだけであって、、、
何処が痛みの原因かキチンと評価治療できる先生はそうしてくださいね。
まとめると、、、評価がイマイチできない先生は、幹部を無視して反対側の治療をしましょう。
もちろん、全てがこれで良くなる訳ではないが治る確率は患部のみしているよりははるかに上がりますよ。
と言う事です。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
痛い所を一生懸命施術しても、、、
なかなか結果が出ない。。。
なんとか長い時間をかけて改善出来たと思ったら、、、
反対の肩が痛くなってしまう。。。
どうも(^_^)
私はいつも嫁さんに叱られます。
なぜか?
いつも嫁さんが言ったことを忘れてしまうからです(T_T)
ですから、言われたことを忘れないようにこの間小さいホワイトボードを買ってメモしようと試みました。
しかし、そのホワイトボードはすぐさま次女のお絵かきボードになりました。。。
昨日また言われたことを忘れて怒られました。。。
うん。今度は手帳でも買ってこようかな。
怒られて落ち込んでいる男です。。。(T_T)
さて、今回は五十肩の治療法です。

五十肩で悩む患者さんは多いですよね。
しかも、なかなか良くならない。。。
確かに筋膜連鎖を使った治療をしてもなかなか結果の出ない患者さんもいます。
しかし、半分くらいは改善できる患者さんはいると思います。
しかし、患部だけを頑張って治療し、なんとか時間をかけて改善して、、、
あー良かったと思っていたら、、、今度は反対側が痛くなって来たと言う患者さん。
先生なら経験した事があるのではないですか?
私は過去こういった患者さんをたくさん経験しました。
患者さんにとっては絶望ですよね(;´Д`)
せっかく時間をかけて直したのに、、、
また反対側を一から治療するなんて、、、
それでも頑張ってきてくれた患者さんも確かにいました。
その時の患者さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。
こんな患者さんを少しでも減らすためには、、、
どうしたらいいのかを、あなたにお伝えしたいと思います。
しかも、超簡単な方法です。
確かに筋のつながりを使い評価し、そのターゲットの筋を絞り込んで治療して行くのが一番いいのですが、、、
その評価が難しい、筋のつながりがイマイチ把握できていないと言う先生に、、、
やって欲しい方法です。
少し邪道な方法ですが、、、
とりあえず、多くの先生はまず患部周囲を治療すると思うんですよ。
それでなんぼか改善できるとするじゃないですか。
しかし、ある程度良くなったらなかなかその先へ、もう一歩改善すれば、、、て言う所の壁に当たる事が多いと思うんです。
私は昔こういうことよくありあらゆる手技を患部に試したりしていました。
しかし、ほとんど変わらず、むしろ悪化した事もありました。。。
それでもあきらめずに根気よくやっていると時間はかかりますが、少しづつ良くはなります。
でも、、、先ほど言ったように反対側の五十肩へ移行してしまいます。。。
これを防ぐ為に、ある程度改善の割合が停滞してしまったら、もう患部の治療は止めて、
反対側の治療をしましょう。
反対の何処を治療するのか?
それが分かるなら、最初からして欲しいんですよ。。。
しかし、分からない先生、又はそれでも患部を治療し続ける先生。
患側と同じような治療でいいです。
ある程度患部の治療で改善して、それ以上中々良くならないのであれば反対側の治療をして下さい。
そっちの方がはるかに改善する可能性は高いです。
しかも、反対側の五十肩の発症を防げるかもしれません。
むしろ、最初から患部を無視して反対側だけ治療してもいいんじゃないか?
新人なんかにはそう教えた方がいいのではないか?
そっちの方が治る確率上がるんではないか?
ホントにそう思っています。
もちろん、評価が苦手な先生に言っているだけであって、、、
何処が痛みの原因かキチンと評価治療できる先生はそうしてくださいね。
まとめると、、、評価がイマイチできない先生は、幹部を無視して反対側の治療をしましょう。
もちろん、全てがこれで良くなる訳ではないが治る確率は患部のみしているよりははるかに上がりますよ。
と言う事です。
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり