よく考えてみて下さい。。。
寝ている時に足が頻繁につるなんて、、、
睡眠障害、筋損傷の危険性、、、
あまりいいことなんてありませんよね。。。
どうも(^_^)
昨日は暑かったですね。。。
嫁さんとそんな話をしていましたが、、、
ふと、私が思いついた言葉を言ってみました。
私「確かに暑いけど、僕の君への気持ちの方が熱いけどね(^_-)-☆」
嫁さん「。。。寒い。」
諦めたらそこで試合終了だよ?
今日も冷たい視線に耐える男です(+_+)
さて、今回は足がよくつるご相談が増えて来たと言う事で、、、
足がつる原因や対処方法を考えてみたいと思います。
一般的に、この時期に増えて来たと言う事は暑くなって、基礎代謝が上がり汗を今までより多くかくことによって起こる、
脱水、ミネラル不足がまず考えられますよね。
バランスが崩れる事で筋肉が収縮しやすい状態になってしまうんですね。
のどの渇きが意識しにくいお年寄りの多いですね。
意識して水分をとる事を指導するとともに、糖尿病等の疾患が無い方にはスポーツドリンクを進めるのもいいですね。
どうしてもお年寄りはお水やお茶ばかりを好んで飲む傾向がありますからね。
これだけでもけっこう予防できることが多いです。
他にも疲労によるものも考えられます。疲労物質がたまり、血液の循環がとどこおり、筋肉が収縮してしまった状態になる為に起こるものですね。
これは、皆さんの得意分野ですよね。
循環を改善するのは我々の専売特許でしょう。
そんな足のこむら返りに腓腹筋にアプローチするのは誰でも思いつきますし、もう一つ考えてアプローチしたい所ですね。
腓腹筋はSBL(スーパーフィシャルバックライン)に含まれます。
そのラインは足底まで続いています。
そう、腓腹筋と一緒に足底筋膜も一緒にリリース出来れば、こむら返りを更に予防できます。
そして、最後に内臓から来るこむら返りです。
上の方法を行っても治らないこむら返りもあります。
これは肝臓、腎臓、心臓などが原因に上げられるかと思います。
ここで言う内臓の不具合とは、単に血液検査に出る異常だけを指すものではありません。
内臓を支える筋膜の異常、位置の変化、なども指します。
ここへの徒手的アプローチが難しい所ですね。
そんなん薬とかじゃなきゃ治せないのでは?
と思うかもしれませんが、、、
ところがどっこい、全然私達セラピストでも対処できることが多いです。
むしろ、私達でなければ対処できない部分も多いのではないかと思います。
まあ、その方法まではここでは書けませんが、、、
こんな深い所まで、患者さんを診れればいいですね。
私もまだまだ勉強中であります(*´ω`*)
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
寝ている時に足が頻繁につるなんて、、、
睡眠障害、筋損傷の危険性、、、
あまりいいことなんてありませんよね。。。
どうも(^_^)
昨日は暑かったですね。。。
嫁さんとそんな話をしていましたが、、、
ふと、私が思いついた言葉を言ってみました。
私「確かに暑いけど、僕の君への気持ちの方が熱いけどね(^_-)-☆」
嫁さん「。。。寒い。」
諦めたらそこで試合終了だよ?
今日も冷たい視線に耐える男です(+_+)
さて、今回は足がよくつるご相談が増えて来たと言う事で、、、
足がつる原因や対処方法を考えてみたいと思います。
一般的に、この時期に増えて来たと言う事は暑くなって、基礎代謝が上がり汗を今までより多くかくことによって起こる、
脱水、ミネラル不足がまず考えられますよね。
バランスが崩れる事で筋肉が収縮しやすい状態になってしまうんですね。
のどの渇きが意識しにくいお年寄りの多いですね。
意識して水分をとる事を指導するとともに、糖尿病等の疾患が無い方にはスポーツドリンクを進めるのもいいですね。
どうしてもお年寄りはお水やお茶ばかりを好んで飲む傾向がありますからね。
これだけでもけっこう予防できることが多いです。
他にも疲労によるものも考えられます。疲労物質がたまり、血液の循環がとどこおり、筋肉が収縮してしまった状態になる為に起こるものですね。
これは、皆さんの得意分野ですよね。
循環を改善するのは我々の専売特許でしょう。
そんな足のこむら返りに腓腹筋にアプローチするのは誰でも思いつきますし、もう一つ考えてアプローチしたい所ですね。
腓腹筋はSBL(スーパーフィシャルバックライン)に含まれます。
そのラインは足底まで続いています。
そう、腓腹筋と一緒に足底筋膜も一緒にリリース出来れば、こむら返りを更に予防できます。
そして、最後に内臓から来るこむら返りです。
上の方法を行っても治らないこむら返りもあります。
これは肝臓、腎臓、心臓などが原因に上げられるかと思います。
ここで言う内臓の不具合とは、単に血液検査に出る異常だけを指すものではありません。
内臓を支える筋膜の異常、位置の変化、なども指します。
ここへの徒手的アプローチが難しい所ですね。
そんなん薬とかじゃなきゃ治せないのでは?
と思うかもしれませんが、、、
ところがどっこい、全然私達セラピストでも対処できることが多いです。
むしろ、私達でなければ対処できない部分も多いのではないかと思います。
まあ、その方法まではここでは書けませんが、、、
こんな深い所まで、患者さんを診れればいいですね。
私もまだまだ勉強中であります(*´ω`*)
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり