金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

腰痛はここを診れなきゃお話しになりません

2016-05-27 06:53:31 | 触診
真剣に考えてみて下さい。



身体は全身筋膜でつながっているんです。



どんなに頑張ってもリリース出来ない時には、、、



遠位から攻めてみましょう











どうも(^_^)



昨日は子供が運動会でした。



朝に子供が、「かけっこで絶対2番になってくる!」



と言いました。



おいおい、どうせなら一番目指さんかい(`・ω・´)



と説教し見送りました。。。



その後に、ハッと気が付きました。私自身も独立するなら一番目指さんかい!



と言う事に、、、



子供に誇れる親である為に一番を目指す男です( `ー´)ノ










さて、今回も昨日に引き続き、やって行きたいと思います。



大腰筋をリリースする上で、頑張っても頑張ってもリリース出来ない、又はリリース出来てもすぐにまた元に戻ってしまう。



そんな事ありませんか?



こんな時は大腰筋の固さが他の部位から波及してきている事も多いです。



この間少し書きましたが、、、






そう!後脛骨筋です!!








大腰筋を含むDFL(ディープフロントライン)上で、後脛骨筋はとても大腰筋とつながりが深いです。





一回騙されたと思って後脛骨筋リリースしてみて下さいな(;´Д`)



体幹の伸展なんかけっこう変化しますよ。






では、後脛骨筋はどこから触診すればいいの?



どうしたら正しく触診しているのか判断できるの?



それは動画で説明していますので、、、



どうぞ(-ω-)/







後脛骨筋をリリースする事で大腰筋のトーンを落とす