あけましておでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
釣りもブログもご無沙汰で面目なし。
巳年ということで、長~い目で見守り下さい。
さて、久しぶりの釣行は、年末の納竿。
竿納めは大原フグで締めくくるのが10年来の恒例である。
年末、突然白子沖で30センチ級の大型が賑わっており、
時に40センチに迫るメガトンサイズにも出会えるという。
晦日に定宿・孝栄丸に集まったのは12人。
左 . . . 本文を読む
釣行から一週間以上経過しているにもかかわらず、PCに向かう時間がとれずズルズルと今日まで…。面目ありません。ダイジェストとして駆け足で記します。
抱腹絶倒、絢爛豪華の解禁ヒラメは、今年も凄まじかった。
信栄丸には、右舷10人、左舷9人の解禁ファンが乗船。
右舷トモから池ちゃん、自分、ムラさん、そしてご隠居が席を構える。
航程およそ一時間で鹿島臨海工業地帯を望む
水深30メートルのポイン . . . 本文を読む
今年も11月1日、神栖沖のヒラメが解禁となった。
波崎港の信栄丸では2艘出しの盛況となり、
17トン船はツ抜けが8人も出る4~16枚の大漁。
釣友・マロさんが乗船した19トン船も1~11枚、
13人で船中119枚の大漁節を奏でたという。
見事11枚の竿頭に輝いたマロさんにお願いし、
翌2日の座席を確保していただき、
久しぶりのご隠居らと4人で解禁2日目に出かけた。
恒例となった地元神社秋の大祭 . . . 本文を読む
随分と久しぶりの更新になり面目ありません。
この夏もタコ、タチ、スルメと釣りには出かけてはいたのですが…、
怠け者のためスルーしてしまいました。
わざわざ拙ブログに訪れてくださった方々に心よりお詫び申し上げます。
今年も10月1日(月)、大原港の二枚看板である
フグ、ヒラメ釣りが解禁となった。
1日は同港の定休日のため翌2日に予約を入れたが、
生憎の台風17号の通過によりやむなく延期。
定 . . . 本文を読む
先日のヒラメ釣りで、隣り合わせた釣り人に感動した。
その人は左手が不自由で、左袖口はレインウエアの
ポケットに入れたまま固定。
右手だけで小型電動リールと竿を操っていた。
エサを付けるときは、親バリを挟んだペンチを両膝の間に固定し
イワシにハリを付ける、ではなく、ハリにイワシをつけるのだ。
それから、イワシをネットに入れ背中に孫バリを打つ。
両手を使ってもエサ付けに難儀する釣り人は少なくない。 . . . 本文を読む
飯岡沖の夏ヒラメが連日、好釣果を上げている。
トップはツ抜けに迫る勢いとあらば、久しぶりの釣行にうってつけ。
ゴリ押しで平日に休みを取り、飯岡港・幸丸から出船した。
4時前に宿に着くと店内はすでに活気いっぱい。
さすがマダイ、ヒラメ、ジギング、シロギスの4艘体制の大店だ。
受付で空いていた右舷トモ3番の席を確保する。
ヒラメ船は平日にも関わらず右舷8人、左舷7人の計15人が乗船し、
定刻4時半に . . . 本文を読む
ことしも南房和田浦の夏の風物詩「ツチクジラ漁」が6月20日に開幕した。
すでに10日経過したが、本日までの捕獲数はゼロ。
台風の通過など海況不良の悪条件が影響しているのだろうが、
我々釣り人と同様、なにせ手強い自然が相手。
魚もクジラも、海に出てみないとわからない。
例年、その年の初クジラが捕獲されると、
よくテレビで季節の便りとして、クジラの解体シーンが放映される。
首都圏でクジラ漁と解体 . . . 本文を読む
一匹の貴重な湾フグを無理やり一人前てっさ造りにする。
久しぶりに口にする湾フグてっさは、透明感のある身質が上品。
じんわりと広がる旨みは、水分の多い外房フグと比べて格が違う。
精一杯薄く切ったてっさは、わずか一匹では14、5切れにするのが関の山。
芋ロック1杯につき3切れの配当で酒肴とする。
“白いダイヤ”の白子の姿はなく、幻のままとなってしまった。
そこで、白子がなければ“真子”がある . . . 本文を読む
5、6年ぶりに、湾フグに会いに出かけた。
すでにガマガエル級の白子持ちが上がっているというから、
期待を膨らませて富津港・川崎丸から出船した。
船宿に着き、座席札を見ると17番、18番の札が2つあるだけ。
6時出船の1時間以上前だが…、甘かった。
大潮で10時干潮、風は北寄りの微風。
若い番号順に乗船するのだが、右舷トモからミヨシへ。
左舷トモからミヨシへと順に席が埋まり、
17番目のブービー . . . 本文を読む
塩糀ブーム、いまだ発酵中!
田舎の実家近くに暖簾を掲げる「糀屋本店」は
昨今の塩糀ブームの火付け役としてマスコミにも引っ張りだこの老舗。
拙ブログで紹介して以来、ネット通販でお取り寄せしたブログ仲間も少なくない。いまでも製造が追いつかず、出荷まで数週間待ちの人気商品になっている。
いつも実家に頼んで送ってもらっていたが、
たとえご近所さんでもすぐには手に入らないシロモノだとか。
それなら自 . . . 本文を読む