ブランド鯖といえば、わが郷土大分・佐賀関の「関サバ」や、
神奈川・松輪の「松輪サバ」などが広く知られている。
関サバの40センチ超えともなれば、地元でも1尾7、8千円は下らない。
活き締めしたものをそのまま刺身で食べるのが、ブランド鯖の身上。
たっぷりと脂を纏った身は全身が大トロ状態で、
舌に纏わりつくようなコクのある旨さがクセになること請け合いだ。
勝浦沖水深170メートルの深場からあ . . . 本文を読む
貧果に泣いた初釣りフグの無念さを払拭するため
釣友K君と北総のご隠居&ムラさんを誘い22日(土)、
めでたい赤魚の鬼カサゴを求めて勝浦港・初栄丸から出船した。
勝浦港からほぼ真沖に走ったポイントは水深190メートル前後。
まずは、エサにも土産にもなるサバを調達するため、
フラッシャーサビキのオモリ200号で釣り開始となる。
釣り座は左舷2、3番に自分とK君。右舷3、4番にご隠居、ムラさん。
釣 . . . 本文を読む
小型が半数を占める、わずか18匹のフグでは、
そう大きくもない皿にてっさを盛っても二皿分にしかならない。
毎度代わり映えしない画像で取り柄がないが、
当日は小型中心に捌いて一皿をつくる。
食しては小型の方が甘みが強く旨いのだが、
いかんせん10センチにも満たず、薄い身に包丁を入れるのに難儀する。
そろそろ、てっさ包丁を購入しようかとも思う。
家人の分も残しておかねばと思いつつも
甕で3 . . . 本文を読む
「トップ66匹 フグ復調!!」(8日)
「トップ26匹 なんでこうなるの??」(9日)
「トップ64匹 昨日だけなんで釣れないの??」(10日)
1月の3連休、大原港・孝栄丸のHPを飾ったタイトルである。
2011年初釣りに期待を膨らませて臨んだのは、真ん中のゲキチン日。
定量早上がりを予測したベテラン船頭のヨミを裏切り
ベタ凪で怪しく揺れる海の藻屑と化してしまった。
8日に乗船した釣友フク . . . 本文を読む
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は拙ブログにアクセスして頂きありがとうございました。
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楽しく釣って、愉快に呑んで、美味しくすわぶる
釣躍の一年でありたいと願っています。
ことし一年の皆様方の釣運をお祈りいたします。
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