29日、納竿恒例の大原フグ釣りに行ってきました。
PC環境が悪く写真もアップできないので結果だけ。
9~15メートルの根回りを攻め、序盤はポツリ状態だったが、
中盤から入れ掛かりモードとなり、定量プラス16で終了。
アカメ、マダコ、大アナゴなど多彩な外道が混じるも縁なし。
唯一30センチオーバーの良型と久しぶりにコモンフグが混じった。
11月のヒラメから幸いにも好釣つづきで有終の美を飾ることがで . . . 本文を読む
ヒラメの刺身でも、さすがに三晩も続けば食傷気味だが、
フグのテッサは幾晩つづいても飽きることはない。
日に日に水分がほどよく抜け、淡白な味の中に
ギュッと熟成された至福の旨みが味わえる。
師走も半ばをすぎ、寒さが身に沁みてくると、
テッサに合うのは、やはり熱燗に限る。
それも、贅沢なヒレ酒であれば何も言うことはない。
トラフグにも負けない鬼カサゴのヒレを、時間をかけてじっくりと炙る。
アルコー . . . 本文を読む
「反応が出っ放しだからね~。
底とってカラ合わせしてよ~」
孝栄丸船頭のゲキが船中を駆け巡る。
大原港真沖の水深15メートルの爆釣ポイントに同港のフグ船全船が結集。
チョイ投げすれば僚船に届きそうなほど船がひしめき合い、
どの船もそこかしこで途切れなくフグが上がっている。
仕掛けを落とせばすぐに竿先を振るわせる明確なアタリがある。
その食いっぷりは凄まじく、少しでも気を抜くと一瞬にしてエサ . . . 本文を読む
今シーズン好釣が続いている大原のフグ釣り。
1月半ぶりに12月11日(土)、大原港・孝栄丸から出船した。
10時までの4時間はポツリポツリの平凡な釣果で
期待倒れに終わるのかとあきらめかけた頃、
「全船南下!」の緊急無線を受け太東沖から大原沖に大移動。
そこから怒涛の入れ掛かりモードに突入。
わずか一時間足らずで40数匹を荒釣りし、
定量+5の大漁節を奏でることができた。
詳しくは… . . . 本文を読む
最近、神経絞めに拘っている。
結構な値段のする、形状記憶合金の専用神経絞め(1.2ミリ×45センチ)を購入。
旬の魚をより美味しくいただくために、船上でブスリとやるのだ。
頭側の中骨を断ち切った後、尾の付け根の裏側から包丁を入れる。
中骨を断ち落とし、中骨の左側(目側)にある脊髄に突き刺すと
全身を激しくバタつかせて悶絶死する。
かわいそうだが神経締めにすることで死後硬直が遅れ、
身が活きた . . . 本文を読む
船中155枚、釣り人26人で平均6枚。
ヒラメ釣りとしては驚愕的な数字を記録した12月1日の常磐ヒラメ全面解禁日は、
長い釣り人生の中で記録にも、記憶にも残る釣行となった。
出航前の船着場。前方のアカムツ船はこの日も満員絶好釣
漆黒の闇に覆われた海を走ることおよそ50分。
11月の部分解禁で攻めた場所よりやや沖目に出た、
水深31メートルのポイントでスタートとなった。
信栄丸の常連であるご . . . 本文を読む
12月1日、鹿島沖の常磐ヒラメが全面解禁となった。
お馴染みご隠居さま一行5人ではせ参じ、
期待をはるかに超える怒涛の入れ食いを堪能した。
船中26人で揚がったヒラメの総数はなんと155匹。
我々5人で44匹を数えるという空前の釣果に沸いた。
船中トップは実に16匹。平均にしておよそ6匹という
信じられない爆釣劇に立ち会うことができた。
詳しくは…、なるはやで…、更新したい。
いまだアカムツ . . . 本文を読む