釣の棲家

終の棲家を求め千葉へ移住。旬の魚をすわぶるために迷釣する房総釣行記。

納竿フグも大当たり

2010年12月31日 16時06分02秒 | 外房
29日、納竿恒例の大原フグ釣りに行ってきました。 PC環境が悪く写真もアップできないので結果だけ。 9~15メートルの根回りを攻め、序盤はポツリ状態だったが、 中盤から入れ掛かりモードとなり、定量プラス16で終了。 アカメ、マダコ、大アナゴなど多彩な外道が混じるも縁なし。 唯一30センチオーバーの良型と久しぶりにコモンフグが混じった。 11月のヒラメから幸いにも好釣つづきで有終の美を飾ることがで . . . 本文を読む

今宵もテッサにヒレ酒で酩酊

2010年12月22日 15時15分15秒 | 釣魚料理
ヒラメの刺身でも、さすがに三晩も続けば食傷気味だが、 フグのテッサは幾晩つづいても飽きることはない。 日に日に水分がほどよく抜け、淡白な味の中に ギュッと熟成された至福の旨みが味わえる。 師走も半ばをすぎ、寒さが身に沁みてくると、 テッサに合うのは、やはり熱燗に限る。 それも、贅沢なヒレ酒であれば何も言うことはない。 トラフグにも負けない鬼カサゴのヒレを、時間をかけてじっくりと炙る。 アルコー . . . 本文を読む

フク来たり! 怒涛の入れ掛かり

2010年12月15日 15時55分51秒 | 外房
「反応が出っ放しだからね~。  底とってカラ合わせしてよ~」 孝栄丸船頭のゲキが船中を駆け巡る。 大原港真沖の水深15メートルの爆釣ポイントに同港のフグ船全船が結集。 チョイ投げすれば僚船に届きそうなほど船がひしめき合い、 どの船もそこかしこで途切れなくフグが上がっている。 仕掛けを落とせばすぐに竿先を振るわせる明確なアタリがある。 その食いっぷりは凄まじく、少しでも気を抜くと一瞬にしてエサ . . . 本文を読む

大原フグ入れ掛かり! 1時間で40匹超え

2010年12月13日 14時42分55秒 | 外房
今シーズン好釣が続いている大原のフグ釣り。 1月半ぶりに12月11日(土)、大原港・孝栄丸から出船した。 10時までの4時間はポツリポツリの平凡な釣果で 期待倒れに終わるのかとあきらめかけた頃、 「全船南下!」の緊急無線を受け太東沖から大原沖に大移動。 そこから怒涛の入れ掛かりモードに突入。 わずか一時間足らずで40数匹を荒釣りし、 定量+5の大漁節を奏でることができた。 詳しくは… . . . 本文を読む

ヒラメ神経絞めで、極上刺身を喰らう

2010年12月11日 03時27分29秒 | 釣魚料理
最近、神経絞めに拘っている。 結構な値段のする、形状記憶合金の専用神経絞め(1.2ミリ×45センチ)を購入。 旬の魚をより美味しくいただくために、船上でブスリとやるのだ。 頭側の中骨を断ち切った後、尾の付け根の裏側から包丁を入れる。 中骨を断ち落とし、中骨の左側(目側)にある脊髄に突き刺すと 全身を激しくバタつかせて悶絶死する。 かわいそうだが神経締めにすることで死後硬直が遅れ、 身が活きた . . . 本文を読む

常磐ヒラメ爆釣記

2010年12月08日 16時30分39秒 | その他の釣り場
船中155枚、釣り人26人で平均6枚。 ヒラメ釣りとしては驚愕的な数字を記録した12月1日の常磐ヒラメ全面解禁日は、 長い釣り人生の中で記録にも、記憶にも残る釣行となった。 出航前の船着場。前方のアカムツ船はこの日も満員絶好釣 漆黒の闇に覆われた海を走ることおよそ50分。 11月の部分解禁で攻めた場所よりやや沖目に出た、 水深31メートルのポイントでスタートとなった。 信栄丸の常連であるご . . . 本文を読む

常磐ヒラメ全面解禁! 驚愕の船中155匹!

2010年12月01日 21時24分08秒 | その他の釣り場
12月1日、鹿島沖の常磐ヒラメが全面解禁となった。 お馴染みご隠居さま一行5人ではせ参じ、 期待をはるかに超える怒涛の入れ食いを堪能した。 船中26人で揚がったヒラメの総数はなんと155匹。 我々5人で44匹を数えるという空前の釣果に沸いた。 船中トップは実に16匹。平均にしておよそ6匹という 信じられない爆釣劇に立ち会うことができた。 詳しくは…、なるはやで…、更新したい。 いまだアカムツ . . . 本文を読む