あけましておでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
釣りもブログもご無沙汰で面目なし。
巳年ということで、長~い目で見守り下さい。
さて、久しぶりの釣行は、年末の納竿。
竿納めは大原フグで締めくくるのが10年来の恒例である。
年末、突然白子沖で30センチ級の大型が賑わっており、
時に40センチに迫るメガトンサイズにも出会えるという。
晦日に定宿・孝栄丸に集まったのは12人。
左 . . . 本文を読む
随分と久しぶりの更新になり面目ありません。
この夏もタコ、タチ、スルメと釣りには出かけてはいたのですが…、
怠け者のためスルーしてしまいました。
わざわざ拙ブログに訪れてくださった方々に心よりお詫び申し上げます。
今年も10月1日(月)、大原港の二枚看板である
フグ、ヒラメ釣りが解禁となった。
1日は同港の定休日のため翌2日に予約を入れたが、
生憎の台風17号の通過によりやむなく延期。
定 . . . 本文を読む
外房フグ釣りのメッカ、大原漁港で2月19日(日)、
第5回ふぐカットウ釣大会が開催された。
定宿の孝栄丸が初参戦すると聞き、池ちゃんを誘って参加した。
参加船宿10艘、参加人員192人と、大会記録を更新する大盛況。
5時から市場内で行われた開会式には、シマノ協賛とあって
TV「釣りロマン」から外房の若大将と永浜いりあ嬢が登場し、
特別参加のゲストとして華を添えた。
司会を務めた内房のフグ娘・忍 . . . 本文を読む
今年の納竿も、例年通り恒例の大原フグで釣り納め。
10月の解禁日以来、およそ3カ月ぶりのフグ釣行となる。
仕事納めの翌日の29日(木)、大原港の定宿・孝栄丸から
福ちゃん、タカノリ、ムラさんの4人で乗船した。
正月用のフグを求めて集まった釣り人は15人。
ほとんどが常連さんばかりで、我々4人は左舷トモから順に席を構える。
昨年末の釣行は定量続きの爆釣に湧いたが、
今シーズンはさほど芳しくなく、こ . . . 本文を読む
40日以上振りに釣りに行くことができた。
釣り仲間3人を誘い、大原港の定宿・孝栄丸から10月1日、
5カ月振りに解禁となったフグ釣りに出かけた。
フグ・ヒラメの解禁で土曜日とあって、駐車場はもちろん路肩まで車で埋まり、
煌々とオレンジ色に輝く船の灯りは眩しいばかり。
解禁日に期待をかける釣り人の熱気が、どの岸壁からも伝わってくる。
「タイ釣りで型のいいフグがよく混じっていましたから、
そ . . . 本文を読む
海面に浮上してきたのは、待望の本命ながら幼い小オニ。
船頭のニガ虫を噛み潰したような笑顔で差し出す網に楽々おさまった。
「一月間のご無沙汰です。タモ大きい広しです」
ブログを一カ月も更新せずに、のっけから親父ギャグで面目ない。
久しぶりの釣行は、期待の新人・池ちゃんと30日、
御宿港・國丸からスルメ&鬼カサゴのリレー釣りに出かけた。
港集合は3時半のサマータイム。
前夜の酒が抜け切らない我 . . . 本文を読む
~ヤリイカ編~から続く
今回乗船した御宿港の國丸は、某釣り雑誌を創刊した今は亡きMさんの隠れ宿でもあった。オニカサゴの鰭を貼り付けた一升瓶を前にして、Mさんはオニ釣り名人の船頭と丁々発止のオニ談義を交わしていたという。
オニカサゴの棲家を知り尽くした船頭が目指したポイントは、
ヤリイカ船団から15分ほど北上した水深145メートルの御宿沖。
操舵室に仁王立ちし、慎重に操船しながら、ダミ声でスター . . . 本文を読む
南房、外房ともに絶好釣が伝えられるヤリイカ。
釣友のK君、焼鳥屋親方の順ちゃん、新人の池ちゃんの3人を誘い、
遅ればせながら今季初陣を飾るべくGW中盤、御宿港・國丸から出船した。
当地では前半にヤリイカ・アジ・サバで土産を確保し、
後半は裏本命のオニカサゴを狙うリレー釣りが可能。
パラソル級が揃うヤリイカを2、30杯釣って、キロ級のオニの顔を拝めれば万々歳、の欲張りな釣り人8人を乗せ、4時半過ぎ . . . 本文を読む
東日本大震災に被災された皆さまに
衷心より深くお見舞い申し上げます。
2月28日にブログをアップして以来、およそ2カ月振りの更新になる。
震災の2週間後には、お見舞いを兼ねて大原へ午前・午後の通し船に乗った。釣行記を書く気力が湧かず、拙ブログもそのままになってしまった。
釣りブロガー仲間の皆さんに義理を欠いてしまい誠に申し訳なく思う . . . 本文を読む
大ダイが潜む岩船沖のポイントは水深20~45メートル。
K君の最新兵器・探検丸ミニを見せてもらうと、
鋸の刃のようなギザギサが連なり、根掛かりに注意が必要だ。
テンヤを6号に交換して気分一新、タイからの魚信を待つ。
大原沖では見られなかったエサ取りのアタリが出るようになり、
緊張感は高まるものの、上がってくるのはベラ、ウマヅラなどの外道ばかり。
しばらくして、ようやくK君にタイらしい弾力的なア . . . 本文を読む