昨日作った一番外側のお椀形になった花弁の内側に、若干小さめの花弁を同じように取り付けます。
こうすると、一番外側の花弁が開いて、内側の花弁を支えてくれるので、花弁がしっかりと立ち上がってきます。
人と一緒で、誰かに支えながら生きているのと、同じ事かもしれません・・・・
判り易く、ちょっと横から撮影してみましたけれど、判りますか?
水面に滴が落ちて、小さな水飛沫を上げて、波紋が広がっていくような、そんな感じしませんか・・・結構、こういう雰囲気好きなんですよね・・・
平面の物を、無理に丸めて立ち上がらせるより、自然と、自分の力で立ちあがっていく様子、・・・何か、息遣いのようなもの、・・・生命の無い糸なのに、命が芽吹いてきているような、そんな感じ、・・・
この作品、「 空色の・・・」 って名前付けようかと思っていましたが、作っているうちに、「 オンディーヌ 」 という名前が浮かんできました・・・・
「人魚姫」の名前です・・・・恋する人に命を捧げ、水滴となって愛を全うした、人魚姫・・・
そんな事を考えながら作っているのも、いいものです・・・・
こうすると、一番外側の花弁が開いて、内側の花弁を支えてくれるので、花弁がしっかりと立ち上がってきます。
人と一緒で、誰かに支えながら生きているのと、同じ事かもしれません・・・・
判り易く、ちょっと横から撮影してみましたけれど、判りますか?
水面に滴が落ちて、小さな水飛沫を上げて、波紋が広がっていくような、そんな感じしませんか・・・結構、こういう雰囲気好きなんですよね・・・
平面の物を、無理に丸めて立ち上がらせるより、自然と、自分の力で立ちあがっていく様子、・・・何か、息遣いのようなもの、・・・生命の無い糸なのに、命が芽吹いてきているような、そんな感じ、・・・
この作品、「 空色の・・・」 って名前付けようかと思っていましたが、作っているうちに、「 オンディーヌ 」 という名前が浮かんできました・・・・
「人魚姫」の名前です・・・・恋する人に命を捧げ、水滴となって愛を全うした、人魚姫・・・
そんな事を考えながら作っているのも、いいものです・・・・