この中には いったい何が入ってるんだろう ・・・ と思って 蓋を開けてみたら、 韓流グッヅが 一杯 出てきました。 そう言えば 本棚にも まだ一杯 韓流ドラマ や 映画の 小説が一杯並んでいます。 画像にアップした物は 18 x 13 サイズの ミニ下敷き ・・・ 結構 このサイズの下敷きは 使いますけど、 こんなに持っていたんですねェ~ 最近の韓国ドラマ は ほとんど観ませんなら 良く知りませんけど、 当時 私が夢中になって 観ていた頃の 物は 共通の特徴がありましたねェ~ 日本とは違う 韓国の 礼儀や 習慣、 思いやりの心の表現の仕方 等、 とても興味深く 観ていたものです。 ドラマだから と言ってしまえば それだけの事かもしれませんけど、忘れてはいけない 大切な物が 習慣や 言い伝えには 残っているものです。
数日前でしたでしょうか NHKの 天気予報 だか ニュースだか を観ていたら、 春夏秋冬 は 古くから それぞれ 色で 表現される事があるとの事でした。 春=青 、 夏=赤 、 秋=白 、 冬=黒 との事 ・・・・ この4色は 確か中国の 故事から 来ているんですよね ・・・ 人生を色で例える事もあって、 「 青春 」 「 朱夏 」 「 白秋 」 「 玄冬 」 ・・・・ 相撲の土俵の上に吊られている 大屋根の 四方にも これらの色が 使われていますよね ・・・ 「 春は花のピンクが素敵 」 「 夏は ひまわりの黄色 」 「 秋は 枯れ葉色の 茶色 」 「 冬は雪の白 」 なんて 気分で色を言い現わしても、 それはそれで なんとなく 良いのかもしれませんけど、 感覚的なだけで、深い意味が よく解らないですよね ・・・ 故事には その色となる 風習や歴史に 基づく ある意味では 言い伝えなのかもしれませんけど、 感覚ではなく、深い意味があるものなんですよね ・・・・