あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

マリーネ ・ ディートリッヒ

2015-06-18 23:26:45 | 日記
以前から発売されていたのは知っていましたけど、ちょっと見かけた実物が見当たらなくなってしまい、偶然見つけたので 取りあえず 購入・・・画像にアップしたものなんですけど、ホビーラ ホビーレ が 40周年を記念して 発売した 2015年の新色を集めてセットした 特別10g玉12色スペシャルセット・・・本来 このタイプの糸は 25g玉なので、まあ お試しバージョンとでも言うのでしょうか・・・太さ的には 40番位でしょうかね・・・・しばらくの間は ケースのまま飾っておきましょうか・・・ 今 製作中の物が 沢山ありますので・・・・ちょっと 興味を持って作り始めた物・・といっても ひとつのモチーフがやっと出来あがったって感じですけど・・・( 何せ 小さな写真だけしか無いので 結び図から起こしているので・・・ ) 1900年代の フランスのアンティークレースを 復元しようかな・・って思いまして・・・いつ完成するのか しないのか 判りませんけど・・・・ まあ 綺麗ですから・・・・ 1900年代 と言えば たまたま 私が タティングしながら 観ている映画が 1937年のイギリス映画 「 鎧なき騎士 」 ・・・ マリーネ ・ ディートリッヒ と ロバート ・ ドーナット 主演  アレクサンダー ・ コルダプロデューサーの映画です・・・制作者の アレクサンダー・コルダ―と言えば 現在でいうと スピルバーグのような存在・・イギリス人ジャーナリストのフォザギル青年は 1939年の「風と共に去りぬ 」 で クラーク・ゲーブルが アカデミー主演男優賞確実と言われていた年に、「 チップス先生さよなら 」 で クラーク・ゲーブルを押さえ 主演男優賞を受賞した ロバート・ドーナット ( 残念ながら 私は 年代的に 「 チップス先生さようなら 」 は ピーター ・ オトゥ―ル 主演の方を観ただけですけど・・・ ) ・・ マリーネ ・ ディートリッヒ は ご承知だと思いますけど、グレタ ・ ガルボ と人気を二分した 美女・・・ディートリッヒ が 誘いを断らず、ヒトラーの愛人になっていたら 世界の歴史は変っていただろう・・とまで言われていたんですよね・・・( もちろん 私が産まれる 半世紀以上も前の事ですから、当時の事を知る由も無いですけど・・ ) ・・ マリーネ ・ ディートリッヒ や グレタ・ガルボ、 ロバート ・ ドーナット や クラーク ・ ゲーブル、 私の好きな ヴィヴィアン ・ リー 等が 活躍していた時代 1900年代 の タティングレースを 復元しようとしているのも・・何かの縁でしょうか・・・ ( ・・・ 復元しようとしている・・・ですよ・・今のところは・・・復元した訳じゃありません・・・ )